25.4.9 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

二本目の赤線安値を抜けるかどうかというところ。

週足は確定していないので、早い判断は気を付ける。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

二本目の赤線は週足のサポート。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

オレンジ線安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、

青丸のダウは、足が早く戻り売りが入って下落の波の途中と見るか、戻り売りエリアと見るか、判断に悩む。

一本目も二本目もオレンジ線は日足のレジスタンだが、反応的に二本目が意識されているか。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

一本目の黄色線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、全戻し。

二本目の黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

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1時間足

1時間足方向は下。

緑線安値を割って、トレンド継続シグナルが出て、下落の波の途中。

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足全戻しセオリーを考えていくが、4時間足移動平均線はリスクとなるので、エントリーポイント次第である。

日足が下落の波の途中だとすると、進行方向に日足のステルスリスクやレジスタンスがあることは忘れない。

振り返り

日足の青丸のダウは、足が早く戻り売りが入った場合の、下落の波の途中と塾長は言っていた、これは日足が大陰線ついたことで、ピンク線に到達しているから、もう波の根っこでは無いから。波の根っこは黄色四角の辺を言う。

つまり日足の言語化は、ココから戻りを付けるのか?もう直撃ラインで確認されて足が早く戻り売りが入ったのか?悩む。ということになる。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

四本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

青丸部分をダウとしてカウントするか悩むが、自分はカウントしようと思う。

一本目と二本目の赤線は週足のレジスタンス。

週足は足が確定していないので、早い判断は気を付ける。

三本目の赤線は週足のサポート。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、青丸は押しが早く入って上昇の波の途中か、押し目買いエリアか悩む。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい。

三本目の黄色線は4時間足買い支えとして機能しやすい。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

緑線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足1時間足上昇の波の途中なのでココから出来ることは無いが、この後のシナリオとして、時間経過を待って、4時間足直撃ラインから、4時間足押し目買いを狙っていきたい。

振り返り

軸足のグランビルってのは、軸足の波のトレンド転換の初動の押し目買いポイントや、トレンド継続時の押し目買いポイントで有効なのであって、軸足の資金が入ったところ=伸びきったところで、軸足移動平均線にレートが支えられても、それはグランビルではなく、ただ軸足トレンドの勢いがなくなって、軸足移動平均線の傾きが水平になっただけである、それをグランビルで支えられているとは言わない。

日足のオレンジ線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、青丸は押しが早く入って上昇の波の途中か、押し目買いエリアか悩む。⇒ドル円と同じで、日足レートが日足前回高値付近黄色線まで到達してるから、もう波の根っこではないから押し目買いエリアではない。

押しが早く入って上昇の波の途中とは⇒日足、足が早ければ、このままレートは伸びていきますよってこと。

【エントリーポイント】

日足の足が早いパターンの押し目買いエリアで、4時間足の攻防ラインを

1時間足の注文の集中抜け+4時間足の水平向きになった移動平均線上抜けでエントリー、1時間足注文の集中抜けた後の15分足押し目買いでエントリーする

直上には4時間足の水平があるので抜けなければ即撤退である

ただし、朝の9時なのでポンドルは優位性の無い時間ということ+日足の足が早いパターンの押し目を狙っているので、エントリーするかは各々の判断である。

それと…

4時間足1時間足上昇の波の途中なのでココから出来ることは無いが、この後のシナリオとして、時間経過を待って、4時間足直撃ラインから、4時間足押し目買いを狙っていきたい。⇒1時間足上目線なので、1時間足攻防ライン形成を待って、4時間足直撃ラインから、4時間足押し目買いを狙っていきたい。って言語化が抜けていた。(左図はイメージ)

ポンドル

週足

週足方向は上。

三本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

二本目の赤線は週足のサポート。

週足は確定していないので早い判断は禁物である。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

オレンジ線安値を明確に割って、トレンド発生シグナルが出て、下落の波の途中。

オレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

日足下落の波の途中は、4時間足下降トレンドを追うが、

4時間足方向は上。

黄色線高値を超えて、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

緑線高値を超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中か押し目買いエリアか。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

時間経過を待って、4時間足押し目買いを検討していきたい、4時間足移動平均線が買い支えになる形を待ちたい、1時間足は上目線なので攻防ライン形成を待ちたい。

1時間足トレードは4時間足移動平均線があるのでしない。

日足下落の波の途中なので、進行方向に日足のステルスリスクやレジスタンスがあることは忘れない。

振り返り

移動平均線的にピンク線のダウもありました。見落としたな。

確かに青線ダウで黄色線高値を超えてトレンド転換シグナルが出たとしても、移動平均線的にそう見てない勢力も居るよなって思った。

ダウがどっちも見える場合はどっちも考えてから決める、片方だけ考えてもう一方を見ないふりして考えないのは、良くない。今回は4時間足の買いと売りのダウがどっちも見えるので、4時間足戦争エリアと見てエントリーしないって決めたい箇所。

1時間足緑線高値を超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中か押し目買いエリアか。⇒これが4時間足で視えているだけ。1時間足のトレンド転換シグナルを4時間足のトレンド転換シグナルと勘違いしていた。

今日の気づき・感謝

  • 日足下落の波の途中の時に、日足下落の目標値が無く、日足の節目がなにもない所で反転してきて、そこが4時間足の押し目買いの形だったら、単純に日足の戻りをつけるところと見て、4時間足の押し目買いを狙っていくのか?。もしくは、日足下落の波の途中なので、どこで日足が売って来るか分からない(分かるのは日足直撃ラインくらい)、ステルスリスクを承知で4時間足の押し目買いを狙うのか?⇒日足が戻りを付けてきたと見て4時間足の押し目買いを狙います、ただし日足の方向が4時間足と逆なので日足のステルスリスクがあるのは間違いないから、4時間足前回高で決済や5分足ダウで決済するなど欲張らないってのが重要である。
  • 軸足下降トレンド中に戻し(谷)を付けたかの判断は、下位足の上昇トレンド発生からの押し目買いが入ったところで判断。軸足上昇トレンド中に押し(山)を付けたかの判断は、下位足の下降トレンド発生からの戻り売りが入ったところで判断する。
  • ロットを張ることは、これをやり続ければ良いんじゃないの、って自身のトレードに自信を待つことで出来るようになる。だから環境認識してトレード日誌を書いて振り返っているのだ。
  • 自分はこう見るって決めたことは後から、そう見て合っていたか?トレード日誌で振り返る。
  • 自分の課題はチャートを見る前にどうやったフロー状態に入れるのか?というところである。⇒ゆたさんに聞いてみよう。
  • 軸足のダウが押し目買い・戻り売り、どっちも見えて戦争状態の時は手を出さないのが吉。だから戦争状態の時に確認と注文の集中が見えても、それはエントリーポイントにはならない、確認と注文の集中は、軸足の波がくる可能性が高いところで起きるから意味がある。確認と注文の集中だけならチャートを探せば何処にでもあるので、それが見えたからってエントリーにはならない。
  • エントリー時にソワソワするはプロスペクトです、優位性のあるところでエントリーしようとしてますか?自問自答する。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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