①チャートで振り返り

日足ココだけ見れば安値割ったと見れるが、まだ移動平均線は上向きなので、ココだけ見てちょっと割ったから、明確に割った、トレンド転職シグナルが出たと判断するのは時期尚早である。安値割ったけど、まだ移動平均線までの四角の辺りに買いの勢力いるんじゃない?って感覚。
②チャートで振り返り

4時間足は2つダウが見えていたが、ピンク線ダウだけ決めつけて見ていた。白線ダウもあるので直撃ライン候補は黄色線と白線の二つあったことになる。直撃ライン候補が複数ある場合は、どっちで4時間足の資金が入って来るか分からないので、いつもの1時間足の集中ライン抜けではエントリーせず、そこを見送ってからの、15分足の戻り(どこ終わ)を付けたところからエントリーしてみる。それで損切りに合っても、15分足でエントリーしているから損切りが小さく逃げれるし、他の直撃ライン候補で確認してきた時に、『直撃ラインはこっちなのね』で再びエントリー出来る。
③チャートで振り返り

日足の水色ラインは買い支えラインである、移動平均線も買い支えラインである、買い支え+買い支えで、押し目買いにはならない。押し目買い勢力ってのは、押し目買い直撃ラインがあるから、押し目買い勢力が居るって分かるのであって、水色ラインには押し目買い直撃ラインが無い=謎の買い勢力によって支えられているだけなので、それはつまり買い支え勢力である。
④チャートで振り返り

日足押し目買いエリアか、二番天井か。オレンジ線は日足のサポート。⇒ナイス環境認識。ちなみに、日足押し目買いエリアと見ると、オレンジ線は日足の押し目買い直撃ラインになるし、二番天井と見るとオレンジ線は日足の買い支えラインになる。まぁどっちにしろ日足サポートなんだけどね。あと日足前回高値が無いので、ここは日足の直撃ラインというよりも、買い支えラインとして見る方が理にかなっている、だからと言って日足二番天井だな、とはならない、ダウはどっちもある。
⑤チャートで振り返り

4時間足押し目買い直撃ラインで確認されて、1時間足の注文の集中ラインが見えるが、注文の集中ライン越えでエントリーすると、1時間足移動平均線が売り抑えてくるので、注文の集中ラインを抜け尚且つ、1時間足移動平均線も越えて来た時に(ピンク丸で)エントリー出来る。5分足でピンク丸のところを見ると、下にいきませんって、リターンムーブが見えると思う。
もしくは、1時間足注文の集中ラインと1時間足移動平均線どちらも超えた後の⇨1時間足トレンド転換シグナルが出た後の、その下落が終わるところ15分足で高値越えでエントリーするか、である。
⑥-1チャートで振り返り

4時間足は黄色線は戻り売りエリアである。エントリーポイントは確認した後の、ピンク線の1時間足注文の集中割れである。但し直下には日足サポートがあるので、15分ダウで悠長にするところではなく、日足を抜けなければ決済する準備をしてエントリーするポイントになる。
日足リスクに到達した時の決済ポイントは、15分足ダウで戻り売りが入らなくって、移動平均線に乗っかって来た水色丸である。15分足高値越えのピンク丸ではない。仮に水色丸で切っても再び下落してくれば、15分足も準備okになっているので、5分足安値割れでエントリーすること。
⑥-2チャートで振り返り

⑦チャートで振り返り

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすいが、26日の足で若干割ってきている⇒割ったことが日足で確定したなら『若干割った』ではなく、『明確に割った』という表現で良い。
⑧チャートで振り返り

塾長の1時間足のダウカウントはピンクであった。理由はピンク線で押しを付けているからである。それと波のサイズ感的に、ここに山谷が出来ていてもおかしくない。
⑨チャートで振り返り

昨日からピンク線の波で、4時間足の押し目買いをずっと水色丸の中で狙っていたので、自ずと4時間足ダウをピンク線のカウントに絞って、見がちだが、それは主観である。相場は刻一刻と変化していくので、ダウカウントも刻一刻と変化していく。だから、今日は今日の出来上がっている波を見て、現状の波の状態を見てダウカウントをする。ダウがどっちも見える場合は、どっちも考える。
⑩-1チャートで振り返り

黄色線みたく4時間足戻り売り直撃ラインのピンク線で止まってくれば、4時間足の戻り売りを狙うんだけど、4時間足の波で日足を超えていく可能性もあると同時に、白丸で日足サポートの水色線に、4時間足レートが一回到達してヒゲで跳ね返されているから、4時間足が安値を切り上げてくる可能性もあるので、本ロットを入れる場所ではない。もし二回到達しているなら、もう狙う必要はない、何故なら下が二回止められたってことは、ダブルボトムが見えてるってことだからね。抜けてから考えれば良いんじゃないってなる。
⑩-2チャートで振り返り

ちなみに、日足レートが移動平均線に抑えられる形になってくれば、日足サポートの水色線を抜ける可能性も高くなるので、そんな時に4時間足が戻り売りの形が来たら、本ロットで狙っていく。
日足レジスタンスなんだけど、そのレジスタンスの強度は相場環境によって変わっていく。一概にレジスタンスだから抜けないわけではない。
⑪チャートで振り返り

波のサイズ感のイメージだけではなく、こういう波になりやすいってイメージも大切。
⑫チャートで振り返り

移動平均線の先っぽは簡単に裏切ってくる。青丸の中の移動平均線の傾きを見ていると、赤丸でレートが移動平均線に抑えられてきているように見えるが、今日レートが上昇したら、移動平均線の向きは上向きになる。だから移動平均線をレートが明確に割って、しっかりと横向き〜下向きになったと確認出来たら、売り抑えとして信頼できるレベルになる。
⑬チャートで振り返り

図参照。
⑭チャートで振り返り

仮に白線のイメージで4時間足の押し目買いをする場合の直撃ライン候補は…1時間足の左図参照だが⇒軸足の前回高値実体~ひげ先。⇒下位足で資金がドンと入ってきたローソク足の起点実体。⇒下位足で行かせないぞと抑えられていた(目線の変わった)注文の集中ライン。
⑮チャートで振り返り

