25.7.17 トレード日誌

環境認識で意識すること

  • 超集中状態で臨む⇒深呼吸・ストレッチ・換気・水を飲む・『やるぞ!』と声に出す。
  • ラインは超集中して引く(ヒゲ先で良いや…じゃない!ラインの確信度を波のサイズ感・レートの反応点・下位足の節目・MAの位置から考え高める)・マジで支えられたのか?抜けたのか?見る。何か居る・BOX半値・売り買いを分ける・目標値ライン(第三の水平線)も意識する。
  • 明確なTTSを意識する。週足節目は足が確定するまで早い判断をしない(金曜日リスク)。日足以下は節目を明確に抜ければTTSが出たことになるが、抜けるか?という段階では明確でないので、早い判断に注意する⇒特に日足節目は気を付ける。(その日に足が確定するので、日足レートが日足節目を明確に抜けてくれないと日足波の途中にならない)
  • ダウカウントは直近の波のサイズ感、波を画像的に見た感覚、明確なTTS(トレンド勢力が最終防衛ラインをマジで抜けて諦めたところ)・継続・発生シグナル(だらだらダウでも明確なTSが出てないか感じとる⇒これは流石にTS出てるよねって感じた時は、そのTSに合わせダウカウントするって技⇒この技で波のサイズ感が変わることがあるので、直近のサイズ感のダウも無視しないこと)と、そこでレジサポしやすい(TSまでレートは戻って来やすい)ことを意識する。ダウが分からない時(その足の波ではない⇒上位足や下位足のダウや注文の集中が軸足で見えている時がある⇒上位足と下位足が同じ1波の時は、上位足1波に下位足5波入りやすいを意識し、後から出来上がったダウで判断する・売り買いの勢力に挟まれ戦争状態)もある。ダウはダウで考えた後に、補助でMAも見て(レートがMAを超えているのに方向が下の時は、見逃しているTSはないか?確認する)判断する。
  • ダウカウントは『自分はこう見てます』という意志表示である。波が出たと感じたら、現在いる位置までダウカウントする、波が出ていないと感じたら、波の根っこで止めておく(この『波が出たか?』は、エントリーしている時も意識すること!目標値に到達しておらず、波がまだ出てないと感じたら追い続けろ!)・ココに買い支え勢力が居るって思ったらソコを安値としてカウントする。波のサイズ的に上昇の波の途中か?押しを付けているか?分からないなら、手前でダウを止めておく。
  • 戦争が起きやすいエリア⇒軸足のダウが『売り』と『買い』どっちも見える時(下位足のダウが見えている時があるので注意)・MAで『売り』水平で『買い』のエリアの時・週足の押し目買いラインと日足の戻り売りラインに挟まれている時の4時間足。
  • ヒゲ1本⇨その意味を考える。
  • ダウが2つあった場合は(ダウを『どっちだろう?』って考えたってことは2つあるかも)環境認識から導きだした自分の直観を信じる!(MA的にこっちで見たい!や、売り買いどっちの目線もあるから戦争状態になる可能性が高いので手を出さない!とか)その後は、トレード日誌で結果どうだったのか?振り返る。
  • 軸足の押し目買いは、軸足の波が出る優位性に賭けるのが大前提なので、いつもの狙いたい波の形と相違無いか?・直近の波のサイズ感は問題ないか?(上位足の波と同じになってない?)見極め(軸足がいつもと違うならそこに軸足の波が出る優位性は無い)、軸足の押し目買いラインを確認(そもそも軸足の大前提がダメなのに、軸足ラインで止まったからってエントリーは出来ない)した、下位足の注文の集中抜けである(1時間足を見てマジで注文の集中を抜けたのか?確認すること!抜けてないと判断したなら切る)。波の根っこ(押し目買いライン上のエリアのこと・空中で押し目を付ける時もある)と時間経過(足が早い・十分・間延び・超間延び⇒今はどの波の状態か把握し、十分~間延びの波を狙う⇒グランビルするまで追う可能性があるってことを認識しておく)への意識も忘れずに。エントリー中も4時間足の状況(もう波出てない?)と時間経過(超間延びしてない?)・日足の状況(もう上値止められてない?)を把握する。
  • セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。リスク(軸足優位性vs上位足リスク・上位足サポートvs上位足リスク・軸足優位性vs軸足リスク)があっても…上位足の方向、安値切り上げ等のダウ・軸足実体で抜けた後、下ヒゲで反発等のプライスアクションMAでは買いのエリアに居るなど…チャートの機微から総合的に各足リスクの強弱を感じ取り、各足買いと売りどちらの勢力が優勢なのか判断する(日足リスクを試すなら4時間足であり、1時間足では弱い)。リスクの強弱はチャートの変化と共に変わっていく・強弱の感じ方は人それぞれなので、自分がどう感じたのか?が重要『リスクは見えているけど、軸足の波が来る!』と思ったら、リスクを受け入れ覚悟を決めてエントリーするただリスクは気になるから分割決済で心を軽くする(押し目買いラインで支えられなかったら…ダウが崩れたら…MA抜けたら)。4時間足押し目買いの決済は基本15分足ってことを忘れない。
  • 全戻し(全戻しの反対勢力が居るところは下位足のフィボ節目や売り買いを分けるラインを見る)の押し買いライン~買い支えラインの間はステルスゾーンである(ボックス上下限内も同様)⇒要はリスクが高いポイントはエントリーしても低ロットや5分足ダウや到達決済で欲張らない。
  • 日足で明確なTTSが出て上昇の波の途中ならば、4時間足押し目買いを狙う。ただし、4時間足伸びきりリスクは考慮し欲張らない決済(5分足ダウで決済・節目に到達し1分足ダウ崩れで決済)をする⇒日足レートが日足節目を明確に超えた後であれば、4時間足トレンドは延長される可能性が高いので伸びきりリスクを考えず狙う・日足節目を超えるか?という時は日足が上昇の波の途中でも4時間足伸びきりリスクを考慮する・日足押し目買い波の根っこなら4時間足押し目買いの足が早く来る可能性がある。
  • 軸足が押し目買いライン上に(波の根っこ)居る時は、下位足でココ(売り抑え勢力)を超えたらエントリーって所にラインを引こう。
  • 高値・安値を更新したという事実を軽視しない。
  • 1時間足トレードは4時間足のどの位置で・どんな状態でしようとしているのか?・日足や4時間足の波に派生する可能性が高いのか?考える。
  • 軸足のどこを確認し・どんな波をイメージして狙った?軸足が伸びていくイメージ持ってる?⇒環境認識で自分がイメージした波を狙ってエントリーしているという意識と自分がイメージした波が出やすいという自信がある状態がトレード全てにおいて重要な意識だ!

