

ドル円

週足
週足方向は下。
赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。
赤線は週足のレジスタンス。
移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。
二本目のオレンジ線を高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
二本目のオレンジ線は日足のサポート。
一本目のオレンジ線は日足のレジスタンス。
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足
日足上昇の波の途中は4時間足の押し目買いを狙う。
4時間足方向は上。
黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、押し目買いが入っているところ。
黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい。
移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。
上昇トレンドライン裏確認は4時間足レジスタンスとして機能しやすい。

1時間足
1時間足方向は上。
緑線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい。
移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。
4時間足押し目買いの1時間足準備okと見て、1時間足が戻ってくれば15分高値越えでエントリー出来る。
このまま4時間足が行ってしまったらそれは知らない。

振り返り
4時間足押し目買い直撃ラインで確認されて、1時間足の注文の集中ラインが見えるが、注文の集中ライン越えでエントリーすると、1時間足移動平均線が売り抑えてくるので、注文の集中ラインを抜け尚且つ、1時間足移動平均線も越えて来た時に(ピンク丸で)エントリー出来る。
もしくは、この後の、1時間足注文の集中ラインと1時間足移動平均線どちらも超えて、1時間足トレンド転換シグナルが出た後の、その下落が終わるところ15分足で高値越えでエントリーするか、である。

【トレード】
日足上昇の波の途中

4時間足押し目買い

1時間足注文の集中抜け(ピンク丸)でのエントリーを見送ってからの(1時間足移動平均線が下向きだったから)

赤矢印の箇所、15分足高値越えより遅れてエントリー
所用でチャートを見れず遅れてエントリーした

5分足ダウで決済したかったがこちらもチャートを見れず決済が遅れた
+12.8pであった
良いエントリーであったと思う、後悔はない。
チャートを見れる生活環境であればもうちょっとプラスであったが、良しである。
それよりもエントリーポイントが見えていたことが嬉しい。
4時間足押し目買いなので15分足ダウで持っても良かった。

※塾長動画より
1時間足は準備okなので、この下落が終わるところ、水色丸の15分足高値越えでエントリーし

黄色線で5分足ダウで切っても、15分足準備okなので、再び5分足高値越えの水色線でエントリーし赤線で切る

依然、1時間足準備okだが、15分足安値割ってしまったので、再び15分足高値越えの黄色線からエントリー
今回はエントリポイント来てないが…

個人的には、1時間足がピンク線で安値を割っているが、4時間足の直撃ラインで止められ、4時間足の移動平均線と交差するまでは追い続けるので、1時間足戻り売り否定の15分足高値越えのピンク丸でエントリー出来ると思った。
ユーロドル

週足
週足方向は上。
二本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
二本目の赤線が週足のサポート。
一本目の赤線は週足のレジスタンス。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は下。
オレンジ線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。
オレンジ線は日足のレジスタンス。
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足
日足下落の波の途中であれば4時間足戻り売りを考える。
4時間足方向は下。
黄色線で戻り売りが入って下落の波の途中。
移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足下降トレンドラインはレジスタンスとして機能しやすい。
更新幅がなくなってきている。

1時間足
1時間足方向は下?。
ダウが2つ見えるピンクで見れば方向は下で、青で見れば方向は上であるが、自分はピンクで見たい。
とすると、緑線安値を明確に割って、トレンド発生シグナルが出て、戻り売りエリア。
緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい。
移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足下落の波の途中、1時間足戻り売りの15分足注文の集中割れでエントリーを狙っていくか?
しかし直下には、日足レジスタンスがあるので無理する必要はないと思える、静観かな。

振り返り
4時間足下落の波の途中、1時間足戻り売りの15分足注文の集中割れでエントリーを狙っていくか?しかし直下には、日足レジスタンスがあるので無理する必要はないと思える、静観かな。⇒これは正しい判断である。
直下に日足レジスタンスがあるところで、4時間足はもう波の根っこでは無い(4時間足下落の波の途中)ところで、1時間足トレードをして日足を抜けるか見るトレードはやる必要はない。
日足リスクまで距離があるところで、4時間足トレードでエントリーしてみて、日足を抜けるか見るトレードはやる。
ポンドル