戻り売りをしたい時に左図のような『この辺に安値あるんだろうな』で補正で引いた直撃ラインを使って戻り売りは狙わない。戻り売りのを狙うなら、戻り売りの波が来ないと負けるんだから、そんな『この辺に安値あるんだろうな』で引いた補正のラインを使って、戻り売りなんて出来ない。ただし!リスクを探す時はリスクに対して慎重になるので、波のサイズ感的に『この辺に高安値あるかもな』って、左図のように補正した高安値は節目として見る。つまり、狙っている波の節目は『この辺に高安値あるかもな』はダメだから、確信のある高安値の直撃ラインを使うけど、リスクを探す時は慎重になるから、波のサイズ感的に『ココに節目あるかもな』って、節目もリスクとして見るってこと。
⑯チャートで振り返り

1時間足黄色丸でトレンド転換シグナルが出たとしたが、それは無理くりであった⇒ただ二本目の緑線高値に1時間足の売り抑えラインが移動しているように思う。⇒これはナイス。
⑰チャートで振り返り

レートが到達した所を見る。(個人的に気を付けたいのが、前回高値にレートは到達しているのに、波の根っこと勘違いしてしまうこと)押しをつけているのか?、波の根っこなのか?(=押し目買いエリア)、上昇の波の途中なのか?波の状態を言語化する。ダウが微妙な時はどっちも考える、例えば日足上昇トレンド中に小さな押し目をカウントせず1波と見て上昇の波の途中なのか?押しを早く付けて上昇の波の途中なのか?はたまた押しを付けている最中なのか?押し目買いエリアは、足が早いところ、時間経過十分、間延びしたエリアに分けられる。どこで波が発生するかは絶対に分からないからエントリーを諦めない、足が早く行ってしまうと思ったらレートが戻ってきて時間経過十分な押し目になってくれることもあるし、時間経過十分でエントリーしたと思ったらレートが戻ってきて間延びした押し目になって、ようやく伸びてきこともあるし、結局波が来ませんでしたってこともあるし、実はもう波は来てましたってこともある。なので足が早い所から狙っていると間延びするまで付き合わされた時に疲労するし、下位足でエントリーを繰り返すので疑心暗鬼になって結局最後まで波を追いきれなくなって波を逃しました、ってことにもなりやすいから、おススメは足が早い時は捨ててこのまま伸びても知らんってスタンスが良い。(例外的に足が早くてもエントリー出来る時もあるが)レジスタンスを超えて、明確なトレンド転換シグナルが出たかは、ローソク足実体で抜けて、足が確定することによって超えたと確定する。ただし日足・週足は足の確定が遅いので、日足・週足レジスタンスを今のレートがいる所で超えていても、超えてませんでしたって逆行する可能性があるので、日足・週足レジスタンスを超えたと、足が確定する前に早い判断をしてしまうの気を付ける。上位足上昇トレンド中の山は下位足で戻り売りが入って確定し、谷は押し目買いが入って確定するが、下位足で戻り売り・押し目買いが入ってなくても、上位足の波のサイズ感や直観的に上位足の山谷が出来たと判断することはある。上位足の押し買い直撃ラインで確認し下位足の高値を一気に抜けてきたパターン(いわゆる足が早い押し目)は下位足で押し目買いは入ってないが、上位足では谷が出来たと判断される。
⑱チャートで振り返り

二本目の赤線は週足のサポート?⇨週足の目標値であるレジスタンスを明確に超えたら、それは週足のサポートになるのか?塾長の動画を見てみよう⇒そこでレートが支えられてくれば、押し目買い直撃ラインではないが、何か居るラインとして引いておく。
⑲チャートで振り返り

レートが今いる位置で考えよう…したら、上図は足が早く戻り売りが入って下落の途中か、今から戻りを付けるところか、になる。
⑳チャートで振り返り

軸足のグランビルってのは、軸足の波のトレンド転換の初動の押し目買いポイントや、トレンド継続時の押し目買いポイントで有効なのであって、軸足の資金が入ったところ=伸びきったところで、軸足移動平均線にレートが支えられても、それはグランビルではなく、ただ軸足トレンドの勢いがなくなって、軸足移動平均線の傾きが水平になっただけである、それをグランビルで支えられているとは言わない。
㉑-1チャートで振り返り

日足の足が早いパターンの押し目買いエリアで、4時間足斜めの攻防ラインを、1時間足の水平の注文の集中抜け+4時間足の水平向きになった移動平均線上を抜けた後の、15分足押し目買い5分足注文の集中上抜けでエントリーする。直上には4時間足の水平リスクがあるので、抜けなければ即撤退である。
㉑-2チャートで振り返り

ただし、朝9時でポンドルは優位性の無い時間ということ+日足の足が早いパターンの押し目を狙っている+直上には4時間足水平リスクありなので、エントリーするかは各々の判断ではあるが…。
㉒チャートで振り返り

週足の青丸を一波と見ず、戻り売りが入って下落の波の途中と見るのは、波のサイズ感的にココは一波に見えないからである。青丸は日足で戻り売りが入ってないので、厳密言うと週足の山は出来ていない理屈的に考えれば思うが。それよりも、波のサイズ感的に、画像的に波がどう見えるかが大切。
㉓-1チャートで振り返り

日足の波の状態を言語化する。青丸部分の日足レートは、今どこにいる?赤丸のポイントに居るので波はどう見える?足が早い戻り売りが入って下落の波の途中か?白線ダウのように赤丸ポイントから戻りを付けてくるのか?が正解。
㉓-2チャートで振り返り

4時間足のダウを見ると分かりやすい、レートが今いる位置は白丸の位置だぜ。ってことは日足の波の根っこでは無いから、日足戻り売りエリアとはならないし、この波のサイズ感的に日足の戻り売りの波が早く来たんじゃないのって考えれる。
㉓-3チャートで振り返り

では、この青丸部分の日足レートは今どこにいる?赤丸の位置に居るってことは、戻しを付けているところか、戻り売りエリアとなるわけだ。
㉓-4チャートで振り返り

4時間足を見ると分かりやすい、赤丸の位置にレートは居る。
㉔チャートで振り返り

4時間足直撃ラインに確認して、1時間足の注文の集中ラインが見えても、エントリーしない時。
乗っかった確認や小さな確認は、損切ラインをその直下安値に設定できるので、損切幅が狭くなり、みんなが、それならエントリーしても良いかな、って思うから優位性があるのだ。
オレンジの四角の範囲は、4時間足の波が出なければ、グランビルするまで4時間足の押し目買いエリアなのでエントリーを諦めないこと。
ここまで引っ張られてから波が出るかも?という波を追う覚悟を持ってトレードをすること。
㉕チャートで振り返り

