25.4.28 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

下落の波の途中。

一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。

二本目の赤線は週足の目標値サポート意識されやすいか観察する。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

ダウが2つ見える。

戻しを付けているところか全戻し。

オレンジ線より上に日足のレジスタンス勢力がいる。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中。

黄色線より下には4時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上。

押し目買いエリアだけど、ヒゲ先で見れば押しすぎ、実体で見れば61%に収まっているが、1時間足直撃ラインが見えない。

緑線より下には1時間足の買い支え勢力がいる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足押し目買いを1時間足の攻防ライン形成から狙うが、直上には日足レジスタンスがあるので、エントリーポイント(なるべく4時間足直撃ライン際)とリスクリワード次第である。

ただ無理するところではない、4時間足の波のサイズ感的にきな臭いし静観でもいい。

振り返り

4時間足押し目買いを1時間足の攻防ライン形成から狙うが、直上には日足レジスタンスがあるので、エントリーポイント(なるべく4時間足直撃ライン際)とリスクリワード次第である。⇒ナイスシナリオである。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

一本目と二本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。(一本目は意識されそうな気がするというラインなので、効くかは観察する。)

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

ダウが2つ見える。

押しすぎか押し目買いエリアか。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

ダウが2つ見える。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすく、今は波の根っことみるか、安値を更新せずトレンドは出ていないか。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

押しを付けているところ。

一本目の緑線より下には1時間足の押し目買い勢力がいる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足戻り売り三波2回と見えなくもないが、日足の方向に逆らっている状況でそのシナリオは考えにくいか…欧州に向け1時間足の注文の集中を形成してくれば、リスクリワード次第でエントリー出来るか悩む。

基本は4時間足のトレンドが出ていなければここからは何も出来ない、静観するというスタンスでいたい。

振り返り

【トレード】

日足は押しすぎか押し目買いエリアか。

オレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足ヒゲを折って戻り売りと見て。

15時に1時間足注文の集中割れでエントリー。

欧州開始の陰線をみて『これは抜けていくな』って思いがあった。

5分足高値超えで決済。−12p。

『あれ?なんでだ止められたぞ…』って気持ち。

15時の1時間足注文の集中割れで、1時間足のトレンド転換シグナルが出たと考え、1時間足準備OK・15分足準備OKとして、5分足のどこ終わでエントリーしていこうと考えた。

17時25分に5分足安値割れで再エントリーするも、再び逆行し損切りとなった。−12p。

『1時間足の注文の集中って、一本目の緑線じゃないのか?』って疑心暗鬼の気持ちになった。

すでに−24pなので、4時間足の資金が入ってこなければ損失を拡大させてしまうと思い、これ以上は獲物を狙わない方向にプロスペクトによって正当化させようとしている自分に気が付いたが、あとからチャートを見ると4時間足の波は発生していなかったので、プロスペクトではなく、4時間足調整中と思った自分の直観だったのか?と思った。

欧州開始で資金が入ってこず何故か考えると、1時間足の注文の集中を割ってないのでは?と思った。

1時間足で二本目の緑線を割らなければトレンド転換シグナルが出ないと考え、これ以上は5分足でエントリーを仕掛けるのを諦めた。(夜勤だったので出勤前に寝たかったので諦めたところもある。) 

反省としては…

4時間足が調整中の可能性もあるところ=4時間足戻り売りの波は来てしまっている⇨4時間足のトレンドは終わっているって意識が欠けていた、環境認識では視えているのにエントリーになると、目線を4時間足の戻り売り一択に固定してしまっていた。

4時間足3波2回って目線も使い所間違えているよな…。

4時間足の買い支えがいる直近でエントリーをしてしまっている。

1時間足の買い勢力が諦めてない、1時間足トレンド転換シグナルが出ていないのに、どこ終わでエントリーをしていた。

夜勤明けは寝てからトレードをするって決めていたのに、各ペアが早ければ欧州で動くと思っていたので、無理して昨晩から起きていたので冷静さを失っていた、生活リズムに合わせてルール を決めたのに獲物が見えると、取り逃したくないって気持ちから、ルールを違反してしまった。

