25.5.21 トレード日誌

環境認識で意識すること

  • 超集中状態で環境認識・エントリーに臨む(市場参加者の気持ちを考える)⇒深呼吸・ストレッチ・換気・水を飲む・『やるぞ』と声に出す。
  • 明確なトレンド転換シグナルを意識する。特に週足の節目は足が確定するまで早い判断はしない(金曜日リスク)。日足以下は、節目を明確に抜ければトレンド転換シグナルが出たことになるが、抜けるか?という段階では、明確ではないので、早い判断に注意する⇒特に日足の節目は気を付ける(日足は、その日で足が確定するので、日足レートが日足の節目を明確に抜けてくれないと、日足下落の波の途中にはならない。)
  • ダウカントは、直近の波のサイズ感や、波を画像的に見てキレイという感覚と、明確なトレンド転換・継続・発生シグナル及びレジサポを意識しながら行う。ダウカントが分からない時(その足の波で動いてない・売りと買いの勢力に挟まれ戦争状態)だってある。ダウはダウで考えた後に、補助で移動平均線も見る(レートが移動平均線を超えているのに、方向が下の時は、見逃している高値は無いか?視てみる)
  • 水平の買い支え・売り抑えライン(その勢力の最終防衛ライン)は、最前線へ移動していく。
  • 戦争が起きやすいエリアという意識⇒軸足のダウが『売り』と『買い』どっちも見える時(ただし、下位足のダウが見えている時があるので注意する)・移動平均線では『売り』ダウでは『買い』のエリアの時・週足の押し目買いラインと日足の戻り売りラインに挟まれている時の4時間足。
  • 1時間足のダウカウントも丁寧にする。特に1時間足の注文の集中ラインは超集中状態で15分足のプイライスアクションも見ながら探し、抜けるかどうかって時は5分足のプライスアクションも確認し『ココだ!って感じたらエントリー(決済の時も同じ考え方)する。
  • ヒゲ1本、その意味を考える。
  • ダウが2つあった場合は自分の直観を信じること!(こっちで見たい!・売りと買いどっちの目線もあるから戦争状態になる可能性が高いので手を出さない!)その後は、トレード日誌で結果どうだったのか?振り返る
  • エントリーポイントは確認注文の集中抜け波の根っこ時間経過への意識も忘れずに!
  • セオリーを考えてから、リスクを視て波を狙うか決める。(リスクを受け入れる覚悟も必要!)
  • ダウカウントは『自分はこう見てます』という意志表示である波が出たと思ったら、現在いる位置までダウカウントする、波が出ていないと思ったら、波の根っこで止めておく(この波が出たか?は、エントリーしている時も意識すること!目標値に到達しておらず、波がまだ出てないと判断したら追い続けろ!)。波のサイズ感的にも、上昇の波の途中か?押しを付けているか?分からないなら、手前でダウカウントを止めておく。
  • 押し買いライン~買い支えラインの間はステルスゾーンである。(エントリーしても、低ロットや5分足ダウで決済する、欲張らない。)
  • 日足の波の途中は、4時間足のトレンドを追いかける。
  • 高値・安値を更新したという事実を軽視しない。
  • 1時間足の『どこ終わ?』で、15分足5分足でエントリーする時は、必ず1時間足で明確なトレンド転換シグナル(エントリーポイント)が出てからである!その時に1時間足の移動平均線がリスクになることも忘れずに。あと下位足の再エントリーポイントは、トレード足のトレンド転換シグナルが出た価格になりやすいから、軸足の波を追っている時は、トレード足のトレンド転換シグナルが出た水平線は残しておくこと。
  • 1時間足トレードは、4時間足のどの位置でしようとしているのか?4時間足の波に派生するのか?考えよう。

トレード日誌で意識すること

  • 自分の感じた直観は(波が出そう・出てしまった気がする、きな臭い、○○な勢力が居そう、第三の水平線)どうだったのか?振り返る。
  • 自分の引いた水平線・斜めのライン効いてた?シナリオ合ってた?振り返ろう。
  • 結果ではなく、過程にフォーカスする。
  • トレード後は、自分の狙っていた波が出たのか?振り返ろう。波が出なければ環境認識を見直そう!(ただし、環境認識が合っていても必ず波が出るわけではない)、波が出ていたならエントリーを見直そう。
  • 何時間足の波を狙った?どこを確認した?⇒言える??、僕らは節目ブレイクの波を狙っているわけではない!
  • 日誌は何度も読み返して『自分の判断・直観合ってる!環境認識・エントリー・決済・気持ちフラットに出来てる!』って、自分にエネルギーを与えよう!それが自信につながる。(反省時も出来ていることにフォーカスするんだ!自分を褒めまくろう!)