4時間足の前回高値直撃ラインではないし、1時間足で見える4時間足の直撃ラインでもない、直観的な第三の水平線である。
第三の水平線は節目といえば節目には該当せず、直撃ラインと普通に考えるので、1時間足の注文の集中抜けでエントリーする。
㉖-1チャートで振り返り

日足上昇の波の途中で、4時間足攻防ラインに、4時間足レートが時間経過十分な裏確認をしている⇒これを4時間足の斜めに対する裏確認というのだ
㉖-2チャートで振り返り

4時間足の斜めに裏確認した後は、1時間足注文の集中抜けでエントリーする。
㉖-3チャートで振り返り

1時間足の注文の集中抜けでエントリー時のプライスアクションは、ふみさんのコメントより。
4時間足の買いたい人たちと、1時間足の売りたい人たちが戦っている⇨5分足の動きは、その上位足の人たちの攻防の動向が見やすい。
㉖-4チャートで振り返り

左図は15分足のチャート。
㉖-5チャートで振り返り

塾長は黄色丸でもエントリー出来るって言っていた、1時間足の注文の集中ラインは、僕の引いた緑線じゃなくて、赤線だったってこと。だから5分足の買い勢力が赤線まで到達すると、1時間足の売り勢力によって跳ね返されているのだ。黄色丸の前で15分足も5分足も安値を割って赤線で売りたい勢力が居る、つまり赤線には、1時間足+15分足+5分足の売りたい勢力が居るってこと、そこを白矢印の大陽線で超えたってことは、4時間足の買いたい勢力がそれらの売りたい勢力に勝ったってこと、そのあと大陰線で戻したが、5分足移動平均線に乗っかって青矢印で下に行かない確認をしたってことは黄色丸はエントリーエリアという考え方で、エントリーポイントと言える。4時間足押し目買いエリアで、1時間足の注文の集中ラインを越えたところがエントリーポイントであるが、超えたところで1時間足のトレンド転換シグナルが発生するかは分からない⇒まだだよってことで、逆行していくとヒゲになって1時間足トレンド転換シグナルが出ていないことになる⇒だけどこの時点でエントリーポイント(価格)は見えた⇒1時間足の最終防衛ラインがどこに居るか分かった=エントリーエリアになったってこと、ただエントリーエリアになったからって、1時間足はヒゲで返されているので、逆張り気味にエントリーエリア到達でエントリーは出来ないから、再び1時間足注文の集中ライン越えでエントリーする。もし、1時間足注文の集中ラインを明確に超えた後なら、その1時間足の下落何処で終わるの?で15分足高値越えからエントリー出来るが、面白いことに結局は、さっき視えていたエントリーポイント(価格)で再エントリーになりやすい。
㉖-6チャートで振り返り

左図参照。
白矢印が15分水色矢印が20分白丸がエントリー箇所、リスクとして考えていた1時間足移動平均線も5分足レートで上抜けてきている。
エントリーポイントは見えていた、アラートもセットしていた、だけど1時間足の移動平均線が見えてエントリー出来なかった。
過程に注目しよう、エントリーポイントは見えている。塾長は、レートが裏確認していて、注文の集中もキレイに見えて、5分足のプライスアクションで下に行かないなってのが見えたら、1時間足の移動平均線というリスクはあるけど、エントリーしても良い!、ただ1時間足の移動平均線を見てエントリーしないのもOKと言っていた…たしかに移動平均線はリスクなんだけど、確認して、注文の集中も見えて、そこを抜けて、さらに小さい確認までして、それからエントリーするのは、皮むきすぎ症候群である。移動平均線が真上にあるからエントリーしてはいけないってことじゃない、相場環境から真上にあってもエントリーすることはある、つまりリスクの感じ方は人それぞれなので、自分の直観的に優位性があると思うのならエントリーするべきである。
1時間足注文の集中を抜ける時の下位足のプライスアクションをこれからは見ていきたい。1時間足の注文の集中ラインを、5分足で抜けたよね確認をしてエントリーする時があるが、5分足ダウで撤退は遅いかなと思った、5分足高値を超えたってことは、5分足は前回高値でサポートされやすいのだから、5分足前回高値でサポートされなかった時点で逃げて良いと思う(1時間足の注文の集中ラインを超えたってことは、1時間足が負けて4時間足の資金が入ってきた可能性が高いのだから、5分足では押しも付けず上昇していく可能性が高いのでは?と思ったからである。⇒この考え方はおそらくあっていると思う)、5分足買い支えラインまで耐える時は、5分足買い支えラインの方が固い時である⇒買い支えライン側に5分足移動平均線がある時や15分足の押し目買い直撃ラインがある時など。1時間足注文の集中を明確に抜ければ、1時間足トレンド転換シグナルが出たと言えるが、エントリーする時は、その1時間足注文の集中を抜けてもトレンド転換シグナルが出るとは限らない、ヒゲで戻ってきたら超えたことにならないからである、あくまでそこがトレンド転換シグナルだったと分かるのは1時間足が確定した時なので、エントリーする時点では、トレンド転換シグナルになるか分からない=1時間足が諦め、4時間足の波が発生するか分からないところからエントリーしているので不安になるのは当然である。
4時間足押し目買いエリアで、4時間足直撃ラインで確認し、1時間足注文の集中が見えるってことは、4時間足の買い勢力 VS 1時間足の売り勢力になっているわけで、その攻防の跡が注文の集中ラインとして視えるのだ。ってことは1時間足注文の集中を抜けたってことは、1時間足の売りたい勢力が負けて、4時間足の買いたい勢力が勝った=4時間足の買いの資金が入ってきたってこと=4時間足の波が来たってこと。それが1時間足トレンド転換シグナル=4時間足の買い勢力 VS 1時間足の売り勢力の攻防の決着である。そして4時間足の波が発生したからって、そのまま伸びていくわけではない、4時間足のトレーダーだって色んなトレードスタイル・生活・性格・ルールの人や組織・会社があって、4時間足が買い目線になったから、どこかで資金を入れようと待ち構えている、逆指で入るのが好きな人、分割でロットを分けてエントリーしたい人、押し目買いエリアならどこでエントリーしても良い人、なるべく直撃ラインから逆張り気味でエントリーしたい人、機関投資家みたいに組織のルールに従ってエントリーする人(機関投資家は一気に資金を入れれ無かったはず…何回かに分けて入れるのがルールって聞いたことがある)、素人で適当に上がりそうでエントリーする人、押し目買いエリアで逆行してもナンピンで耐える人、逆行したら切ってまた入る人…僕らの資金量で波を作ることは出来ないから、波に乗っていくしかない、でも上記のように同じ4時間足トレーダーでも、買いたいって目線は一緒でも、資金の入れるポイントは人それぞれ違うから、どこで資金が一番に入って来るかは分からない、だからこそ僕らは波を追い続けるのだ。
4時間足1時間足どちらも上目線なら、1時間足の攻防ライン形成からの、1時間足注文の集中抜けでエントリーするのは、1時間足買い勢力 VS 15分足売り勢力になっているからで、4時間足1時間足は買いたいなのに、1時間足で攻防ラインが出来るのは、15分足の売りたいが抵抗しているからである、だから1時間足と15分足の攻防の跡=1時間足注文の集中上抜けがエントリーポイントになる⇒だって1時間足が15分足に勝ったてことでしょ?、それって4時間足の買いたい勢力が入って来たからである。
㉗チャートで振り返り

