環境認識で意識すること
- 明確なトレンド転換・継続シグナルを、移動平均線を補助にし考える。
- ダウカントは波のサイズ感を意識する。
- 1時間足のダウカウントも丁寧にする。特に注文の集中ラインを探す時は、15分足のプイライスアクションも見る。
- ヒゲ1本、意味を考える。
- ダウが2つあった場合は自分の優位性を信じること!その後はトレード日誌で振り返る。
- エントリーポイントは確認と注文の集中抜け。(波の根っこ・時間経過への意識も忘れずに!)
- セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。(リスクを受け入れる覚悟も必要!)
- ダウカウントは『自分はこう見る』という意志表示である。波が出たと思ったら、そこまでダウカウントすること!
- 押し買いライン~買い支えラインの間はステルスゾーンである。(エントリーしても、低ロットや5分足ダウで決済する、欲張らない。)
- 日足の波の途中は、4時間足のトレンドを追いかける。
- 高値・安値を更新したという事実を軽視しない。
トレード日誌で意識すること
- 自分の感じた直観は(波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、効きそう)どうだったのか?振り返る。
- 結果ではなく、過程にフォーカスする。
指標・休場


ドル円

週足
週足方向は下。
戻りを付けているところ。
一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。
二~三本目の赤線は週足の目標値サポートとして意識されやすい。
移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。
上昇の波の途中。
オレンジ線より下に日足のサポート勢力がいる。
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足
4時間足方向は上。
ピンクマルを足が早く入って、ダウとして見るか迷うが、いずれにせよ(ダウとして見た場合ピンクマルにも水平線を引くべきだが、この後のレートの動きを見て考えていこうと思う)
上昇の波の途中。
二本目の黄色線より下に4時間足の押し目買い勢力がいる。
一本目の黄色線は4時間足の目標値として意識されやすいか観察する。(ここに日足の売り勢力が居るように感じる)
移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足
1時間足方向は上。
上昇の波の途中。
緑線より下には1時間足の押し目買い勢力がいる。
移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。
4時間足・1時間足上昇の波の途中なので、ここから出来ることはない。

振り返り
一本目の黄色線は4時間足の目標値として意識されやすいか観察する。(ここに日足の売り勢力が居るように感じる)⇒ナイスリスク把握。

4時間足・1時間足上目線だから待つのは攻防ライン抜けになるけど、基本待ちたいのは斜めの攻防ラインだが、水平の攻防ラインが形成されることもあるので、忘れずに。
ユーロドル

週足
週足方向は上。
上昇の波の途中。
一本目と二本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。(前回安値を割っているが、明確なトレンド転換シグナルが出たと視えないので、方向は上としている)
高値を切り下げ、トレンドは出ていない。
一本目のオレンジ線より上には、前回安値を割ったと見ている、日足のレジスタンス勢力がいる。
二本目のオレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。
移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足
4時間足方向は下。
下落の波の途中。
黄色線より上には4時間足の売り抑え勢力がいる。
移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足
1時間足方向は下。
下落の波の途中。
緑線より上には1時間足の戻り売り勢力がいる。
移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。
日足の状態が難しいせいか、4時間足・1時間足も荒れているように感じる。
4時間足・1時間足下落の波の途中なので、ここから出来ることはない。

振り返り
4時間足・1時間足下落の波の途中なので、ここから出来ることはない。⇒攻防ライン形成からの抜けを狙いたいってのは、わざと書いてない1時間足が戻りを付けたら(1時間足がこのまま伸びていく可能性だってある、予想はしない)書こうと思っているからである。
ポンドル

週足
週足方向は上。
上昇の波の途中。
二本~三本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。
一本目の赤線は週足の目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。
前回高値を明確に更新していないので、トレンドは出ていない。
オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足
4時間足方向は下。
足が早く戻り売りが入って、下落の波の途中と見たい。
二本目の黄色線を抜けてくるか?というところ。
移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足
1時間足方向は下。
下落の波の途中。
緑線より上には1時間足の戻り売り勢力がいる。
移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足・1時間足下落の波の途中なので、ここから出来ることはない。
振り返り
ナイスシナリオ。
振り返りたいこと・気付き・気持ち・感謝
- 今日は昨日のポンドルのエントリーの復習をした、注文の集中=エントリーポイントに対して理解が深まった。
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