25.5.7 トレード日誌

環境認識で意識すること

  • 明確なトレンド転換・継続シグナルを意識する。
  • ダウカントは波のサイズ感を意識する。
  • 1時間足のダウカウントも丁寧にする。
  • ヒゲ1本、意味を考える。
  • ダウが2つあった場合は自分の優位性を信じること!その後はトレード日誌で振り返る
  • エントリーポイントは確認注文の集中抜け。(波の根っこ時間経過への意識も忘れずに!)
  • セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。(リスクを受け入れる覚悟も必要!)
  • ダウカウントは『自分はこう見る』という意志表示である。波が出たと思ったら、そこまでダウカウントすること!
  • 押し買いライン~買い支えラインの間はステルスゾーンである。(エントリーしても、低ロットや5分足ダウで決済する、欲張らない。)
  • 日足の波の途中は、4時間足のトレンドを追いかける。
  • 高値・安値を更新したという事実を軽視しない。

トレード日誌で意識すること

  • 自分の感じた直観は(波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、効きそう)どうだったのか?振り返る。
  • 結果ではなく、過程にフォーカスする。

指標・休場

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

戻りを付けているところ。

一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。

二~三本目の赤線は週足の目標値サポートとして意識されやすい。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

全戻し。

オレンジ線より下に日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

下落の波の途中。

黄色線より上に4時間足の戻り売り勢力がいる。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上。

上昇の波の途中。

緑線より下には1時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

今日の米国時間に、4時間足の戻り売りを狙っていくが、日足はステルスゾーンなのでエントリーしても欲張らない。

振り返り

今日の米国時間に、4時間足の戻り売りを狙っていくが、日足はステルスゾーンなのでエントリーしても欲張らない。⇒ナイスシナリオ。

1時間足の押し目買いは狙わなくていい。⇒4時間足の黄色線まで伸びそうだけど、日足は押し目買いラインを割って、押しすぎなので、いくら日足のサポートステルスゾーンだからと言って、日足の買いの資金が入ってくる可能性には賭けれないし、もちろん4時間足の後押しもないので、そんなところで1時間足トレードをするのはリスクが高い。(日足の押し買いラインで止められていたなら1時間足トレード出来たかもね)

ユーロドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

一本目と二本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。(前回安値を割っているが、明確なトレンド転換シグナルが出たと視えないので、方向は上としている)

高値を切り下げ、トレンドは出ていない。

一本目のオレンジ線より上には、前回安値を割ったと見ている、日足のレジスタンス勢力がいる。

二本目のオレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上?。

ダウカウントが難しい。

トレンドは出ていない。

一本目の黄色線より上には4時間足の売り抑え勢力がいる。

二本目の黄色線より下には4時間足の買い支え勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

トレンドは出ていない。

緑線より下には1時間足の買い支え勢力がいる。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

日足の状態が難しいせいか、4時間足・1時間足も荒れているように感じる。

何もできないので、静観する。

振り返り

一本目のオレンジ線より上には、前回安値を割ったと見ている、日足のレジスタンス勢力がいる⇒マジでナイス。日足の前回安値(ピンク線)を割ったけど、二本目のオレンジ線を支えられたから、二本目のオレンジ線より下に買い支えがいます…じゃない!安値を割ったという事実を無視してはいけない、安値を割ったということは売っている勢力も居るのだから、無視してはいけない、短絡的な思考では日足リスクを見逃してしまう。

ポンドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

三本~四本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

一本~二本目の赤線は週足の目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

前回高値を明確に更新していないので、トレンドは出ていない。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

