25.3.20 トレード日誌

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は下。

赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中

赤線は週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は下。

二本目のオレンジ線を明確に割り、トレンド継続シグナルが出て、戻りを付けているところ

一本目のオレンジ線は日足のレジスタンス

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい

下降トレンドラインの裏確認で日足サポートされるか観察する

4時間足

4時間足方向は下。

黄色線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下。

緑線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

シナリオ

この後は、4時間足戻り売りを1時間足の攻防ライン形成から狙っていくが、日足戻しすぎている可能性があるのは忘れない。

日足二本目のオレンジ線(日足レジスタンス)で、4時間足が戻りを付ける可能性はあるのか?

節目と言えば節目になるので、そこで戻しを付けるなら、いつもより待ってエントリーする。

振り返り

日足戻しすぎている可能性があるのは忘れない。⇒日足はヒゲで返されているので戻しすぎでない。

ひげに気を付けよう、そこを間違えると超えてない節目を超えてると判断してしまって、環境認識が狂う。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は上。

二本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中

二本目の赤線が週足のサポート

一本目の赤線は週足の目標値(レジスタンス)として意識されやすく感じる、週足は確定していないので、早い判断は気を付ける

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい

日足方向は上。

二本目のオレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は下。

日足上昇の波の途中なので、4時間足のトレンドを追いかけるが

黄色線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

上昇トレンドラインに対する裏確認も、4時間足レジスタンスとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

戻しを付けているところ

緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

現時点では、4時間足戻り売りを1時間足攻防ライン抜けから狙う。

振り返り

【トレード①】

4時間足の幅広の上昇トレンドラインが見え

4時間足の幅広の上昇トレンドライン割った後の、1時間足で4時間足の幅広の上昇トレンドラインに裏確認の戻り売り

15分足の注文の集中ライン抜けでエントリー

5分足移動平均線超えて来たのと、FOMC前で寝たかったため建値で撤退。

反省点としては、FOMC前ギリギリまで起きていれば、FOMC前に切ってプラスで終われたかな、でも自分で寝るって決めて決済したので問題なし。

※塾長の動画より

4時間足を赤線のように斜めのダウで見て上が止まっている事が斜めのエントリーでは大切だから、水色丸4時間足斜めの高値を超えるまでの、黄色線では4時間足斜めの戻り売りエリアと見て、1時間足注文の集中抜けでエントリーしていくが、緑丸の所は4時間足斜めで見た水色丸高値を超えた後なので、もう1時間足緑線の注文の集中抜けではエントリーしないと説明があった。ただし、4時間足を斜めで見て水色丸で高値を超えてないと判断して、間延びした戻り売りを狙うのであれば、緑丸のところで1時間足注文の集中抜けでエントリー出来る。⇒これはレベルが高い。

【トレード②】

4時間足はシナリオ通り、4時間足の戻り売り直撃ラインで、1時間足の攻防ラインが出来た(今回は水平の攻防ライン)のでエントリーしようと思ったが

直下に1時間足移動平均線と注文の集中ラインが見えたので、15分でそこ抜けたのを見送ってからの(この時点で4時間足時間経過十分⇒直近で効いていた上昇トレンドラインと移動平均線に抑えられているのがデカい根拠となった、1時間足水平の注文の集中ラインを割って準備ok、15分足も安値を割って準備ok、あとは5分だけ)

5分足緑線高値を超えてからの、ピンク線安値抜け(5分足準備ok)でエントリーしたが

謎に損切りされていた、損切り位置設定ミスだと思う。-6p。

何かをやりながらするとミスるね。

切られてなければ、15分ダウ崩れで+50p。

悔しさはない、ロットを上げてないからね、ロットを上げていれば悔しさが出ていたと思う。

それは結果に注目しているから、過程に注目しないとね。

※塾長の動画より

1時間足のダブルトップと見て、水色丸でエントリーするのは違う、1時間足の移動平均線より上にレートが居て早いのが分かる、そこで水色矢印のローソク足に注目すると、黄色線の所に注文の集中ラインが見えるので、そこを15分足で見ると

