25.3.28 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。

赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

二本目のオレンジ線を高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

二本目のオレンジ線は日足のサポート。

一本目のオレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

日足上昇の波の途中は4時間足の押し目買いを狙う。

4時間足方向は上。

ダウカウントが2つ見えるが自分はピンクで見たい。

上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすいが、向きが水平となっている。

黄色ダウで見た場合は4時間足斜めの攻防ラインが見える。

1時間足

1時間足方向は上。

一本目の緑線高値越えが明確で無いためトレンドは出ていない。⇒上ヒゲを付けて跳ね返されている。

二本目の緑線安値で1時間足の買い支えが入りやすい。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足の攻防ライン下抜けを1時間足で狙っていくかというところ。

4時間足移動平均線が水平向きとは言え、支えられやすいので注意である。

4時間足押し目買いも考えられるが直撃ライン候補が複数あるので、グランビルするまで待ってエントリーしたい。

直上には日足リスクがあるので注意したい。

振り返り

ナイスダウカウント。

昨日からピンク線の波で、4時間足の押し目買いをずっと水色丸の中で狙っていたので、自ずと4時間足ダウをピンク線のカウントに絞って、4時間足を見がちだが、それは主観である。相場は刻一刻と変化していくので、ダウカウントも刻一刻と変化していくのだ。だから、今日は今日の出来上がっている波を見て、現状の波の状態を見てダウカウントをする。ダウがどっちも見える場合は、どっちも考えて、自責思考で自分はこう見るって決めて環境認識・シナリオを考えていく。

シナリオで『直上には日足リスクがあるので注意したい。』としていたが、具体的には『リスクリワード次第である』が正しい言語化。

【エントリー】

日足目標値に到達している

4時間足ダウカウントを細かく見て斜めの攻防ラインが見えるので

1時間足注文の注文の集中抜けでエントリー

15分足を見て1時間足の注文の集中抜けを抜けたのを見ていた

1時間足トレードなので5分足で決済した

+18pであった。

良いトレードであったと思うがリスクリワードが1対1だったので無理する場面ではなかったな。

4時間足の水平と移動平均線がリスクであったが、そこを抜けるか見れていたのは自分を褒めたい。

ただこう言ったトレードはロットが乗ってくると出来るかな?と言う疑問もある。

エントリー前にリスクリワードを見る癖を付けよう。

1時間足注文の集中抜けエントリーで損切り幅が広いなら、赤丸のところ、5分足の抜けたよね確認をしよう。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

二本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

二本目の赤線が週足のサポート。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

オレンジ線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。

オレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすいが、26日の足で明確に割ってきているので、売り抑えとしても機能するか注視する。

4時間足

日足下落の波の途中は4時間足戻り売りを狙う。

4時間足方向は下。

黄色線安値を明確に割って、トレンド継続シグナルが出て、戻りを付けているところ。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

4時間足下降トレンドラインはサポートとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上?

緑線安値を明確?に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。

明確ってところに疑問は残る、割ってないのであれば方向は上であるが、移動平均線的に割っていると見たい。

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足全戻しセオリーでエントリーを考える場面だが、小さい二番を待つと移動平均線が支える形になってきそうで、きな臭さがある。

エントリーポイント次第である、静観でも良い。

振り返り

軸足の斜め抜けのエントリーは、軸足の斜めを抜けて、水色丸のような下位足の注文の抜けでエントリーなので、今回のユロドルは注文の集中が見えないのでエントリーしなくて良い。

それに4時間足の斜め抜けだけど直上には日足レジスタンスがあるので、そもそも狙わなくても良い。

4時間足斜めを抜けた後の注文の集中抜けなので、1時間足の水色線もエントリーポイントだが、直上には日足レジスタンスがあるので、リスクリワードが1対1しかないので、無理に狙わなくても良いし、狙てもいい。そこはその人の性格次第である。

斜め抜けエントリーは、下位足の注文の集中抜け以外にも、軸足斜めを抜けてからの下位足押し目買いエントリー、とか、軸足斜めに裏確認の下位足ネックライン越えエントリーがある。

4時間足全戻しセオリーでエントリーを考える場面だが、小さい二番を待つと移動平均線が支える形になってきそうで、きな臭さがある。⇒ナイスシナリオ。因みにこの後、4時間足全戻しセオリーで売りエントリーして、売りの資金が入ってこず、4時間足斜めのラインに到達して裏確認したら、1時間足の注文の集中越えでエントリー出来るね。

ポンドル

週足

週足方向は上。

2本目の赤線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

1本目の赤線は週足のサポート。

移動平均線は週足サポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

日足押し目買いエリアか、二番天井か。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

1本目の黄色線を超えるか、と言うところ。

黄色線で4時間足の戻り抑えが入りやすい。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

1時間足の押し目買いエリア。

二本目の緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすいが交差している。

シナリオ

4時間足高値越えが明確でないが、4時間足移動平均線に乗っかてくれば、1時間足トレードで入って見るか。

要検討である。

振り返り

日足押し目買いエリアか、二番天井か。オレンジ線は日足のサポート。⇒ナイス環境認識。ちなみに、日足押し目買いエリアと見ると、オレンジ線は日足の押し目買い直撃ラインになるし、二番天井と見るとオレンジ線は日足の買い支えラインになるよ。まぁどっちにしろ日足サポートなんだけどね。それに日足前回高値が無いので、ここは直撃ラインというよりも買い支えとして見る方が理にかなっているかな、だからと言って日足二番天井だな、とはならない、ダウはどっちもあるのだ。

シナリオで、4時間足高値越えが明確でないが、4時間足移動平均線に乗っかてくれば、1時間足トレードで入って見るか。⇒としていたが、斜めに意識が引っ張られすぎた、水平で見れば4時間足は安値を割って全戻しである。ダウはダウでまずは見て考えてから、斜めも見て複合的に環境認識は考えていこうね。

塾長の1時間足のダウカウントはピンクであった。理由はピンク線で押しを付けているからである。

今日の気づき

  • 気付いたことをとにかくアウトプットしまくる。するとある時に点と点が繋がって爆速成長する瞬間が来る。
  • トレード日誌・週月末反省会は何回も読み直そう、これも爆速成長のカギである。
  • 覚えたからアウトプットしなくて良いにはならない、覚えたことも何回もアウトプットして良い。
  • 軸足の波を何波と追い続けるのは大切なことだが、上位足リスクまで隙間がちょっとしかなく、上位足リスクに一度到達して跳ね返された後なら、その次の軸足の波のエントリーはロットを落とすことが大切である。
  • 『出来るようになってきてるよ自分』ってトレード日誌を読み返して、自分に自信をつけることがメチャクチャ重要である。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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