オレンジ線の位置も無くはないけど、波の形的にピンク線の方が戻り売りとして綺麗なので、塾長はそっちに引いていた。これはⅤ的な引き方だよなって思う。
㉘チャートで振り返り

白線までは、どこに売り抑えがいるか分からない感じだが、ピンク線で注文の集中がはっきり見えるので、ココに売り抑えがいるって分かる。売り抑えラインは売り方の、最終防衛ラインだから機敏に移動して行くなって思った。それと最終防衛ラインは前進したら後退しない。
㉙チャートで振り返り

どこに買い支え(買っている人の最終防衛ライン)がいるか分からないから、慎重に考える所である、1本目のピンク線って決めつけて、割ったって判断すると、割ってませんでしたってなるから、明確に割ったと分かるまで早い判断は禁物である。仮に図のような状況の時に、自分の優位性を信じて、1本目のピンク線で4時間足安値を割ったと見て、4時間足の戻り売りを狙うとするなら、グランビルするまで待って戻り売りを仕掛けるのだ。
㉚チャートで振り返り

日足は安値を割ってから、急上昇して高値を超えている、これを見て『日足上昇の波の途中は4時間足の上昇トレンドを追いかける』とするのは危険である、言葉だけで言えばそうなんだけど、いつもと日足の状況が違うことに気付きたい、いつもの日足上昇の波の途中は赤線のような時を言う。言葉だけじゃなくてその言葉をどんな時に使っているか考えること。今回は日足が反転急上昇しているときに、『日足上昇の波の途中は4時間足の上昇トレンドを追いかける』というのは使って良いのか?分からんっ!て思ってほしい、と塾長は言っていた。日足が伸びきっているし、いつもと違う…おかしい状況で、4時間足はいつ日足の手仕舞いで下落してくるか分からない状況、つまり日足の後押しがない…そんなとこでセオリー通り日足上昇の波の途中は4時間足のトレンドを追いかけますか?⇨4時間足優位性が見えても、押し目買いしますか?ってこと。
㉛チャートで振り返り

左図参照。要は軸足トレンド終わりの移動平均線のグランビルはあてにならないってこと。軸足の移動平均線が下向きから横向きになって来たってことは、軸足のトレンドが終わる可能性が高い相場ってこと。そんな相場環境で日足下落の波の途中だからって4時間足の戻り売り狙いますか?ってこと。軸足の移動平均線が下向きから水平になって再度下落する時も、移動平均線のなりやすさで言うと、水平期間が短くそのまま落ちていくことってあまりない、なぜなら軸足はトレンドの終わりなので調整を挟んでから、再度下落するから、軸足の調整期間が短くそのまま落ちていくってのは、日足の下落の波が始まったところ(日足下落の波が強い)の波の途中で、4時間足は下降トレンドからの調整をほとんど挟まず下落していくって時ぐらいである。移動平均線が下向きから水平向きになった⇨伸び切っていると気付きたい。そんなところで日足下落の途中だからといって戻り売り狙いますか?。
㉜チャートで振り返り

左図参照。
明確なトレンド転換シグナルが出た後の押し目買い、戻り売りである。
㉝チャートで振り返り

4時間足ここから押し目買いのシナリオは優位性ない。
㉞チャートで振り返り

水色線で4時間足の戻り売りの時に前回安値に反対勢力が居ないかは見よう。1時間足で見ると分かりやすくて、水色丸で何度も反発されているってことはここに何かいるってこと。週足・日足・4時間足を見てリスクとなるような目標値、移動平均線、トレンドライン、チャネルライン、節目は無いけど…何かいるラインってのはある、ここに何かしらの反対勢力がいるから反発されているのだ。
㉟チャートで振り返り

左図参照。
㉟-1チャートで振り返り

㉟-2チャートで振り返り

36チャートで振り返り

伸びたところを取れるかは分からない、イメトレする。
37チャートで振り返り

左図参照。4時間足の戻り売りも見えるけど、4時間足直近安値で買い支えてくる勢力も見えているところで、4時間足移動平均線ヨコヨコなので、もうトレンドは出ていない可能性が高い⇒つまり4時間足調整波の可能性があるってこと、だから白マルで4時間足の戻り売りは狙いたくないとするが、赤線の4時間足直近安値の買い支え勢力を明確に抜けた後の、緑マルは4時間足戻り売りは狙っていきたい。一概に移動平均線がヨコヨコだから狙わないのではなくて、ダウ的に戻り売りか怪しぞってところで、移動平均線がヨコヨコだから、調整波のダウの可能性もあるから、狙いたくないってこと。ダウを複数考えてみる、調整と見ることも出来るし、戻り売りと見ることもできる。戻り売りを狙っても良いが調整と見ている勢力が居ることを軽視しない、そんなところでリスクリワードがとれないのにエントリーしますかってこと。取れるなら抜けるか見るトレードは出来るが。
38チャートで振り返り

後から見れば黄色マルのこの上昇を取れたかも?って思うが、4時間足が伸びきっているので、もう前回高値を超えていくか分からないのに、1時間足の注文の集中の収縮が見えるからって抜けでエントリーしますか?ってこと。
39チャートで振り返り

