25.2.25 トレード日誌(25.2.25振り返り)

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

押しすぎている

週足移動平均線を抜けてきているので、下落圧力が強くなってきたように感じる

赤線は週足のサポート

日足方向は下。

足が早く戻り売りが入って、下落の波の途中

オレンジ線は日足のレジスタンス

日足移動平均線は日足レジスタンスとして機能しやすい

オレンジの下降トレンドラインも日足レジスタンスとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は下。

伸びきっている

ピンク丸の安値更新が明確でないため、トレンドが出ていない可能性もある

仮にピンク丸で安値更新をしていても、更新幅が無くなってきている

黄色線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

4時間足レベルの下降トレンドラインも見える⇒これは意識されるか注目である

1時間足

1時間足方向は下。

足が早く戻り売りが入ったところ、下落の波の途中

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足の状況的に静観である。ここから1時間足戻り売りトレードもしない。

振り返り

まだ判断が出来ないから、ダウを止めてその後の動きを見てダウカウントを考えていく、変えていく、市場参加者の心理は時間経過と共に変わっていくから、自分も柔軟に思考を変えていく。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

前回安値を更新していないため、トレンドは出ていない

赤線が週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は上。

足が早く押しが入り上昇の波の途中

オレンジ線が日足のサポート

移動平均線は日足のサポートラインとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

高値を超えた後、全戻し

黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい

4時間足移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上

トレンドは出ていない

1本目の緑線は1時間足の何か居るライン

2本目の緑線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

現状は、4時間足全戻しセオリーを狙っていけそうだが、この後の1時間足の動きによるし、直上には週足レジスタンスがあるので1時間足のエントリーポイントが来てもリスクリワードによって要検討である。

振り返り

日足のカウントは黄色線のように見て押しが入ったと見るより、移動平均線的にグランビルするくらいまで押し目買いが入るって考えると、ピンク線のように、まだ日足は押し目買いエリアなんだなって考えることが出来る。直近の波のサイズ感的にもそちらの方がしっくりくる。

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

戻しすぎ

赤線が週足のレジスタンス

移動平均線も週足レジスタンスとして機能しやすいが若干抜けてきている

日足方向は上。

黄色を1波で見るか、ダウとして見るか悩みどころ

ダウとして見ると、押しが早く入り、上昇の波の途中

一本目のオレンジ線は日足のサポート

二本目のオレンジ線線も日足のサポート

4時間足

4時間足方向上。

直近の高値を明確に更新していないので、トレンドは出ていないように思う

黄色線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすいが割ってきている

1時間足

1時間足方向は下

直近の安値を明確に更新していないので、トレンドは出ていないように思う

緑線の1時間足安値を割って、下落の波の途中

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足、1時間足がトレンドが出ていないので、静観である。

振り返り

ナイスシナリオです。

今日の気づき

  • 今回のポンドルの日足みたく小さなダウが出てきたときに、高値を更新しているから、前回高値で押し目買いが入りやすと考えるのか?悩む、なんか更新幅的に押し目買いが入るのは前回高値ではないだろうって感覚があるから、下手に高値に水平線を引く必要はないのか?⇒そもそも日足はまだ押し目買いエリアであった。
  • ダウカウントは損切の位置を考えることも重要だけど、直近の波のサイズ感も意識してカウントしよう。
  • ダウカウントに絶対はない、柔軟に思考を、カウントを、変えていく。
  • 時間経過と共に売り抑え勢力は移っていくぜ。
  • 1時間足トレードでは上位足の4時間足の移動平均線はリスクになる。
  • 軸足直撃ラインで止まっているなら、グランビルするまで戦い続ける。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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