25.4.18 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

下落の波の途中。

一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。

二本目の赤線は週足の目標値として意識されやすいか観察する。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

下落の波の途中。

オレンジ線より上に日足のレジスタンス勢力がいる。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

日足下落の波の途中であれば、4時間足下降トレンドを追いかける。

4時間足方向は下。

ダウが2つ見えるが自分は青線で見たい、いずれによ戻り売りを狙いたい感じではない。

一本目の黄色線より上には4時間足の戻り抑え勢力がいる。

二本目の黄色線より下には4時間足の買い支え勢力がいる

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

更新幅が無い、移動平均線の傾きが下向きから水平気味になっている。

1時間足

1時間足方向は下。

戻り売りエリア。

緑線より上には1時間足の戻り売り勢力がいる。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足の更新幅的に、この後の戻り売りは狙いたくない感じがするので、自分は静観する。

振り返り

左図参照。

要は、なんでもかんでもグランビルしたから狙うのではない、つまり軸足トレンド終わりの移動平均線のグランビルはあてにならないってこと。

軸足の移動平均線が下向きから横向きになって来たってことは、軸足のトレンドが終わる可能性が高い相場ってこと。そんな相場環境で日足下落の波の途中だからって4時間足の戻り売り狙いますか?ってこと。

軸足の移動平均線が下向きから水平になって再度下落する時も、移動平均線のなりやすさで言うと、水平期間が短くそのまま落ちていくことってあまりない、なぜなら軸足はトレンドの終わりなので調整を挟んでから、再度下落するから、軸足の調整期間が短くそのまま落ちていくってのは、日足の下落の波が始まったところ(日足下落の波が強い)の波の途中で、4時間足は下降トレンドからの調整をほとんど挟まず下落していくって時ぐらいである。

移動平均線が下向きから水平向きになった⇨伸び切っていると気付きたい。そんなところで日足下落の途中だからといって戻り売り狙いますか?。

4時間足の更新幅的に、この後の戻り売りは狙いたくない感じがするので、自分は静観する。⇒ナイスシナリオ。

左図参照。

明確なトレンド転換シグナルが出た後の押し目買い、戻り売りである。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

日足上昇の波の途中は4時間足の上昇トレンドを追いかける。

4時間足方向は上。

押し目買いエリア。

黄色線より下には4時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

トレンドは出ていない。

二本目の緑線より下には1時間足の買い支え勢力がいる。

一本目の緑線より上には1時間足の売り抑え勢力がいる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

1時間足の注文の集中越えが4時間足押し目買いのエントリーポイントであるが、ここから4時間足の資金が入って来るイメージがない(それまでに大きく上昇し、直近で見ても売っている勢力の損切を喰っている)ので静観する。

振り返り

4時間足ここから押し目買いのシナリオは優位性ない。

4時間足二番目で1時間足トレードは見えてなかったな…。

1時間足トレードなので4時間足移動平均線が抑えてくる形を待つのを忘れないこと。

ポンドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

日足上昇の波の途中は4時間足の上昇トレンドを追いかけるが、日足は一気に資金が入ったことによってきな臭さがある。

4時間足方向は上。

上昇の波の途中。

黄色線より下には4時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。

緑線より下には1時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足・1時間足が上昇の波の途中なので、ここから出来ることはないので静観する。

振り返り

ナイスシナリオ。

【その他通貨ペアでワンポイント】

左図参照。

応用の応用である、固執すると負ける所でもある(なぜなら赤線以降は4時間足の移動平均線に乗っかってきているからである、つまり買い支えのリスクがあるってこと。)下に伸びていくって直観のトレードになる。

今日の気づき・感謝

  • リスクが全く無い相場ってのは無い、何かしらのリスクは受け入れて、リスクリワードを見てエントリーをする、もちろん上位足リスク真上とか受け入れられないリスクもあるが、エントリー足の移動平均線が気になるぐらいだったら、軸足の相場環境認識によってはリスクを受け入れてエントリーすることが出来る、日足リスクが近い時に、軸足の損切り巾を狭くしてエントリーできる時もそうだね。そもそもエントリーポイント自体に逆行リスクがあるので波が来なければ負けるから、来なかった時はすぐ逃げることができる。
  • 今日は米国・欧州が休場日なのでローソク足の動きも鈍かった、無理にエントリーを考える必要はない日だって分かった。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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