環境認識で意識すること
- トレードは超集中状態で臨む⇒深呼吸・ストレッチ・換気・水を飲む・『やるぞ！』と声に出す。
- ラインはマジで引く（適当にヒゲ先で良いや…押し目買いラインは一本目の水平線で良いや…じゃない！ラインの確信度を、波のサイズ感・レートの反応点・下位足の節目・MAの位置から考え高める）・マジで支えられたのか？抜けたのか？見る。何か居る、気になる・BOX半値・売り買いを分ける・目標値（第三の水平線）ラインも意識する。
- TTSを意識する（明確にTTSに見えますか？）。出来上がっている最中の足で判断しない⇒足が確定するまで早い判断をしない（週足は金曜日リスク有り）。高値（節目）を抜け足が確定すればTTSが出たことになるが、抜けるか？という段階では明確でないので、早い判断に注意する⇒特に日足節目は気を付ける、その日に足が確定するので、日足レートが日足節目を明確に抜け足が確定しないと日足波の途中にならない。
- ダウカウントは直近の波のサイズ感、上位足の節目抜けが確定した所で下位足の波が早い形でレジサポしやすい、ペンで描いた波だけを見たダウの感覚、何処の高値を超えたことで明確なTTS（トレンド勢力の最終防衛ラインをマジで抜けて諦めたところ）・継続・発生シグナルが出たか？（だらだらダウでも明確なTSが出てないか感じとる⇒これは流石にTS出てるよねって感じた時は、そのTSに合わせダウカウントするって技⇒この技で波のサイズ感が変わることがあるので、直近のサイズ感のカウントも無視しないこと）と、そのポイントまでレートは戻されやすくレジサポしやすいことを意識する。ダウが分からない時（その足の波ではない⇒軸足で上位足や下位足の波・高安値・注文の集中が見えている時がある⇒上位足と下位足が同じ1波の時は、上位足1波に下位足5波入りやすいを意識し、後から出来たダウで判断する・チャートが汚い）もある。ダウはダウで考えた後にMAも見て（レートがマジでMAを超えているのに方向が下の時は、見逃しているTSはないか？確認する）判断する。
- ダウカウントは『自分はこう見てます』という意志表示である。何処を山谷として見たか？・波が出たと感じたら、現在いる位置までダウカウントする、波が出ていないと感じたら、波の根っこで止めておく・ココに買い支え勢力が居るって思ったらソコを安値としてカウントする・波のサイズ的に上昇の波の途中か？押しを付けているか？分からないなら、手前で止めておく。
- 戦争が起きやすいエリア⇒軸足ダウが『売り』と『買い』どっちも見える時（下位足のダウが見えている時があるので注意）・ダウで『売り』MAで『買い』の時・週足押し目買いラインと日足戻り売りラインに挟まれている時や日足ボックスの時の4時間足⇒軸足のダウが分からないなら手を出さない。
- ヒゲの意味を考える…無意識に折って自分都合で相場を見ない！折ったヒゲはリスクになり得る。上位足が真上に居るだよな〜ってところの軸足の上ヒゲ折ったらダメだよ。
- ダウが2つあった場合は（カウントした時に『どっちだろう？』って考えたってことは2つあるかも）環境認識から導きだした自分の直観を信じる！（全戻しと押し目買いどっちも見えるがMA的にこっちで見たい！・買いと売りどっちもあるから手を出さない！とか）。
- 軸足の押し目買いは、軸足の波が出る優位性に賭けるので…いつもの狙いたい波の形と相違無いか？（特に3大指標で形成されたローソク足に注意・軸足がいつもと違うなら押し目買いラインで止まったってエントリーは出来ない）・直近の波や狙っている波のサイズ感に違和感がないか？（上・下位足の波と同じになってない？、もう波出終わってない？、直近高値達がリスクに着いて反発した後じゃない？狙っている波は高値切り下げる可能性あるかもよ？、リスクまで距離あるの？）見極め（軸足がいつもと違うなら軸足の波が出る優位性は無い）、軸足押し目買いラインを確認（レートがＭAを交差してない？角度は水平じゃない？、実体レベルで押し目買いライン割ってない？）した、下位足の注文の集中抜けである（注文の集中を抜けた時の軸足の波のイメージをしよう！・マジで注文の集中を抜けたか？皆がそこで資金を入れたいと思うのか？確認すること！抜けてないと判断したなら売りのターンが始まるので切る）。波の根っこ（押し目買いライン上のこと・空中で押し目を付ける時もある）と時間経過（足が早い・十分・間延び・超間延び⇒時間経過に合わせ、狙っている波のイメージを更新していく・十分～間延びの波を狙う⇨グランビルするまで追う可能性があるってことを事前に認識しておく）への意識も忘れずに。エントリー中も4時間足の波の状況、特に下位足で再エントリーする時は（4時間足前回高値が上ヒゲ付けて何か居ないか？もう目標値に到達してないか？波出てしまってないか？）と時間経過（超間延びしてない？）・日足の波の状況（もう上値止められてない？）を把握する。
- セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。リスク（軸足優位性vs上位足リスク・上位足サポートvs上位足リスク・軸足優位性vs軸足リスク）があっても⇒上位足の方向、安値切り上げ、更新幅等のダウ・節目を実体で抜け確定した後、下ヒゲで反発等のプライスアクション・MAの角度や位置、買いのエリア・時間経過的にどこで勢力が現れやすいか？…チャートの機微から総合的にリスクの強弱を感じ取り、買いと売りどちらの勢力が優勢なのか判断する（日足リスクを試すなら4時間足であり、1時間足では弱い）。リスクの強弱はチャートの変化と共に変わっていく・強弱の感じ方は人それぞれなので、自分がどう感じたのか？が重要『リスクは見えているけど、軸足の波が来る！』と思ったら、リスクを受け入れエントリーする。リスクが気になるから分割決済で心を軽くする（押し目買いラインで支えられなかったら…ダウが崩れたら…MA抜けたら）。4時間足押し目買いの決済は基本15分足ってことを忘れない。
- 全戻し（全戻しの反対勢力が居るところは下位足のフィボ節目や売り買いを分けるラインを見る）の押し買いライン～買い支えラインの間はステルスゾーンである（ボックス上下限内も同様）⇒要はリスクが高いポイントでエントリーするなら、低ロットや5分足ダウや到達決済で欲張らない。
- 日足で明確なTTSが出て上昇の波の途中なら、4時間足押し目買いを狙う。ただし、4時間足伸びきりリスクは考慮し欲張らない決済（5分足ダウ決済・節目到達で1分足ダウ崩れで決済）をする⇒日足レートが日足節目を超え確定した後であれば、4時間足トレンドは延長される可能性が高いので伸びきりリスクは考えない。日足レートが日足節目を超えるか？という時は日足が上昇の波の途中でも、4時間足伸びきりリスクを考慮する。日足押し目買い波の根っこや日足節目ブレイク確定後は、4時間足押し目買い足が早く来る可能性がある。
- 軸足が押し目買いライン上に（波の根っこ）居る時は、下位足でココ（売り抑え勢力）を超えたらエントリーって所にラインを引こう。
- 高値・安値をマジで更新したという事実を軽視しない。
- 1時間足トレードは4時間足のどの位置で、どんな状態でしようとしているのか？・日足、4時間足の波に派生する可能性が高いのか？考える。
- 軸足のどこを確認し・どんな波をイメージして狙った？軸足が伸びていくイメージある？⇒環境認識で自分がイメージした波を狙ってエントリーしているという意識と自分がイメージした波が出やすいという自信がある状態がトレード全てにおいて重要な意識だ！！
エントリーで意識すること
- 水平の買い支え・売り抑えライン（その勢力の最終防衛ライン）は、最前線へ移動し（買い方であれば切り上がっていく・ヒゲ先か実体どっちだろうって時は軸足や下位足の反応点を見て確信度を高め、ココだ！ってなったところがエントリーポイント＝ＴＴＳである）・前進したら後退しない。
- 1時間足ダウカウントも丁寧に。4時間足押し目買いを狙っている時の1時間足のエントリーポイントは（波のサイズ感は適切で、どこが最前線か？・種類は水平か？攻防ラインか？トレンドラインか？）1時間足・15分足・5分足の反応点や資金が入ってきたローソク足を見ながら探すのと、1時間足の状態も見て損切り幅がデカいならレートの収縮を待つ（4時間足の波は、1時間足TTSでエントリーするから1時間足の安値を割るまでエントリーは諦めない・1時間TTSが出た後は4時間足押し目買いラインを割るまで諦めない⇒この人達の気持ちをエントリー中は感じとる）。抜けるかって時は15分足・5分足のプライスアクション（小さな確認・抜けたよね確認・ＭAの角度、位置、グランビル、乗っかった確認、ダウvsMAの決着）を見て、マジで抜けて4時間足の波が来るって感じたら覚悟を決めてエントリーする・決済の時も同じ考え方で、マジで節目に支えられないのか？安値を割ったのか？見る（抜けたよね確認する）。
- きな臭い時の騙し回避は、いつものポイントでエントリーせず、感じているリスクを回避・決着・最小化してからエントリーする。（ダウvsMAリスクだったら下位足で、その攻防が行われている注文の集中を抜け決着がついたところでエントリー又は、MAリスクを回避した後の押しでエントリー又は、ココで行くって直観を信じるならロットを調整しお試しエントリー）