左図は日足・4時間足が上昇の波の途中なので、1時間足の戻り売りなんて狙わなくていいが、1時間足はどこで明確なトレンド転換シグナルが出たんだろうって考えると、①の可能性もあるし②の可能性もあるんだから、まだ明確なトレンド転換シグナルが出たとは言えないというのが分かる。ダウを複数考えてみると、明確なトレンド転換シグナルが出ていないと見る勢力にも気付ける。
40チャートで振り返り

日足は水色ラインに買い支えが居るとしたが、オレンジ線に押し目買い勢力は居るかは分からないと塾長は言っていた。波のサイズ感的に買い支えの勢力が移動しているのは視えるけど、押し目買いをしたい勢力がオレンジ線に居るようには感じないってこと。⇨そもそも日足の直撃ラインないしね…押し目買い直撃ラインがなければ押し目買い勢力はいない。
41チャートで振り返り

白線ダウだと4時間足押し目買い、ピンク線ダウだと4時間足調整波(4時間足直近高値の水色マルに売り抑え勢力がいるのが分かる)。そんなところで4時間足移動平均線がヨコヨコなので、4時間足は調整波の可能性の方が高いことに気付きたい…つまり白線ダウの4時間足押し目買いを狙いたくないってこと。だから、4時間足直近高値の水色マルの売り抑え勢力を抜けた後=明確なトレンド転換シグナルが出た後の、4時間足押し目買いを狙っていく。
42チャートで振り返り

ピンク線を割ってトレンド転換シグナルが出たのか、青線を割ってトレンド転換シグナルが出たのか分からない、つまり方向下かもしれないし、まだ方向上かもしれない、ってことは…明確なトレンド転換シグナルはまだ出ていないと言える⇒言語化としては『1時間足一本目か二本目の水平線を割ると下目線になる』である。トレンド転換シグナルはみんなが抜けたなと分かるから明確であるのだ。
43チャートで振り返り

塾長も直近のダウカウントは難しいと言っていた。
ピンク線ダウだと波のサイズ感的に小さいし、白線ダウだと連続で陰線が付いている事と移動平均線を割ってきていることを加味して、さすがに下落のトレンド転換シグナルが出ているように見える、かといって戻り売りをピンク線で狙うかというと、移動平均線と交差しそうなので違う。
白線は第三の何か気になる水平線だから、ここを抜けてくればピンク線ではなく、ここで戻り売りが入る可能性があるのではないか?と塾長は言っていた。⇒実際ここで戻り売りがこの後入った。
結論、4時間足ダウが分からないから静観でいい。
自分はダウが2つ見えるのは分かっていたが、無理くりこっちとして見たい、って決めつけていた。
今回の赤線ダウみたいにダウとしては小さいけど、移動平均線を明確に割って売り抑えになっていることを考えると、さすがにトレンド転換シグナルが出ている、という考え方。
ダウの波のサイズ感が急にそれまでと変わる瞬間がくることがあり、その時はダウカウントが難しくなるイメージがある…おそらく上位足の市場参加者が原因だと思う、1時間足のダウカウントが分からなくなる時は、4時間足や日足で一気に資金が入るとサイズ感が変わることがあるし・伸びきっていると更新幅が無くなって来るので、波のサイズ感が小さくなる時があるし・上位足のレジスタンスが近いと軸足のダウが小さくなる時がある。
44チャートで振り返り

全戻しの本質を理解しよう、左図参照。全戻しセオリーは小さい二番を待つのではなくて⇒反対勢力をやり過ごした後にトレンドスタートを狙うである。
45チャートで振り返り

4時間足ヒゲを折れば戻り売りエリア、1時間足ヒゲを折れば朝10時にエントリーポイントが来ているが、東京時間なので騙しの可能性が高いためエントリーは見送る。
水色丸で1時間足の明確なトレンド転換シグナル(エントリーポイント)が来たので、15分足のどこ終わでエントリーするが、黄色丸でエントリーしてもことごとく損切に合う。
なぜか?
4時間足で折ったヒゲを1時間足で見ると分かりやすくて、4時間足ヒゲを1時間足で見た実体側で止められているのが分かる。
つまり、ドル円と違ってユロドルは、4時間足安値を割って戻り売りと視なかった勢力が多かったということなのだろう⇨4時間足はトレンドは出ていなかった⇨つまり、もう4時間足の波はでてしまっていた…ということ。
45-2チャートで振り返り