週足
週足方向は上。
2本目の赤線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
1本目の赤線は週足のサポート。
移動平均線は週足サポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。
日足押し目買いエリアか。
オレンジ線は日足のサポート。
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足
4時間足方向は下。
トレンドは出ていない。
黄色線で4時間足の戻り抑えが入りやすい。
移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足
1時間足方向は上。
トレンドは出ていない。
緑線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。
移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足1時間足トレンドが出てないので、ここから出来ることは無い、静観する。
※4時間足が安値割って全戻しの二番目と見れば、この後1時間足の下降トレンド発生から狙っていけるか?ただし直下には日足サポートがあるので厳しく思う、観察はしてみよう…。

振り返り
塾長は日足ダウカウントを黄色線でしていた、それは直近の波のサイズ感を見て判断している。

4時間足は黄色線は戻り売りエリアである。
エントリーポイントは確認した後の、ピンク線の1時間足注文の集中割れである。
但し直下には日足サポートがあるので、悠長にするところではなく、日足を抜けなければ決済する準備をしてエントリーするポイントになる。

日足リスクに到達した時の決済ポイントは、15分足ダウで戻り売りが入らなくって、移動平均線に乗っかって来た水色丸である。
15分足高値越えのピンク丸ではない。
仮に水色丸で切っても再び下落してくれば、15分足も準備okになっているので、5分足安値割れでエントリーすること。

ちなみに戻り売りを狙いたいのはピンク縦線くらいまで、それ以降は直撃ラインで止まっているけど、移動平均線を超えてきているのできな臭さがある。
今日の気づき
- トレンドフォローの基本は、狙っている波の根っこでエントリーすることである。
- 直撃ラインで止まっているなら、軸足移動平均線とレートが交差するまでは、波を追うことを諦めない。
- 売り抑え・買い支えとは、そこを超えたらトレンド転換シグナルが出るよって場所のこと。
- エントリーポイントは、下位足の明確なトレンド転換シグナルである。⇒つまり、今回のドル円は4時間足の時間経過十分なところで、1時間足の注文の集中と移動平均線を超えて、1時間足の明確なトレンド転換シグナルが出たので、エントリーってこと。1時間足の注文の集中ラインを越えただけでは今回は明確なトレンド転換シグナルではない、なぜなら1時間足移動平均線が売り抑えてくるからである、だから1時間足移動平均線も越えてきたところが、明確な1時間足のトレンド転換シグナルになった=トレンド転換シグナルになった、ってこと。
- エントリーポイントは、4時間足の押し目買い勢力が居るぞって『確認』した後の、1時間足の売り抑え勢力(1時間足の注文の集中)がいなくなるところ=トレンド転換シグナルが出たところ、である。そしてエントリーしたからって、そのままレートが伸びていくとは限らない(1時間足が押しを付けてくる、ヨコヨコする、全戻ししてくることもある)から、ドリギバでは1時間足安値まで耐えることはせず、15分足ダウが崩れたら切って、再度15分足高値越えで再エントリ-していく。
- 売っている時に、高値超えたら決済しようと思っているのに、次は移動平均線で止まるかも…止まらない、でも次は上位足のレジスタンスで止まるかも…止まらない、次は目標値の節目で…、って損切位置をずらしていくのは、プロスペクト理論である。確かに何処かで止まるかもしれないけど、止まらない時が来たら一発で資金を吹き飛ばす危険があるから絶対にやってはいけない決済の仕方である。一回切られても止まるなら、また安値割れでエントリーすれば良いだけのこと。
- 塾長より、すみさんはシナリオをたてれるようになってると言われた。
コメント