- 1時間足どこ終わ？15分足・5分足でエントリーする時は、必ず1時間足で明確なTTS（エントリーポイント）が出てからである！その時は1時間足MAの位置や角度も見ること。再エントリーポイントは、1時間足TTSが出た価格になりやすい、だから、4時間足の波を狙っている時は、1時間足TTSが出た水平線を残しておく。1時間足準備OK、15分足準備OKの時は、5分足がトレード足だから15分足の状況も見ること＋1時間足TTS上で15分足TTSが出た水平線があれば残しておく⇨再エントリーポイントは15分足TTSが出た価格になりやすい。1時間足TTSが出た後は4時間足押し目買いラインに支えられていて、ＭAと交差するまでは再エントリーを諦めない⇒1時間足は空中戦から、押しから、全戻しから、安値割ってから、何処から4時間足の波が来るか分からないからね！。1時間足TTS後のどこ終わ15分足高値超えでエントリーしたら、15分足安値を割らない限り損切りしない（どこ終わ15分足の時も、マジで15分足高値超えたのか？安値割ってしまったのか？見ようね）。
- エントリーポイントまでレートは回帰しやすく（エントリー後はTTSまでレートが戻ってくることは想定内とする）支えられやすいから、エントリーポイントをマジで割ったら損切りする理由になるし、エントリーポイント上で下位足が反転したり、エントリーポイントを割っても再び下位足がエントリーポイントを超えれば（エントリー足の損切り位置が変わらないことが条件）再エントリー出来る⇨エントリーエリアという考え方。
- 4時間足押し目買いで『この陰線1～2本が無かったら綺麗な押し目買いの波だったな』と思った時、その4時間足の邪魔な陰線の1時間足どこ終わ？15分足高値越え（1時間足が下目線でも関係ない）でエントリーする。（4時間足押し目買いの波が続くんじゃないって感覚が重要）
- 『4時間足押し目買いの波が伸びていく』って感じた時の（日足の波が明確に来ている、日足と4時間足の邪魔が無い、1時間足MAが上向き）4時間足押し目買いの波を縦に追う技（4時間足・1時間足押し買いになってない）、その4時間足の邪魔な陰線の1時間足どこ終わ？15分足高値越えでエントリーする。（4時間足押し目買いの波を縦に追っているという意識が重要）
- 市場時間的にエントリーしない・SLを移動しないって技。
振り返りで意識すること
- 感じた直観が（波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、第三の水平線）どうだったのか？振り返る。
- 自分の引いた水平線・斜めのライン効いてた？シナリオ合ってた？振り返って出来てたら自分を褒めまくろう！
- 結果（獲得pips）ではなく、過程（シナリオ）にフォーカスする。
- エントリーの可否に関わらず、自分の狙っていた波が出たのか？・エントリーポイントや決済で逆行を回避できたか？感情と共に記入して後から振り返ろう。波が出なければ環境認識を見直そう！（ただし、環境認識が合っていても必ず波が出るわけではない）、波が出ていたならエントリーを見直そう。
- 日誌は何度も読み返して『自分の判断・直観合ってる！環境認識・エントリー・決済・気持ちフラットに出来てる！』って、自分にエネルギーを与えよう！それが自信につながる。（反省時も出来ていることにフォーカスするんだ！自分を褒めまくろう！！）
指標・休場
ドル円
週足
週足方向は上。
波の根っこ。
赤線より下に週足のサポート勢力が居る。
赤点線は何か居る週足の売り抑えライン。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は上。
トレンドは出ていない。
②オレンジ線下に日足の買い支え勢力が居る。
①オレンジ線上に日足の売り抑え勢力が居る。
移動平均線は日足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足
4時間足方向は下。
全戻しからの二番目か大きく見て戻り売りエリア。
黄色線に4時間足の売り抑えまたは戻り売り勢力が居る。ダウをどう見るかである。
個人的には全戻しと見たい。
移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。
1時間足
1時間足方向は下。
下落の波の途中。
緑線より上に1時間足の戻り売り勢力が居る。
移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。
（1波目）
米国休場で日足サポートが直下にあることを考慮し、4時間足波の根っことは判断せず全戻しと見たい。
欧州時間に4時間足全戻しセオリーの1時間足戻り売りを考えれるが4時間足の波に派生すするかと言われると少ないように感じる。
