25.3.19 トレード日誌

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は下。

赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中

赤線は週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は下。

二本目のオレンジ線を明確に割り、トレンド継続シグナルが出て、戻りを付けているところ

一本目のオレンジ線は日足のレジスタンス

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中

黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

上昇トレンドラインは4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上。

一本目の緑線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

波のサイズ感的に二本目の緑線で1時間足の押し目買いが入りやすいか?

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

日足でいつ売り勢力が入って来るか分からない、ステルスゾーンである。

4時間足・1時間足が上昇の波の途中なので、ここから出来ることはないが、押し目買いの形が来ても、日足リスクを加味する必要がある。逆行示唆があれば即撤退。

静観する。

振り返り

日足戻りを付けている時のレジスタンスは、まずは安値ひげ先の赤線にレジスタンスラインを引く超えてきたら黄色線の安値実体に引く、さらに超えてきたら周辺の反応点を見て緑線に修正していくイメージ。

日足移動平均線を超えて来たからって、日足売り抑えラインまでレートが戻されやすいと思わないように…。

高値を超えない限り方向は下なので、高くなったら白線のように売られるのがセオリー。

4時間足押し目買いエリアで

1時間足ネックライン緑線を5分足の抜けたよね確認でエントリーし、5分足ダウで決済+3pipsとれるトレードが出来た、その後1時間足トレンド転換シグナルが出たので、1時間足の下落が終わるところ15分足高値越え(ピンク線)でエントリーし15分足ダウで決済。

4時間足押し目買いエリアというのは分かっていたが、上記エントリーポイントは見てなかった。

ただし、塾長は日足リスク真上なのでエントリーしなくて良い箇所とのこと。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は上。

二本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中

二本目の赤線が週足のサポート

一本目の赤線は週足の目標値(レジスタンス)として意識されやすく感じる、週足は確定していないので、早い判断は気を付ける

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい

日足方向は上。

二本目のオレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

日足上昇の波の途中なので、4時間足のトレンドを追いかける

黄色線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中か押し目買いエリア

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

上昇トレンドラインに対する裏確認も、4時間足レジスタンスとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上

全戻し後に上昇し、上昇の波の途中

緑線で1時間足の買い支えが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足押し目買いエリアと見た場合、1時間足高値を超えればエントリーだが、リスクリワードが悪いので、小さな確認が出来たらエントリーするか?4時間足の波の根っこか?

直上には4時間足上昇トレンドラインがあることは忘れない。

なんかきな臭い、静観でもよい。

振り返り

塾長は黄色丸を1波には見えない、『謎の押し目買い勢力』によって上昇している。と、言われていたので、何でそこで買われたのか分からない時は『謎』と表現出来ることを知った。

たしかに上昇した理由が分からなければ、謎でしかないよな。って思う

4時間足斜めで見て戻り売りは、水色丸のように、『二回』は狙って行っても良い。

二回仕掛ける目安は、4時間足のダウを大きく見た場合の波のサイズ感である。⇒このダウの目線はなかった

白丸で確認された後の、1時間足注文の集中抜け水色丸である、二回目の水色丸はエントリーポイントが来なかった、なぜなら1時間足の注文の集中抜けを、15分足で見ると緑丸がエントリーポイントのように見えるが、白線の1時間足の波のサイズ感的にまだなことが分かる。

4時間足裏確認のエントリーポイントは、1時間足の注文の集中抜けなので、1時間足が時間経過十分なところで、15分が安値を抜けてくれないとエントリー出来ない。

ただし、4時間足は高値を超えているのも事実なので、買ってくる勢力が居ることは忘れてはいけない、だから4時間足の水平を抜けるか気を付けるし、4時間足の移動平均線にも気を付ける、要はそこまで5分足で伸ばしてみて、反発したら逃げるってこと。