指標・休場

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

戻りを付けているところ。

一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。

二~三本目の赤線は週足の目標値サポートとして意識されやすい。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

押しすぎ。

一本目のオレンジ線は日足目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。

二本目のオレンジ線より下に日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

日足ステルスリスクあり。

4時間足方向は下。

下落の波の途中で前回安値を更新するかどうかというところ。

黄色線より上に4時間足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下。

下落の波の途中。

緑線より上に1時間足の戻り売り勢力が居る。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足の下落の波の途中なのでここから出来ることは無い。

この後1時間足がレジサポしても、日足ステルスゾーンなので、1時間足の戻り売りも狙わない。

振り返り

1時間足のダウカウントが細かくなりすぎたか…ここにきてダウカウントに迷いが出ている、なかなか塾長と合わないなという印象。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

押しを付けているところ、週足は確定していないので早い判断には気を付ける。

一本目と二本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

ダウが2つ見える。

波の根っこかトレンドは出ていないか。若干オレンジ線を抜けているように見えるが日足は確定していないので早い判断は気を付ける。(上いきそうだなって感じはある)

いずれにせよ、

オレンジ線より上には日足のレジスタンス勢力がいる。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中で一本目の黄色線を超えるかどうかというところ、ヒゲを折れば二本目の黄色線で押し目買いが入りやすい。

一本目か二本目の黄色線より下には4時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足・1時間足上昇の波の途中なのでここから出来ることは無い。

この後の日足・4時間足の動きを見て、4時間足の押し目買いをするか考えていこうと思う。

日足レジスタンス真上の可能性があることは忘れない。

振り返り

昨日のユロドル4時間足押し目買いについて…

塾長より解説があったが、概ね自分の思った通りのだった!ナイス!合ってる!

自分もエントリーしようとしていたが、4時間足の時間経過的に早く感じ、エントリー出来ず一回目のエントリーポイントを見送ってから、二回目でエントリーをしようとしていたが、日足レジスタンスが直上にあり、14時の上昇で4時間足の波が出てしまったと判断し、そこからはチャートを見てなかった。

『利確目標までついてますよ』ってこと、自分のことしか考えないから負けるのだ、自分以外のトレーダーは目標値に到達したことで『もう波出てしまった』と思ってるかもよ。

ポンドル

週足

週足方向は上。

波の根っこか押しを付けているところ、週足は確定していないので早い判断はしない。

二本~三本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

一本目の赤線は週足の目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

日足上昇の波の途中は4時間足のトレンドを追いかける。

4時間足方向は上。

上昇の波の途中。

黄色線より下に4時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。

緑線より下に1時間足の押し目買い勢力が居る。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

現時点での波のサイズ感だと、木曜日の東京時間に4時間足の押し目買いが入って来るか?

時間の優位性的に欧州まで引っ張られる可能性も考えておく、その時は移動平均線と交差しないか注視する。

週足レジスタンスが近いことは忘れない。

振り返り

塾長は日足上とはまだ判断していないとのことだった、黄色丸の高値も気になるからってこと。

自分の1時間足のダウカウントは細かくなっていた。

不思議なもので、1時間足のダウカウントはチャートの縮尺を元に戻すと、塾長と同じダウカウントになる。

この縮尺だと細かな機微を逃すことも多々あったので悩む。見やすさでは大きめのチャートサイズだし、ダウカウントのしやすさでは、細かなチャートサイズなんだよな…

この斜めを超えたからって上目線になるわけじゃない。

この斜めは何?

トレンドラインってのは、このラインを抜けたら買われるんじゃないか?ってラインだから、この日足の斜めはトレンドラインってより、注文の集中ラインではないか?

つまりこの斜めのラインを抜けたからって上目線にはならないってこと。

振り返りたいこと・気付き・気持ち・感謝

  • 出来ていたこと、合っていたことをトレード日誌で褒めまくる。
  • 自信をつけるために自分を褒める!比べるなら過去の自分と比べる!よくやってる!良く出来ている!少しずつ理想の自分へ近づいていってる!1月の自分とは全然違う!マジで成長してる!

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!

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