25.6.24 環境認識

環境認識で意識すること

  • 超集中状態でトレードに臨む⇒深呼吸・ストレッチ・換気・水を飲む・『やるぞ!』と声に出す。
  • ラインは超集中して引く(ヒゲ先で良いや…じゃない!ラインの確信度を波のサイズ感・レートの反応点や下位足の節目・MAの位置から考え、高める)・マジで支えられたのか?抜けたのか?見る。何かいる・BOX半値・売り買いを分ける・目標値ライン(第三の水平線)もある。
  • 明確なTTSを意識する。週足の節目は足が確定するまで早い判断をしない(金曜日リスク)。日足以下は節目を明確に抜ければTTSが出たことになるが、抜けるか?という段階では明確でないので、早い判断に注意する⇒特に日足の節目は気を付ける(その日で足が確定するので、日足レートが日足の節目を明確に抜けてくれないと日足波の途中にならない)
  • ダウカントは、直近の波のサイズ感や、波を画像的に見た感覚と、明確なTTS(トレンド勢力が最終防衛ラインをマジで抜けて諦めたところ)・継続・発生シグナルと、そこでレジサポしやすい(TTSまでレートは戻って来やすい)ことを意識する。ダウカントが分からない時(その足の波で動いてない・買い売りの勢力に挟まれ戦争状態)もある。ダウはダウで考えた後に、補助でMAも見て(レートがMAを超えているのに方向が下の時は、見逃しているTTSはないか?確認する)判断する。
  • ダウカウントは自分はこう見てます』という意志表示である。波が出たと思ったら、現在いる位置までダウカウントする、波が出ていないと思ったら、波の根っこで止めておく(この『波が出たか?』は、エントリーしている時も意識すること!目標値に到達しておらず、波がまだ出てないと判断したら追い続けろ!)。波のサイズ的に上昇の波の途中か?押しを付けているか?分からないなら、手前でダウカウントを止めておく。
  • 水平の買い支え・売り抑えライン(その勢力の最終防衛ライン)は、最前線へ移動し(買い方であれば切り上がっていく⇒ヒゲ先か実体どっちだろうってプライスアクションを見て考える⇒ココだ!ってなったところがエントリーポイントである)・前進したら後退はしない。
  • 戦争が起きやすいエリア⇒軸足のダウが『売り』と『買い』どっちも見える時(下位足のダウが見えている時があるので注意)・MAで『売り』水平で『買い』のエリアの時・週足の押し目買いラインと日足の戻り売りラインに挟まれている時の4時間足。
  • 1時間足ダウカウントも丁寧に。4時間足押し目買いを狙っている時の1時間足の注文の集中ライン=エントリーポイントは(どこが最前線なのか?・種類は水平なのか?トレンドラインなのか?攻防ラインなのか?)超集中状態で1時間足・15分足・5分足のプイライスアクションを見ながら探す(レートの収縮にも注目する=小さな確認)抜けるかって時は15分足・5分足のプライスアクション(小さな確認・グランビル・乗っかった確認・ダウvsMAの決着)を見て、マジで抜けたと感じたらリスクを受け入れ覚悟を決めてエントリー(決済の時も同じ考え方で、マジでTTSに支えられなかったのか?⇨抜けたよね確認する・ダウ崩れたのか?見る)する。エントリー中は4時間足で狙っている波の時間経過を把握するのはもちろんのこと、1時間足を見てマジで注文の集中を抜けたのか?確認すること!抜けてないと判断したなら切る。
  • ヒゲ1本⇨その意味を考える。
  • ダウが2つあった場合(ダウを『どっちだろう?』って考えたってことは2つあるかもね)は自分の直観を信じる!(MA的にこっちで見たい!・売り買いどっちの目線もあるから戦争状態になる可能性が高いので手を出さない!とか)その後は、トレード日誌で結果どうだったのか?振り返る。
  • 軸足の押し目買いは、軸足の押し目買いラインを確認した(押し目買いラインを確認しても、いつもの狙いたい波の形と相違無いか?・直近の波のサイズ感は適切か?⇒気付かぬうちに大きな・小さな波になってないか注意)、下位足の注文の集中抜けである。波の根っこ(押し目買いライン上のエリアのこと・空中で押し目を付ける時もある)と時間経過(足が早い・十分・間延び・超間延び⇒今はどの波の状態か把握し、十分~間延びの波を狙う⇒グランビルするまで追う可能性があるってことを認識しておく)も忘れずに。
  • セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。(リスクがあっても…上位足の方向や安値切り上げのダウ・実体で抜けた後や下ヒゲのプライスアクション・MAに支えらている⇒チャートの機微から総合的にリスクの強弱を感じ取る!・リスクの強弱はチャートの変化と共に変わっていく・強弱の感じ方は人それぞれなので、自分がどう感じたのか?が重要『リスクは見えているけど、軸足の波が来る!』と思ったら、リスクを受け入れ覚悟を決めてエントリーする)、節目が気になるなら分割決済で心を軽くする(押し目買いラインで支えられなかったら・ダウが崩れたら・MA抜けたら分割決済等)。4時間足の押し目買いの決済は基本15分足ってことを忘れない。
  • きな臭い時の騙し回避は、感じているリスクを回避や決着がついてからエントリーすること。
  • 全戻し(全戻しの反対勢力が居るところは下位足の節目を見る)の押し買いライン~買い支えラインの間はステルスゾーンである(ボックス上下限内も同様)⇒リスクが高いポイントはエントリーしても低ロットや5分足ダウや到達決済で欲張らない。
  • 日足で明確なTTSが出て波の途中ならば、4時間足のトレンドを追いかける。
  • 軸足が押し目買いライン上に(波の根っこ)居る時は、下位足でココ(売り抑え勢力)を超えたらエントリーって所にラインを引こう。
  • 高値・安値を更新したという事実を軽視しない。
  • 1時間足の『どこ終わ?』15分足・5分足でエントリーする時は、必ず1時間足で明確なTTS(エントリーポイント)が出てからである!その時に1時間足のMAがリスクになることも忘れずに。再エントリーポイントは、1時間足TTSが出た価格付近になりやすい。だから、軸足の波を追っている時は、トレード足のTTSが出た水平線を残しておく。1時間足準備OK、15分足準備OKの時は、5分足がトレード足(5分足の反転を待つ)だから15分足のリスクを見ること、その時も15分足でTTSが出た水平線は残しておくと、5分足の高値超えなくても15分足TTSが出た水平線を、5分足が超えた瞬間に再エントリー出来る⇨エントリーエリアという考え方・TTSにレートは回帰しやすく(エントリーしたら、そこまでレートが戻ってくることは想定内にしておく)・支えられやすいから、TTSをマジで割ったら損切りする理由になる。
  • 1時間足トレードは4時間足のどの位置でしようとしているのか?日足や4時間足の波に派生するのか?考える。
  • 4時間足押し目買いの波で『この陰線1~2本が無かったら綺麗な押し目買いの波だったな』と思った時、その4時間足陰線の1時間足どこ終わ?でエントリーする。(4時間足押し目買いの波を狙っているという意識が必要)
  • 『4時間足押し目買いの波が続いていく』って感じた時(日足の波が来ていて、1時間足5波以内って条件が必要)の、4時間足押し目買いの波を縦に追う技(4時間足押し買いになってない)、1時間足どこ終わ?でエントリーする。(4時間足押し目買いの波を縦に追っているという意識が必要)
  • 市場時間的にエントリーしない・SLを移動しないって技。
  • 何時間足の・どこを確認し・どんな波をイメージして狙ったの?環境認識で自分がイメージした波を狙ってエントリーしているという意識自分がイメージした波が出やすいという自信がある状態がトレード全てにおいて重要な意識!