4時間足安値を割って、直撃ラインで止められているからグランビルするまで4時間足の戻り売りを狙う、って単一的な思考だと勝てない…4時間足戻り売りの波はもう来てませんか?って考えること!、4時間足の波がまだ来てないと判断しているからグランビルするまで追い続けられるのだ。

※塾長は日足のダウカウントを白線でしていた。

ポンドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

二本目の赤線より下には週足のサポート勢力がいる。

一本目の赤線は週足の目標値レジスタンスとして意識されやすいか観察する。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

ダウが2つ見える。

押しを付けているところか押し目買いエリアか。

一本目から二本目のオレンジ線より下には日足のサポート勢力がいる。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は下。

ダウが2つ見える。

全戻しの二番目かトレンドが出ていないか。

一本目の黄色線で4時間足の売り抑えが入りやすい。

二本目の黄色線に4時間足の買い支えが居るように感じる。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすいが交差してきている。

1時間足

1時間足方向は下

下落の波の途中。

緑線より上には1時間足の戻り売り勢力がいる。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足全戻しセオリーでエントリーするか、欧州に向け1時間足の戻り目を形成してくれば、リスクリワード次第でエントリー出来るか。

基本は4時間足のトレンドが出ていなければここからは何も出来ない、静観するというスタンスでいたい。

振り返り

緑線を割ったら1時間足のトレンド転換シグナルが出るとしていたが、塾長は白線の方の安値を割らなければトレンド転換シグナルが出ない可能性もあると言われていた。確かに明確なトレンド転換シグナルと考えれば、白線も見えていたはず(1時間足トレーダーがみんな諦めるところ)だが見落とした。

4時間足全戻しの後に、4時間足高値切り下げの、1時間足高値切り下げがエントリーポイントになるってのは失念していた。(白線ダウのイメージ、通常は全戻し対応は水色線のイメージ。)

振り返りたいこと・気持ち・感謝

  • 日足のダウが2つ見えるので塾長はどう見ていたのか振り返りたい。⇒大きくは外れていなかったがユロドルのカウントだけちょっと違った、押しが早く波が出ているカウントをされていた、日足の波が出たって感覚の問題だろうな、自分は波が出ていないと判断していた。
  • 各ペアのシナリオが、この後どうなったのか振り返りたい、若干無理くり(日足リスクを加味するとリスクを軽視ししているか?)なシナリオになっているような気もするが、シナリオ通りにエントリーポイントがくればエントリーを検討したい。⇒ドル円は塾長と同じシナリオだった、ユロドル・ポンドルのシナリオも同じく視えていたが、ユロドルのエントリーは反省する必要がある、反対勢力を軽視するとやられる、エントリーポイントはトレンド転換シグナルなので、逆行リスクがあるところだから、反対勢力が明確に諦めてくれないとエントリーしても伸びていかない。
  • 負けたから成長していないではない、トレード始めた頃から考えれば大きく成長している、ブログでアウトプットしてるし、暇な時は常にトレードの学習してるし、反省会だってしてるし、環境認識だってダウだってシナリオだって塾長と合ってる時がある、リアルトレードでプラスの時もある…それって2年前の過去検証ばかりしてリアルトレードが怖くて出来なかった自分と比べたら、凄い成長してる、塾生の皆が凄すぎて、たまには劣等感も感じてしまうことも無いわけではないが、自分も皆みたいに出来るようになる、夢を叶えることが出来ると思えば頑張ろうって気持ちになる。
  • プロトレーダーだからこそヒゲ一本でも見逃さない、その一本の意味を考える…ダウカウントもまぁいいっかで考えない、2つ見えるなら2つ考える…。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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