45-3チャートで振り返り

チャートで振り返り
チャートで振り返り
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チャートで振り返り
その他
- 4時間足の戻り売りで、どこ終わで再エントリーは、1時間足注文の集中を、1時間足レベルで明確に割ってなければ、下位足に落として、二回目のエントリーは出来ない。1時間足注文の集中を15分5分足レベルでは割ったが、1時間足レベルでは抜けてない判定されて戻されたの後では、下位足二回目の安値割れエントリーは出来ない。
- 何に自信がない?⇨環境認識もエントリーポイントも⇨どうすればいい?⇨自分は出来ているのだと褒める、でも口だけで褒めれても、心の底から良くやったとは言えない自分がいる⇒塾長より『トレード日誌を読み返そう!』自信つくぜ。
- 軸足が上昇トレンド中に、安値を割ってトレンド転換シグナルが出たから、売りではない、方向が下になったということ、方向が下ということは高くなったら売られやすいってこと。方向下になったから戻り売りを狙おうではない、そのまま伸びていくことだってあるからね、戻りを付けて来たらどこどこで戻り売りを狙いたいって考える。それまでは下落の波の途中だよ。
- 日足戻り売り直撃ラインを超えたからって、日足売り抑えラインまで行きやすいと思うのは間違っている。この戻り売り直撃ライン~売り抑えラインの間は、どこで売ってくる勢力が現れるか分からない、ステルスゾーンになる。だから日足ステルスゾーンど真ん中で、4時間足押し目買いの優位性が来ても、本ロット入れる場所ではないし、15分ダウ崩れで持てるような場所でもない、つまり4時間足押し目買いはするけどリスクヘッジをして伸ばすゾーンになる。
- 日足リスクど真ん中(レジスタンスラインにかなり近い)で、4時間足トレードをするなら、4時間足波のサイズ十分で、4時間足グランビルしていて、1時間足注文の集中が見え、ここ抜けたら行くでしょ!って時だけ、エントリーしても良い…だけど、すぐ逃げる準備をしておく、15分足で悠長に構えるポイントではない、リスクリワードによってはエントリーしなくても良い。
- エントリーポイントは見えてるけど、リスクのよってエントリーしないって言語化。
- 4時間足はダウを細かく見て押し目買いエリアだけど、大きく見ると調整中と見える。色んなダウを考えて引いてみる。
- ダウが複数見えているならちゃんと環境認識に書こう!トレードで仮説って大切だよ。
- 前回高値が無いと、買い勢力が居るところって、分かりずらいけど、下位足のプライスアクションを見ていれば、ココに上位足の買い勢力が居るんじゃないの?って、空中で形成された安値が見えるようになる。つまり、なんでそこで安値を作ったのか分からない時は『謎』と表現出来る。環境認識で⇒一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート⇒根拠は?日足波のサイズ感的に、ココに安値が出来ているんじゃないの?ってこと、つまり、なんで日足がここで支えられて安値が出来ているか謎なんだけど、下に行かないのは事実であり、もう日足の波のサイズ感的に安値は出来ているよな気がする…って理由になる。買い支えか?押し目買いか?どちらの勢力かは分からないけど、買い勢力が居たってこと。
- ダウカウントで何してる?⇒仮説を立てている。基本は仮説が1つしかないところを狙いたいが、複数ある場合は自分の直観でエントリーしてみるのもあり。結局は、仮説を立てれるとリスク回避につながる、『こう見てる勢力も居るけど…こっちで見てる勢力も居るよな』って、だからエントリーしても、もう一方の目線も視えているから、早く逃げれたりもするし、そもそも甲乙つけがたいから戦争状態ってことでエントリーしないって判断も出来る。
- 勝っても負けても次のトレードは心をフラットにして臨む、反省はしても後悔はしない!
- 高値を超えない限り方向は下なので、高くなったら売られるのがセオリーです⇒方向が下って状態は高くなったら、売られやすい相場ってことですよ。
- 日足・4時間足が伸びきったところで、4時間足斜めのダウで見て戻り売りと、4時間足水平のダウで見て押し目買いなら、4時間足の戻り売りの方が優位性があると見てエントリーする。4時間足斜めの裏確認の戻り売りは、4時間足斜めで見て高値を超えない限りは『二回は』戻り売りを狙って良い。4時間足裏確認のエントリーポイントは、1時間足の注文の集中抜けなので、4時間足が時間経過十分なところで、1時間足の注文の集中を抜けてくれないとエントリー出来ない。ただし、4時間足は水平で見ると高値を超えているのも事実なので、買ってくる勢力が居ることは忘れてはいけない、だから4時間足の水平を抜けるか気を付けるし、4時間足の移動平均線にも気を付ける、要はそこまで15分足ではなく5分足で伸ばしてみて、反発したら逃げるってこと。
- 軸足で斜めで見たダウと水平で見たダウが存在する。水平の戻り売り・斜めの戻り売り(裏確認のこと)。
- 押しを付けて押し目買いエリアと上昇の波の途中どっちも可能性あるなら、ダウカウント止めておく。
- 4時間足押し目買いエリアで、1時間足の高値越えがエントリーポイントだけど、そこでエントリーすると損切り幅デカすぎて、ここからはエントリー出来ない⇒これが『エントリーポイントは見えてるけどエントリーは出来ない』ってこと。エントリーポイントが見えたからって全部入れるわけではない。エントリーポイントが見えていても、環境認識的に⇒エントリーポイント的に⇒リスクリワード的に、時間的に、波的にエントリーしないってするのも、ルールを守るために必要な信念である。仮にエントリーしないって決めて、その後レートが伸びたとしてもそれは知らないで良い。
- 4時間足の押し目買いで、1時間足の斜めの攻防ラインの真ん中で抜けてきても、エントリーしない!だましの可能性が高い、攻防ラインはレートの収縮先から抜けていくのがセオリー⇒理由は、収縮不十分ってことは、4時間足の時間経過不十分の可能性が高いから、4時間足の資金が入ってこないため。
- 『確認』の言語化は『やっぱりいるな』『やっぱり止められたな』である。
- 日足の戻り売り直撃ラインを4時間足のレートが超えて来た時に、日足ローソク足が出来ている段階で戻しすぎと見ないこと。その後下落したら上ヒゲになるから、日足戻り売り直撃ラインに、日足レートは抑えられたって見るでしょ?もし、日足節目をそんなんで、抜けたと判断してしまったら、本当は日足リスクど真ん中なのに、4時間足で日足の方向に逆らって押し目買いとかしちゃうよ。
- 寝る前とか仕事前にエントリーポイントが来て、ここから先チャートを見ておけない=波を追えないなら、エントリーしない。せめて損切位置を移動出来るまで付き合えるならエントリーしても良いが、どこでもかしこでもエントリーしてたら(エントリーポイントが正解でも)生活リズム崩れるから、おススメしない。視えていたけどエントリーしないってのも重要な考え方である。見えていることが大切。