エントリーで意識すること

  • 水平の買い支え・売り抑えライン(その勢力の最終防衛ライン)は、最前線へ移動し(買い方であれば切り上がっていく⇒ヒゲ先か実体どっちだろうって時はプライスアクションを見て考える⇒ココだ!ってなったところがエントリーポイントである)・前進したら後退はしない。
  • 1時間足ダウカウントも丁寧に。4時間足押し目買いを狙っている時の1時間足のTTS=エントリーポイントは(どこが最前線なのか?・種類は水平なのか?攻防ラインなのか?トレンドラインなのか?)超集中状態で1時間足・15分足・5分足のプイライスアクションを見ながら探すのと、1時間足の状態も見る⇒損切り幅がデカいならレートの収縮を待つ(4時間足押し目買いは、1時間足TTSでエントリーして、1時間足安値に損切りを置くのが基本だから、その人達の気持ちを感じとる)抜けるかって時は15分足・5分足のプライスアクション(小さな確認・抜けたよね確認・グランビル・乗っかった確認、ダウvsMAの決着)を見て、マジで抜けたと感じたらリスクを受け入れ覚悟を決めてエントリー(決済の時も同じ考え方で、マジでTSに支えられないのか?見る⇨抜けたよね確認する、TSが出たところまでレートは戻りやすいから早々に建値へLSを移動すると狩られる・マジでダウ崩れたのか?見る)する。
  • きな臭い時の騙し回避は、いつものポイントでエントリーせず、感じているリスクを回避・決着・最小化してからエントリーする。(例.軸足ダウvs軸足MAリスクだったら下位足で攻防の決着がついたところでエントリー又はMAリスクを回避した後の押しでエントリー)
  • 1時間足の『どこ終わ?』15分足・5分足でエントリーする時は、必ず1時間足で明確なTTS(エントリーポイント)が出てからである!その時に1時間足のMAがリスクになることも忘れずに。再エントリーポイントは、1時間足TTSが出た価格付近になりやすい。だから、軸足の波を追っている時は、トレード足のTTSが出た水平線を残しておく。1時間足準備OK、15分足準備OKの時は、5分足がトレード足(5分足の反転を待つ)だから15分足のリスクを見ること、その時も15分足でTTSが出た水平線は残しておくと、5分足の高値超えなくても15分足TTSが出た水平線を5分足が超えた瞬間にエントリー出来る⇨エントリーエリアという考え方。TTSにレートは回帰しやすく(エントリーしたら、そこまでレートが戻ってくることは想定内とする)支えられやすいから、TTSをマジで割ったら損切りする理由になるし、再度超えたり、反発すればエントリーする理由にもなる。
  • 4時間足押し目買いで『この陰線1~2本が無かったら綺麗な押し目買いの波だったな』と思った時、その4時間足陰線の1時間足どこ終わ?でエントリーする。(4時間足押し目買いの波を狙っているという意識が重要)
  • 『4時間足押し目買いの波が続いていく』って感じた時(日足の波が来ていて、4時間足の波が伸びていくって感覚が必要)の、4時間足押し目買いの波を縦に追う技(4時間足、1時間足押し買いになってない)、1時間足どこ終わ?でエントリーする。(4時間足押し目買いの波を縦に追っているという意識が重要)
  • 市場時間的にエントリーしない・SLを移動しないって技。