4時間足ダウが2つ見えるってこと、水平で見た場合の細かなダウと、斜めで見た場合の大きなダウ。

斜めで見て売り、水平で見て買いだから4時間足は、難しい相場環境であった。

買っても斜めで抑えられる可能性、売っても水平で支えられる可能性があったてこと。どっちも居るんだよなーって感覚。

4時間足斜めでの戻り売りは、1時間足注文の集中割れだから、4時間足に確認した、白線ダブルトップの15分足安値割れは、ルールに無いからエントリーポイントではない。

4時間足で、押し目買いエリアと上昇の波の途中どっちも可能性あるなら、ダウカウント止めておけば良かった。

シナリオも、4時間足押し目買いエリアと見た場合、1時間足高値を超えればエントリーだが、リスクリワードが悪いので、小さな確認が出来たらエントリーするか?4時間足の波の根っこか?ではなく、4時間足1時間足上目線だから、1時間足の攻防ライン抜けからのエントリーがセオリーだよ。⇒もし4時間足の時間経過十分なところで、1時間足が左図の形なら1時間足高値越えがエントリーポイントになるけどね。

ポンドル

週足・日足

週足方向は上。

2本目の赤線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中

1本目の赤線を超えたことが確定したので、1本目の赤線は週足のサポート

移動平均線は週足サポートとして機能しやすい

日足方向は上。

二本目オレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中

一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向上。

日足上昇の波の途中なので、4時間足のトレンドを追いかける

2本目の黄色線で4時間足の押し目買いが入って、上昇の波の途中か押し目買いエリア

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

二本目の緑線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出た後全戻し

一本目の緑線で1時間足の売り抑え勢力が入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足押し目買いエリアと見た場合、1時間足高値を超えればエントリーだが、リスクリワードが悪いので、小さな確認が出来たらエントリーするか?4時間足の波の根っこか?

大きく見ると4時間足ヨコヨコなので無理しなくても良い相場だと思う。

静観する。

振り返り

ポンドルもユロドル同様に謎の押し買いが白線で入っていて、日足は上昇が強いんだなって、思える。

4時間足押し目買いエリアで、1時間足の緑丸高値越えでエントリーだけど、損切りは赤線だから損切り幅デカすぎて、ここからはエントリー出来ない⇒これが『エントリーポイントは見えてるけどエントリーは出来ない』ってこと。

今日の気づき

  • 週末反省会は、月末反省会という名の『いままで反省会』にまとめ中である、現時点で学んだことを整理するためである。
  • 日足で戻り売り直撃ライン~売り抑えラインまでは、いつ売り勢力が入って来るか分からない、日足ステルスゾーンである(日足リスク真上ってこと)。⇒忘れがちだよ。
  • セオリー=ルールを無視すると負ける。直観もセオリーを守ったうえでの直観である。
  • 4時間足の押し目買いで、1時間足の斜めの攻防ラインの真ん中で抜けてきても、エントリーしない!だましの可能性が高い、攻防ラインはレートの収縮先から抜けていくのがセオリー。⇒理由は、収縮不十分ってことは、4時間足の時間経過不十分だから、4時間足の資金が入ってこないため。
  • エントリーポイントが見えたからって全部入れるわけではない。エントリーポイントが見えていても、環境認識的に…エントリーポイント的に…エントリーしないってするのも、ルールを守るために必要な信念である。仮にエントリーしないって決めて、その後レートが伸びたとしてもそれは知らないで良い。
  • 『確認』の言語化は『やっぱりいるな』『やっぱり効いてるな』である。
  • 日足戻り売り直撃ラインを超えて来た時に、日足ができている段階で戻しすぎと見ないこと、その後下落したら上ヒゲになるから、日足戻り売り直撃ラインに日足レートは抑えられたって見るでしょ?もし、日足節目を抜けたと判断してしまったら、本当は日足リスクど真ん中なのに4時間足で日足方向に逆らって押し目買いとかしちゃうよ。
  • Y波動ってのはインバーテッドトライアングルのことである。
  • 寝る前とか仕事前にエントリーポイントが来て、ここからチャートを先見ておけない=波を追えないなら、エントリーしない。せめて損切り位置を移動出来るまで付き合えるならエントリーしても良いが、どこでもかしこでもエントリーしてたら(エントリーポイントが正解でも)生活リズム崩れるから、おススメしない。視えていたけどエントリーしないってのも重要な考え方である。
  • 軸足が直撃ラインで止まっていても間延びしてくると二番天井にも見えてくるから、不安になる。だけど軸足が直撃ラインで止められているなら、グランビルするまでは狙い続けるのだ。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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