- 軸足が直撃ラインで止まっていても間延びしてくると二番天井も見えてくるから不安になる。だけど軸足が直撃ラインで止められているなら、グランビルするまでは狙い続けるのだ。
- ひげに気を付けよう、そこを間違えると超えてないと見られている節目を超えてると判断してしまって、環境認識が狂う。
- 4時間足上昇の波の途中だから、普段はしない4時間足の戻り目を狙った、1時間足トレードになるが、1時間足が綺麗な戻り売りの形になっていて、グランビルしてくるし、15分足で綺麗な注文の集中ラインが見えるなら、入ることも出来る⇒1時足の戻り売りの形が綺麗だからエントリーするってこと。(1時間足の戻り売りの形が綺麗だから、1時間足トレードでエントリーして、後から4時間足で見ると足が早い戻り目に見えるって、エントリーパターンあったな)。
- 4時間足ボックスの半値が節目として機能する、平均への回帰である。ボックスの半値に確認されれば、1時間足注文の集中抜けでエントリー出来る。ただし、4時間足ボックスってことは、下限で止められる可能性も高いってことなので、そこを超えるか見ておかないといけない。また、ボックス半値だけでは根拠として弱いので、4時間足の移動平均線にグランビルしている、1時間足の移動平均線的にもok…と様々な示唆が必要。
- 2番ネックライン病になるな。エントリーポイントは、直撃ラインで『確認』し、『注文の集中』を形成、『時間経過十分』(グランビルするくらい)で、注文の集中を抜けたらエントリーである。そして、エントリー後すぐに波が来るとは限らないから、損切りされても、下位足で再エントリーしていく、移動平均線を交差するまでは、波を追うことを諦めない。
- トレードの反省に心の声を書くといい⇒『切らなかったら危なかったーーーー』とかね。
- 押し目買いでエントリーしてレートが逆行した時に、下位足のダウが崩れているのに、ここの上位足の節目で止められやすいかも?とか、ここの移動平均線で止められやすいかも?とか、言い出すとそれはプロスペクト理論による正当化である、エントリーしたら、優位性がなくなったら(押し目買いが入らなかった、安値を割った)決済して、また下位足の高値越えから入れば良いだけ。これが出来ないと必ず損切で引っ張られて大損害を被る時が来る、ホールドはチキン利食いにならないように耐力を持ってホールドし、知識をもって優位性がなくなったら勇気で『えいっ』って潔く切る。
- 日足は安値を割って方向は下だけど、日足移動平均線を超えてきているので、日足は戻り売りを狙いたいにはならない。つまり日足は水平で戻り売り勢力は居るんだけど、移動平均線と交差しているので買い支え勢力も居るので、日足戻り売りを狙いたい、ではないってこと。
- 4時間足下降トレンドラインを抜けた後の、外側で形成された1時間足の注文の集中抜けがエントリーポイント。
- エントリー前にリスクリワードを見る癖を付けよう。
- 何でもかんでも1時間足注文の集中を割ってトレンド転換シグナルが出てるからって、その後は15分足安値割れでエントリーすればいいってもんじゃない。その時の4時間足の波のサイズ感や波の位置(根っこですか?)はどうなっているか確認する必要がある⇒どこ終わでエントリーすると、軸足のどんな波を狙っている?軸足のどの位置でエントリーしようとしている?って自問自答する。
- 売り抑え・買い支えとは、そこを超えたらトレンド転換シグナルが出るよって場所のこと。
- 1時間足の注文の集中ラインを越えただけでは明確なトレンド転換シグナルではない時がある、1時間足移動平均線が売り抑えてくる形であれば、明確なトレンド転換シグナルにならない可能性がある、1時間足注文の集中も越えて、1時間足移動平均線も越えたところが、明確な1時間足のトレンド転換シグナルになった=エントリーポイントになる。
- 1時間足のトレンド転換シグナルってのは、1時間足の反対勢力がいなくなったポイントということ。
- 時間経過と共に相場環境が変わっていくので、買い支えラインの強弱も変わっていく。
- 優位性が崩れたのに決済しないのはトレーダーとして退場を余儀なくされる瞬間がくる。
- グランビルってのは、戻り売りの場面で、下向きの移動平均線にレートが抑えられてきたら、グランビルと言うのであって、どこでもかしこでもレートが移動平均線に抑えられたからグランビルではない。
- 軸足の波を何波と追い続けるのは大切なことだが、上位足リスクまで隙間がちょっとしかなく、上位足リスクに一度到達して跳ね返された後なら、その次の軸足のエントリーは優位性があってとロットを落とすことが大切である。二度到達して跳ね返されているならもう狙わなくてもいい。
- どこ終わで1分足には落とさないこと!
- 4時間足の直撃ラインを若干超えている、ローソク足1本家事の元である。
- 日足の押し目買いの資金は入ってきそうで中々入ってこない、僕らの軸足は4時間足だから、日足押し目買いエリアでも、4時間足が押し目買いの形になるのを待ってからエントリーすれば良い、4時間足ブレイクで日足資金入ってきたら、それはいってらっしゃい、である。
- たまに日足リスク真上で、4時間足でエントリーして運良く、日足リスクをブレイクして大きく伸びる時があるが、それに優位性はないし、ブレイクが快感となってプロスペクトに陥りやすくなる。ぼくらは、優位性=なりやすさ、に賭けるのだ。
- 軸足の戻り売りを狙うときに、軸足移動平均線とレートの位置関係から、軸足戻り売り直撃ラインとなる安値に目星をつけることも出来る。直撃ラインとなる安値が複数あった場合に、この安値だとレートが戻ってきた際に、ちょうど移動平均線に抑えられてくる所になりそうだな、って一番確率の高そうな直撃ライン安値に目星を付けることが出来る。
- エントリーする時は相手勢力のことも考える。ただロットが上がると相手勢力のことばかり考えて、たじってしまいやすくなるから最後は何も考えないというスキルも必要になってくる。
- 4時間足戻り売りで、4時間足のレートがグランビルするくらい待ちたいってのもあるけど、1時間足移動平均線の向きが水平になるくらい待ちたいって言語化も重要だと思た。
- 軸足の前回高安値が上位足節目に到達したという事実を見落とさない。
- 軸足が押し目買い直撃ラインで止まっても、軸足の移動平均線とレートが交差していれば買いたいにはならない、次は押し目買いの波が移動平均線によって売り抑えられてしまうからである。押し目買いの波にケチがついてしまう。
- 日足と4時間足が上昇の波の途中だから、何処に買いの勢力が潜んでいるか分からない、日足と4時間足に逆らって1時間足戻り売りで手を出すのはダメ(よほど1時間足戻り売りの形が綺麗で15分足の注文の集中も綺麗ならエントリーしても良いが…)⇨基本、上位足のステルスの買い勢力を軽視してると言える⇨日足上昇中に日足節目に到達して戻り付けるところで、1時間足売りトレードならOK。