黄色線の1時間足の注文の集中ラインで、1時間足黄色矢印のように買ってくる勢力と、茶色矢印のように、15分足は安値を割ってるから、高くなったら売ってくる勢力。

1時間足vs15分足の攻防しているところピンク枠の決着がついたところで、エントリーしたとのこと。

そこまで1時間足の注文の集中ラインを視れてなかった、無意識的に塾長の言われたローソク足のポイントを含めて、波のサイズ感だけで1時間足二番天井と見ていた。

今回はダウカウントの運が良かった?だけで、テクニカル的目線では塾長と同じ、この1時間足の緑線を引けてなかったと思う。

ユロドルは4時間足の波としては早いので、もうちょっと待ちたいと思ってエントリー出来なくても正解である。ただ今回みたく1時間足と15分足が攻防していて、普通に考えたら1時間足が勝ちそうなのに、15分足が勝ったってことは、4時間足の資金が入って来たってことじゃないの?つまり4時間足の資金が入って来るんじゃないの?って優位性に賭けてエントリーするのもあり。

【その他】

日足の何かいるラインは黄色線の方だよ

今回のユロドルエントリーで日足の何かいるラインが引けていれば、到達したの5分足のプライスアクションで『やっぱり日足何かいるライン効いてるじゃん』で切ることが出来る。

ポンドル

週足・日足

週足方向は上。

2本目の赤線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中

1本目の赤線を超えたことが確定したので、1本目の赤線は週足のサポート

移動平均線は週足サポートとして機能しやすい

日足方向は上。

二本目オレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向上。

日足上昇の波の途中なので、4時間足のトレンドを追いかけるが

トレンドは出ていない

2本目の黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上

緑線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足ヨコヨコなので無理しなくても良い相場だと思うが、中段持ち合いと見て1時間足トレードでエントリーして、4時間足1本目の高値を超えるか見るトレードはしてみても良いと思うが、エントリーポイント次第である。

振り返り

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート⇒根拠は?日足波のサイズ感的に、ココに安値が出来ているんじゃないの?ってこと、つまり、なんで日足がここで支えられてるかは謎なんだけど、下に行かないのは事実であり、もう日足波のサイズ感的に安値は出来ているよな気がする…(なんでここに安値が出来るかは謎だけど…)って理由になる。

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じる⇒ここは買い支えか?押し目買いか?どちらの勢力かは分からないけど居るってこと。

4時間足ヨコヨコなので無理しなくても良い相場だと思うが、中段持ち合いと見て1時間足トレードでエントリーして、4時間足1本目の高値を超えるか見るトレードはしてみても良いと思うが、エントリーポイント次第である。⇒このシナリオは予想が入りすぎていると思った、今の波の状態からシナリオを考えるから、1時間足無理くり考えた感がある。

塾長宿題 3/19豪ドル

週足・日足

日足方向は上。

一本目オレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

一本目オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向上。

日足上昇の波の途中なので、4時間足のトレンドを追いかける

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

緑線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て

緑線で1時間足の押し目買いが入るところ

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

15分足

斜めの注文の集中抜けで

12時15分エントリー14時15分 建値撤退

5分足

15分足は安値を割ってトレンド発生シグナルが出たので5分足の安値割れからエントリーしていく

15時05分エントリー15時50分 -1.1p

15時55分エントリー20時10分決済 +20p

振り返り

※塾長の答え

斜めの抜けの12時エントリーじゃなくて、水平抜けの13時でエントリー

15時のエントリーはスルー⇒でも入っても良いよ

16時の最後は正解

だけど結局は、トレンドシグナルが出てからの、エントリーエリアのどこでエントリーするかは人それぞれなので、自分がここで波が来るって思ったタイミングでエントリーして、その結果をトレード日誌に記入していけば良い。

そもそも、4時間足上昇の波の途中だから、普段はしない4時間足の戻り目を狙った1時間足トレードになるが、1時間足が綺麗な戻り売りの形になっていて、グランビルしてくるし、綺麗な注文の集中ラインが見えるなら、入ることも出来るポイントである⇒1時足が綺麗な波だからエントリーするってこと。(1時間足の戻り売りの形が綺麗だから、1時間足トレードでエントリーして、4時間足では足が早い戻り目に見えるって、エントリーパターンもあったな)

今日の気づき

  • 中級者は気付いたことをトレード日誌に書きまくる、すると気付いたら資金が増えている。結果ではなく過程にフォーカスしているから。1期生も半年たつ頃には壁だらけと言いながらも勝っている⇒未来を想像してワクワクしますね。しんどい時こそアウトプット・トレード日誌である。
  • 直観とプロスペクトの違いが分からなくなった時も、トレード日誌があるから違いに気付ける。
  • 成長の種はトレード日誌にあるのだ。
  • プロスペクト理論を子供扱いする『よしよし、そんな感情も出てくるよね』って。自分は大人で、負の感情を子供のように置き換えて対応すると、プロスペクト理論に呑まれず済む。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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