25.4.4 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中か戻しを付けている最中か、週足は確定していないので早い判断は気を付ける。

赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

二本目のオレンジ線を安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中。

三本目のオレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

下落の波の途中。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下。

安値を更新していないのでトレンドは出ていない。

緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足は下落の波の途中、1時間足はトレンドが出ていないので、ここから出来ることは無い。

振り返り

ナイスシナリオ。

4時間足⇒黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。⇒ナイス。

1時間足⇒ナイスダウカウント。

ただし、戻り売りをしたい時に左図のような『この辺に安値あるんだろうな』で引いた直撃ラインを使って戻り売りは狙わない。戻り売りのを狙うなら、戻り売りの波が来ないと負けるんだから、そんな『この辺に安値あるんだろうな』で引いた直撃ラインを使って、戻り売りなんて出来ない。ただ、リスクを探す時はリスクに対して慎重になるので、波のサイズ感的に『この辺に高安値あるかもな』って、左図のような見方で節目を探す。つまり、狙っている波の節目は『この辺に高安値あるかもな』はダメだから、確信のある高安値の直撃ラインを使うけど、リスクを探す時は慎重になるから、波のサイズ感的に『ココに節目あるかもな』って、節目もリスクとして見るってこと。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

三本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

一本目と二本目の赤線は週足のレジスタンス。

週足は足が確定していないので早い判断は禁物である。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

二本目の緑線高値を超えて、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中か押し目買いエリア。

一本目の緑線で1時間足の買い支えが入りやすい。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足1時間足共に上昇の波の途中なので、ここから出来ることは無い。

振り返り

日足で塾長はピンクのダウもあるけど、水色のダウもあり得ると見ていた。確かに黄色線で戻り売りの反応点を見ると水色も見えるな、と思った。つまりこの上昇は日足戻り売り否定で資金が入ったってこと。

4時間足⇒黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。⇒ナイス。

ポンドル

週足

週足方向は上。

三本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

週足は確定していないので早い判断は禁物である。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下

一本目の緑線安値を割って、トレンド継続シグナルが出て、戻り売りエリア。

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすいが、そこまでレートが戻ると移動平均線と交差するので、きな臭い。

二本目の緑線高値に1時間足の売り抑えラインが移動しているように思う。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足の攻防ラインは機能するのか観察する。

シナリオ

1時間足攻防ライン抜けでエントリー出来るか観察する。

振り返り

1時間足黄色丸でトレンド転換シグナルが出たとしたが、それは無理くりであった⇒ただ二本目の緑線高値に1時間足の売り抑えラインが移動しているように思う。⇒これはナイス。

【トレード検証】

本日はポンドルショートを狙って、事前に15分足注文の集中にアラートをセットしていた

理由は、1時間足上昇トレンドラインが引けていたが、週足以下は上目線なのでショートは考えにくいが、1時間足で下降トレンドが発生すれば、4時間で大きく上昇した手仕舞いが入ると直観があった

ドリギバでは使われないが、レートが移動平均線との乖離を埋めるのも、グランビルの法則の中にあったと思う(塾長の言われる平均への回帰である)

※このトレードのイメージは、日足・4時間足が大きく上昇し移動平均線と乖離し、1時間足レベルでレートが押してきた時に、黄色丸で1時間足は攻防が行われてボックスなっている。なぜ?直撃ラインもないのに、1時間足はボックスを形成したのか?それは、1時間足の上昇トレンドラインが意識されたからではないか?と考えた。ってことは、1時間足レートもグランビルしてきて、1時間足上昇トレンドラインを下抜ける、15分足の注文の集中抜けは、1時間足の攻防の決着であり、4時間足移動平均線との乖離を埋める為に買っている人達の手仕舞いが入る=売りのエントリーポイントになるのではないか?⇒塾長より乖離を埋めるってグランビルに優位性を感じられないので強引なエントリーポイントになっているとのこと。もし移動平均線の乖離に優位性を感じるなら検証必須である。ドリギバの売りエントリーポイントってのは、戻り売り勢力居るよねって確認したから戻り売りするのであって、上記ポイントでは、戻り売りポイントを確認されていないので、エントリーポイントにはならない、下がったのを見てこじつけているだけ。

結果は、1時間足の上昇トレンドライン抜けを15分足の水平の注文の集中ラインを引きアラートをセットしていが、セットした直後に夜勤明けなので寝落ちした

起きたら下落していた

15分足安値割れでエントリー出来ないなら、5分足の安値抜けでもエントリーできたか?、1分足ならいけそうだけど1分足には落とさない、これは塾長との決め事である

このトレードはあまりにも直観トレードすぎるので、優位性は低いように思う。とは言え、落ちそうだなという直観は正しかったと思うので、直観力がついてきた?と自信が少し出来た。

これを取り逃がしたことに悔しさは全くない、はなから観察するという心構えがあった。実験的に見ていたといっても過言ではない。

塾長はココは日足と4時間足が方向上だから、何処に買いの勢力が潜んでいるか分からないから、日足と4時間足に逆らって1時間足で手を出す所では無い、との説明あり。⇨上位足のステルス買い勢力を軽視してると言える。⇨日足上昇中に日足節目に到達して戻り付けるところで、1時間足売りトレードならOK。

日足押し目買い候補は4時間足で視える、ピンクの前回高値と、4時間足の目線の変わった(売り抑えていたところを抜けてきたところ)黄色線である。

今日の気づき・感謝

  • 『この辺に安値あるんだろうな』の節目はリスクやダウカウントをする時には使うけど、押し目買い戻り売りをする時はその節目は使わない。
  • ポンドルの直観力は果たして本物なのか?自分は直観力がついてきたのか?セオリーを覚え、そこに直観力が加わることで自分流のトレードが出来てくるのか?
  • 日足・4時間足が大きく上昇した後は、4時間足の波のサイズ感が大きくなっているので、4時間足で押し目買いをしたい、にならないのと、日足・4時間足が上方向で何処に買い勢力が潜んで居るのか分からないのに、1時間足で、4時間足の戻りを狙うのは危険ということ。日足の節目があって止まりやすいんじゃないの?って時に1時間足で狙って4時間足に逆らってエントリーしてみるのは有りだが。
  • トレード日誌は何度も読み返すと自分に自信がつくよ。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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