振り返りで意識すること

  • 感じた直観が(波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、第三の水平線)どうだったのか?振り返る。
  • 自分の引いた水平線・斜めのライン効いてた?シナリオ合ってた?振り返って出来てたら自分を褒めまくろう!
  • 結果(獲得pips)ではなく、過程(シナリオ)にフォーカスする。
  • エントリーの可否に関わらず、自分の狙っていた波が出たのか?・エントリーポイントや決済で逆行を回避できたか?感情と共に記入して後から振り返ろう。波が出なければ環境認識を見直そう!(ただし、環境認識が合っていても必ず波が出るわけではない)、波が出ていたならエントリーを見直そう。
  • 日誌は何度も読み返して『自分の判断・直観合ってる!環境認識・エントリー・決済・気持ちフラットに出来てる!』って、自分にエネルギーを与えよう!それが自信につながる。(反省時も出来ていることにフォーカスするんだ!自分を褒めまくろう!!)

指標・休場

目次

ドル円 米国時間 4時間足全戻し

週足

週足方向は下。

トレンドは出ていない。

一~二本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力が居る。

三本目の赤線より下に週足のサポート勢力が居る。

足が確定していないので早い判断には気を付ける。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下に日足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は日足の買い支えとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

全戻し。

黄色線より下に4時間足の買い支え勢力が居る。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上。

戻しを付けているところ。ヒゲを無視すれば下落の波の途中。1時間足の波ではない。

緑線より上に1時間足の戻り売り勢力が居る。がそこまで戻すと移動平均線と完全に交差する。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

(波目)

シナリオ

週足レジスタンス真上ってことを忘れない。

米国時間に4時間足全戻しセオリーを検討するが移動平均線には注視するし、週足レジスタンスで4時間足全戻しって考えると狙わなくていいと感じる。

全戻し売り抑えは1本目の赤ラインに居るように感じる。

振り返り

日足サポートもうちょい下だな。

僕は下髭まで含めて全戻しと見ていたけど、ここを押し目買いと見た人もいた、でもココっていつもの4時間足押し目買いの形かと言われれば違うって気付きたい。

だからここから伸びても知らんでいい。

ユーロドル 欧州時間 4時間足戻り売り

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中か押しをつけて来るか?というところ。

赤線より下に週足のサポート勢力が居る。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

下落の波の途中。

オレンジ線より上に日足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は日足の売り抑えとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

波が出たと見るか、波の根っこと見るか。波の根っこと見たい。

黄色線より上に4時間足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。もう少し直前のダウを細かく見てもいいかもしれない。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

(1波目)

シナリオ

欧州時間に1時間足反転から4時間足戻り売りを検討出来るか。

TTSが出ているが15分どこ終わでエントリーするなら1時間足移動平均線に気を付ける。

週足サポート真上の可能性があることは忘れない。

振り返り

4時間足戻り売りエントリーはチャートを見れずしてないが、そもそもの話…。

あと直近の1時間足レベルの上昇の買い支え勢力が61や76%の辺で入ってくる可能性に気付いたうえで4時間足戻り売りを狙おう!

15時10分に今回は下落したけど15分ダウレベルでは持てない相場だったね。

ポンドル

週足

週足方向は上。

ダウをどう見るか。全戻し見るか、押し目買いエリアと見るか。

いずれにせよ赤線より下に週足のサポート勢力が居る。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

下落の波の途中。

オレンジ線より上に日足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は日足の売り抑えとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

波が出たと見るか、波の根っこと見るか。目標値に到達し波が出ていると見たい。

黄色線より上に4時間足の売り抑え勢力が居る。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中か押しを付けているところか。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

(2波目)

シナリオ

週足サポート真上ってことを忘れない。

4時間足下落の波の途中なのでここから出来ることは無い。

1時間足トレードも4時間足移動平均線があるのでパス。

日足目標値のオレンジ点線がある。

振り返り

ユロドルと同じで、4時間足戻り売りの波の根っこと見て戻り売りを仕掛けるのは良いけど、それっていつもの形ですか?直近のローソク足気になりませんか?。

それと赤丸ローソク足の買いの資金が入ってくる可能性があるって気付きたい。(1時間足レベルのローソク足なので15分足で節目見てみる)

つまりはこんなことろの4時間足戻り売りは狙う必要ない。

振り返りたいこと・気付き・感謝

  • 4時間足押し戻りの波が出た回数6/7
  • 1時間足押し戻りの波が出た回数1/1
  • 4時間足押し戻り縦の波が出た回数1/1
  • 1時間足押し戻り縦の波が出た回数/
  • 日足押し戻り縦の波が出た回数/
  • 日足ブレイク縦の波が出た回数/
  • 日足の抵抗をブレイクすると感じてブレイクした回数1/1
  • ⇧エントリー又は狙った波・環境認識の欄に追記せよ⇧
  • 指標で発生したローソク足の後の戻り売りの危険性を察知する。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!

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