押しを付けているところ。

一本目と二本目の黄色線より下には、4時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下

下落の波の途中。

緑線より上には1時間足の戻り売り勢力がいる。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

米国時間に4時間足の押し目買いを狙っていくが、直上には週足レジスタンスがあることを忘れない。

エントリーしても欲張らない。

振り返り

一本目と二本目の黄色線より下には、4時間足の押し目買い勢力がいる。⇒二本目分かっていたのナイス、1時間足の資金がドンっと入ってきたところ、フィボ61%でもある。

【トレード】

4時間足押し目買い。

1時間足の注文の集中が見える。

損切り幅がデカいので、1時間足の小さな確認もしくは、1時間足の抜けたよね確認でエントリーしようと考えていたところ、緑マルが1時間足の小さな確認に見えエントリーした。

伸びていった瞬間『やったー』と思ったのも束の間、逆行してきたので、5分足で押し目買いが入らず移動平均線も抜けてきたところで決済した。

結果-12Pであった。

反省としては…

1時間足の小さな確認が、小さな確認になっておらず、ただ損切り幅のデカい所でエントリーしただけだった。⇒5分で抜けて来た時に、1時間足を見れば良かった。

注文の集中抜けはもっと集中して見る必要がある、5分足でグググって陽線が付き始めても焦ってエントリーしない!割とすぐ戻ってくることも多々ある。⇒1時間足勢力が抑えてくるポイントだからね。

損切りはナイスだったと思う。

気付いたのが、自分は損切りすることにあまり躊躇がないことだ、もちろんロットが上がってきたら分からないが、優位性が無くなったら、エントリー後は、すぐ損切りすると念じているので、それはこれからも、自分の優位性として継続していきたい。

※塾長の動画よりポンドルエントリーの反省について

4時間足押し目買いを狙ったのは正解である。

1時間足のダウカウントが、自分のカウント(白線)と違った。

また1時間足のダウカウントが大雑把になってしまった。塾長のダウカウント(緑線)の方がしっくりくる。

黄色矢印で1時間足の下落が終わるポイント(エントリーポイント)が分かったが、1時間足移動平均線の状態から、黄色矢印抜けでエントリーはまだ早い。

1時間足移動平均線と1時間足エントリーポイントを上抜けた緑矢印でエントリーする。

エントリーポイント=注文の集中抜けに対する理解が浅かった…『4時間足押し目買いの、1時間足の注文の抜けって真剣に見れば良いんでしょ?』ぐらいに捉えていたが、そもそも真剣に見るとは?って感じだった。

1時間足の注文の集中ってどこだろう?って、ところから全集中で見ていかないといけない…1時間足の高値ヒゲ先にラインを引けば良いってもんじゃない!

1時間足注文の集中ラインには、超えさせまいとする反対勢力居るのだから、15分足で抵抗に合ってるところを見れば、1時間足の注文の集中ラインはココだ!=エントリーポイントへの確信が持てるよな、って思った。

高値を超えたからエントリーするのではない。ココだろ!(みんな見てるだろ!)って思ったところを超えたからエントリーしているのだ。

振り返りたいこと・気付き・気持ち・感謝

  • 意識することを書き出したけど、書きすぎるのも良くない、書いて満足してしまって、読まずに課題がクリアされないことになる。
  • レートは伸びたかもしれないけど、全部が取れるわけではない、生活時間的にエントリー出来ないこともあるし、エントリーポイント的にいいやって時もあるし、1時間足トレードだから獲物を追い続ける時間なかったしいいやって時もあるし、直観的にきな臭いからそもそも狙いませんって時もある。エントリーしてやろうって考えるトレーダーになるのではなく、自分が乗れる波が来たら(優位性が出たら)獲物を捕らえにいくイメージ。
  • 自分にエネルギーを与えられるのは、自分だけ!『出来てる』『よく頑張っている』『努力は報われる』『夢を絶対に叶えられる』『環境認識出来てる』『反省も出来てる』『毎日爆速成長してる』自分を卑下しない!自信さえつけばトレードは出来たも同然塾長からも『これをやり続ければ大丈夫』って言ってもらえてる、自分には明るい未来しかない、前を向いて頑張ろう。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!

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