エントリーポイント次第である綺麗に止められてココでしょっていう注文の集中が１５分足で見えればエントリーするが基本無理するところではない。
振り返り
4時間足全戻しセオリーは来なかった。
黄色点線の4時間足全戻しに対する買い支え効いてるね！
1時間足水平か斜めで戻り売りが入ってくれればと思っていたが、来なかった。
ユーロドル
週足
週足方向は上。
波の根っこ。
赤線より下に週足のサポート勢力が居る。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足
日足方向は下。
トレンドは出ていない。
②オレンジ線下に日足の買い支え勢力が居る。
①オレンジ線上に日足の売り抑え勢力が居る。
移動平均線は日足の買い支えとして機能しやすい。
4時間足
4時間足方向は上。
上昇の波の途中。
黄色線より下に4時間足の押し目買い勢力が居る。
移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。
1時間足
1時間足方向は上。
上昇の波の途中。
緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。
ＭAは1時間足の買い支えとして機能しやすい。
（3波目）
米国時間に4時間足押し目買いを1時間足の攻防ライン形成から狙っていきたくなるが、日足レジスタンス真上なので静観する。
振り返り
4時間押し目買いの波は来なかったけど明日かな。
ポンドル
週足
週足方向は下。
戻しを付けている。
赤線より上に週足のレジスタンス勢力が居る。
移動平均線は週足の買い支え。
日足
日足方向は上。
上昇の波の途中。
オレンジ線より下に日足の買い支え勢力が居る。
オレンジ点線は日足全戻しの売り抑え勢力が居るところ。
移動平均線は日足の買い支えとして機能しやすい。
4時間足
4時間足方向は下。
全戻し。
黄色線より上に4時間足の売り抑え勢力が居る。
黄色点線に4時間足全戻しに対する買い支え勢力が居る。
移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。
1時間足
1時間足方向は上。
上昇の波の途中。
緑線は1時間足の押し目買いライン。
移動平均線は1時間足の買い支え。
（3波目）
米国時間に4時間足全戻しセオリーを考えれるが4時間足MAは気を付けたい。
振り返り
4時間足全戻しセオリーは来なかった。
4時間足全戻しに対する買い支えラインはドンピシャで効いている！
その他
週足
週足方向は下。
下落の波の途中。
赤線より上に週足のレジスタンス勢力が居る。
移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。
日足
日足方向は下。
下落の波の途中。
オレンジ線より上に日足の戻り売り勢力が居る。
移動平均線は日足の売り抑えとして機能しやすい。
4時間足
4時間足方向は上。
ヒゲを折ると上昇の波の途中、折らないと全戻し。
黄色線より上に4時間足の戻り売り勢力が居る。
移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。
1時間足
1時間足方向は上。
上昇の波の途中で押しを付けてくるか？というところ。
緑線より下に1時間足の買い支え勢力が居る。
移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。
（3波目）
振り返り
振り返りたいこと・気付き・感謝
- 4時間足押し戻りの波が出た回数12／16
- 4時間足1波の波が出た回数3／3
- 4時間足押し戻り縦の波が出た回数2／2
- 1時間足押し戻りの波が出た回数2／2
- 1時間足1波の波が出た回数／
- 1時間足押し戻り縦の波が出た回数1／1
- 日足押し戻りの波が出た回数／
- 日足1波の波が出た回数／
- 日足押し戻り縦の波が出た回数／
- 日足の抵抗をブレイクすると感じて下位足でエントリーしブレイクした回数2／2
- ⇧トレード終了後にエントリー又は狙った波が発生したら、環境認識の欄に追記せよ。
- 検証したいこと⇒日足ブレイクの波を縦に追ってみる（日足ブレイク抜けたよねは優位性ない）・4時間足押し目買いの波の中の1時間足邪魔な陰線のどこ終わじゃなくて、4時間足押し目買いの波の中の1時間足波が伸びてるところの15分足や5分足の邪魔な陰線どこ終わで入って見たら？軸足押し目買い否定の軸足斜め抜け下位足注文の集中抜けエントリー。
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