25.4.3 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

赤線安値を明確に割り、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中か戻しを付けている最中か、週足は確定していないので早い判断は気を付ける。

赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

二本目のオレンジ線を安値を明確に割って、トレンド転換シグナルが出て、下落の波の途中、ただし日足はまだ確定していないので、二本目のオレンジ線まで戻ってくれば全戻しで方向上と見ることも出来るので、早い判断は禁物である、ただここから戻っていくことは考えにくいので、方向下と見ている。

二本目のオレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすいが、4時間足の波のサイズ感としてはきな臭さがあるし、そこまでレートが戻ると移動平均線と交差する可能性もある。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下。

緑線安値を明確に割って、トレンド継続シグナルが出て、下落の波の途中。

ただし緑線の位置も移動平均線からするとここかな?って感じなので、この緑線が意識されるかは観察したい。

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすいか観察する。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足1時間足共に下落の波の途中なので、ここから出来ることは無い。

振り返り

日足は押し目買い直撃ラインを割って、移動平均線も割って、下落の波の途中と見えるが日足はまだ確定していないし、直撃ラインより下にも買い勢力は居るので、日足方向下になるには、日足買い支えラインを日足実体で足が抜けたと確定しなければ、方向下とは言えない。

今出来上がっているローソク足を見て判断しないというのが重要である、週足・日足は特に。

つまり、日足は依然として方向は上であり、4時間足では日足サポート真上ということである。

ここで、日足下落の波の途中としてしまうと、4時間足戻り売りを狙いたいとなってしまうから、日足サポート真上で4時間足戻り売りをしてしまい、日足離岸流で逆行し大きな損切をくらってしまう。たまに日足リスク真上でエントリーして運良く、日足リスクをブレイクして大きく伸びる時があるが、それに優位性はないし、ブレイクが快感となってプロスペクトに陥りやすくなる。

ぼくらは、優位性=なりやすさ、に賭けるのだ。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

三本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

ピンク丸を週足の足が早い押しとしてカウントするかどうかである、個人的には1波で見たいが。

足が早い場合は二本目の赤線が週足のサポートとなるか?観察はする。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

緑線高値を超えて、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足1時間足共に上昇の波の途中なので、ここから出来ることは無い。

振り返り

①4時間足の攻防ラインを1時間足で注文の集中を抜けたピンク線はエントリーポイントであった。

②青丸個所は4時間足のヒゲを折らなければ全戻し、折れば戻り売りだから戦争状態と見ていたの手を出さなかったが、戦争状態でも決着がついたところが下位足で判断できるならエントリー出来るのではないかと思った

4時間足全戻しのセオリーで、4時間足小さい二番を待ってからの、1時間足上昇トレンド発生なので、最初に引いた1時間足攻防ラインは効いてないが、二回目に引いた攻防ラインは効いていて(15分足で視ると効いているのが分かりやすい)

15分足の注文の集中抜けでエントリー

ピンク線の建値で切って、再度黄色線5分足の高値越えでエントリーする。

ピンク丸で切られないか不安だが、黄色高値が5分足で押し目買いが入りやすく、移動平均線に支えられやすい所と考えると、黄色線5分足高値に損切を置くので耐えれると思う。

塾長は難しい所だと言われた。ピンク線の日足リスク近いから。

ポンドル

週足

週足方向は上。

三本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。

ピンク丸を週足の足が早い押しとしてカウントするかどうかである、個人的には1波で見たいが。

足が早い場合は二本目の赤線が週足のサポートとなるか?観察はする。

一本目の赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

黄色線高値を明確に超えて、トレンド発生シグナルが出て、上昇の波の途中。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上

緑線高値を超えて、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすいが、それは波のサイズ的に違う。

この1時間足緑線も移動平均線的にここかな?と引いているので意識されるかは観察する。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足1時間足共に上昇の波の途中なので、ここから出来ることは無い。

振り返り

買い支えラインが明確に分からない場合は複数引いて、どっちが効くか観察する。今回は移動平均線的にも、レートの反発的にも、下の青線が買い支えとして意識されていたなって分かる。

仮に白線のイメージで4時間足の押し目買いをする場合の直撃ライン候補は…

1時間足の左図参照だが

⇒軸足の前回高値実体~ひげ先。

⇒下位足で資金がドンと入ってきたローソク足の起点実体。

⇒下位足で行かせないぞと抑えられていた(目線の変わった)注文の集中ライン。

今日の気づき

  • 4時間足ダウが2つ見え、それが戦争状態の場合はエントリーしない方が良いが、自分の直観とテクニカル根拠が重なって、1時間足で4時間の決着が見えたのであればエントリー出来るのでは?と思った。
  • 軸足が押し目買い直撃ラインで止まって押し目買いの波が出てたとしても、軸足の移動平均線とレートが交差していれば買いたいにはならない、押し目買いの波が移動平均線によって売り抑えられてしまうからである。押し目買いの波にケチがついてしまう。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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