トレード日誌で意識すること

  • 自分の感じた直観は(波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、第三の水平線)どうだったのか?振り返る
  • 自分の引いた水平線・斜めのライン効いてた?シナリオ合ってた?振り返ろう。
  • 結果(獲得pips)ではなく、過程(シナリオ)にフォーカスする。
  • エントリーの可否に関わらず、自分の狙っていた波が出たのか?・エントリーポイントや決済で逆行を回避できたか?振り返ろう。波が出なければ環境認識を見直そう!(ただし、環境認識が合っていても必ず波が出るわけではない)、波が出ていたならエントリーを見直そう。
  • 日誌は何度も読み返して『自分の判断・直観合ってる!環境認識・エントリー・決済・気持ちフラットに出来てる!』って、自分にエネルギーを与えよう!それが自信につながる。(反省時も出来ていることにフォーカスするんだ!自分を褒めまくろう!!)

指標・休場

目次

ドル円米国時間買い、21時半指標

週足

週足方向は下。

安値を切り上げているか波の根っこ。自分は波の根っこと見たい。

一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力が居る。足が確定していないので早い判断には注意する

二~三本目の赤線は週足の目標値サポートとして意識されやすい。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下に日足のサポート勢力が居る。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

押しすぎ。

黄色線より下に4時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。が若干交差してきている。

1時間足

1時間足方向は下。

下落の波の途中。

緑線より上に1時間足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

週足レジスタンス真上ってことを忘れない。

日足は上昇の波の途中なので4時間足のトレンドを追う。

4時間足は押しすぎだが、押し目買いライン+移動平均線で支えられれば、1時間足注文の集中抜けからエントリーも検討出来るか。この後の動きを見ていく。

米国時間に4時間足押し目買いを狙っていくことになるか。

ユーロドル米国時間買い、21時半指標

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

赤線より下に週足のサポート勢力が居る。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下に日足サポート勢力が居る。

一本目のオレンジ線は日足目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。が伸びた後のグランビルなのでサポート力としては弱いか観察する。⇒強かった、やはり日足の移動平均線はワークしやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中。

黄色線より下に4時間足の買い支え勢力が居る。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下

直近のダウカウントが15分足レベルに見えるので悩む。

上昇の波の途中。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

米国時間に1時間足反転から4時間足押し目買いを狙っていきたい。

日足目標値ラインが機能するかは観察したい。

ポンドル米国時間買い、21時半指標

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中か波の根っこか押しをつけているところか。いずれにせよ

赤線より下に週足のサポート勢力が居る。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

日足レジスタンスで止められるかというところ。早い判断には注意する。

オレンジ線より上に日足のレジスタンス勢力が居る。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。が抜けてきている。

上に行く感覚はある。

4時間足

4時間足方向は上。

昨日は細かくダウカウントしたが、今日の波を見て大きくカウントしている。

上昇の波の途中。

黄色線より下に4時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

日足と週足に挟まれ4時間足は荒れやすいか観察する。

早くて米国時間~明日の東京時間に4時間足押し目買いを1時間足攻防ライン形成から狙っていくが、日足レジスタンス真上であることは忘れない、エントリーポイント次第である、確認と注文の集中が綺麗であれば挑戦してみるのもありか。この後の動きを観察する。

振り返りたいこと・気付き・気持ち・感謝

  • 出来ていたこと、合っていたことをトレード日誌で褒めまくる。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!

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