- 1時間足注文の集中を上抜けたところを、5分足で見てエントリー後に、レートが逆行して、5分足の押し目買い直撃ラインか買い支えライン(⇨どっちの5分足ラインで切るかは、5分足の移動平均線次第である、5分足買い支えライン側に5分足移動平均線がいるなら、5分足直撃ラインを割ってしまっても、買い支え側で止まる可能性が高いから、そこまで持っているし、5分足押し目買い直撃ライン側に5分足移動平均線がいるなら、そこを割ってしまうと、5分足買い支えラインで止まる可能性が低いので、5分足直撃ラインを割ったら決済してしまう。)を下抜けるようなら決済してしまって、1時間足注文の集中ライン下にレートが潜ってしまったら、もう一回1時間足注文の集中を上抜けた所でエントリーする。もしくは1時間足注文の集中ラインに対して止まってくればリターンムーブで再エントリーしても良いし、1時間足レートを見て1時間足のトレンド転換シグナルが出ているなら、5分や15分足のどこ終わでエントリーする。
- エントリー、決済は人それぞれである。リスクが見えていてリスクリワード1対1あるなら、抜けない可能性もゼロじゃないから、エントリーしていくって人もいるし。リワードが1.5はないと、エントリーしたくないって人もいる。決済も再エントリー分で失った分を半利確してプラマイゼロにして、後は伸びた分だけプラスで良いって人もいるし、再エントリーで失った分の損失は受け入れて、全ロット乗せたまま波を最後まで追い続けるって人もいる。重要なのは一貫性である、毎回同じことをする⇨その一貫性を保つ為に、自分の性格を知って、どういうエントリーと決済を自分は好むのか?自責思考でプロスペクトに陥らないよう決めていく。
- 週足・日足ダウは若干細かく見る、上位足リスクは見逃せない。週足・日足ダウどっちも見えるならどっちも見る⇒上位足であれば、どちらのダウもリスクとなる可能性があるので、両方見ておいて、そこまでレートが到達した時の反発に注意する。軸足であれば、自分はこう見るって決めて、エントリーするのはあり、ただしもう一方のダウで見ている人たちが居ることは間違いないから、軸足リスクを把握してエントリーする。軸足ダウが甲乙つけがたく買いと売りどっちも見えるなら、軸足戦争エリアと見てエントリーしない。
- 何処でトレンド転換シグナルが出たと視えるか?考える⇒注文の集中の高値を上抜けたらトレンド転換シグナルが出るから、何処が注文の集中ライン高値か見極める⇨ひげ先が注文の集中とは限らない、実体側で意識されてる時だってある。だから注文の集中を作っているローソク足だけで考えるのではなく、その注文の集中が出来た直近の安値に対するレジサポにも注目してみると、今意識されている高値の価格帯=注文の集中ラインが視えてくる。
- ヒゲ1本よく考える、適当に折って実体で見るとか、それはダメ。押しが早く入って上昇の波の途中とは⇒足が早ければ、このままレートは伸びていきますよってこと。
- 軸足のダウが押し目買い・戻り売り、どっちも見えて戦争状態の時は手を出さないのが吉。だから戦争状態の時に確認と注文の集中が見えても、それはエントリーポイントにはならない、確認と注文の集中は、軸足の波がくる可能性が高いところで起きるから意味がある。確認と注文の集中だけならチャートを探せば何処にでもあるので、それが見えたからってエントリーにはならない。
- エントリーしたら『いけー』って声を出すと、エントリー直後の不安を乗り越えれる。トレードは毎週大金を稼ぐ可能性があるのだ、そう思うとワクワクするでしょ。急なトレンドラインを抜けても、それでトレンド転換シグナルが出るって言うよりも、減速ラインが引けてくるんじゃないか?って考える方が理にかなっている。上昇トレンド中に安値を割ったからって、下目線にならない時がある、それは上向きの移動平均線が直下にある時である。安値は割ったけど、移動平均線的に未だだよ、って時。
- エントリーポイントは、①まずは軸足直撃ラインで確認されること(直撃ラインを少しでも割ってくるなら、その時点で、軸足の押し目買い勢力居ますかって?疑問符がつく、だからそんなところで1時間足の注文の集中が出来ても、その集中越えでエントリーはしない、それはトレンド転換シグナルにならない騙しの可能性が高いからである、なぜなら4時間足に直撃ラインで止まらなかった時点で、4時間足の買いたいトレーダーたちは『あれ、止まらないの?』って思っているから買いの資金を入れるのに慎重になるからである。)②その後に下位足の注文の集中ラインを見つける、それは軸足と下位足の攻防の後だから、軸足が勝って決着がついたところ=下位足のトレンド転換シグナルでエントリーする。
- 4時間足押し目買いエリアで、もう4時間足の波がくるよってところ、1時間足が安値を割っても1時間足の戻り売りが入りやすいところを15分足高値超えでエントリーできるのも、結局は15分足が1時間足の戻り売り勢力に勝ったってことだから、それはつまり4時間足の買い勢力が入ってきたから15分足が勝ったってことでしょ?。
- これからエントリーポイントでは各足の買いたい勢力と売りたい勢力を丁寧に考えてエントリーしてみよう。
- 狙っている軸足の波が、どういうサイズ感・時間経過で発生してくるのか?波の想像することが大切である。
- 日足上昇の波の途中、4時間足上昇の波の途中だからって、安易に1時間足押し目買いしましょう、にはならない。
- 4時間足の波の根っこでエントリーするという意識が抜けている。でも、4時間足の波を縦に追うって考えもあるなら、どこまでが根っこだよって悩む。⇒縦に追うってのは、4時間足の上昇の波の途中に、1時間足の押し目を15分足のどこ終わでエントリーしているってことだから、4時間足の波が伸びていくって直観がないと、追うのは難しい。
- 上位足の1波の中に下位足5波入りやすいって意識できてなかった。
- 基本、4時間足押し目買いのエントリーポイントは1時間足注文の集中ライン超えである。下位足に落とすと途端に下位足の注文の集中でエントリーしてしまいがちだが、それは違う。ただ1時間足の注文の集中と重なるように15分5分足の注文の集中が見えたなら、それは15分5分足抜けたらエントリーになる⇒これが小さな確認の正体(1時間足の注文の集中抜けた後の小さな確認も15分足5分のどこ終わが正体)である。
- 4時間足の波を狙っていても、1時間足の状態を無視した5分足・15分足トレードは必ず負ける。
- 4時間足の押し目買いの波を狙う時に、4時間足直近の高値も気にしておく。これからは、1時間足で4時間足の直近高値のチャートの機微を確認する。日足チャートでレジスタンスに到達していないかも見る。
- 波の形的にこのへんで待ちたいなとか、波的にキレイとか、こういう波で進んでいそうとか、この辺に高安値があるんじゃないかとか、理屈じゃなくて画像的にチャートを見るVの力を活かそう!トレードは言語化だけじゃない!!。
- 1時間足トレードは1~2時間チャートが見れないならすぐ反転する可能性があるのでやめた方が良い。つまりは働いている最中に1時間足トレードは出来ないってこと。
- 日足安値を割って全戻しで、4時間足戻り売りの場合は、日足の上昇の半値ぐらいに日足の買い勢力が居るかもってことに注意して、4時間足の戻り売りを仕掛ける。
- 4時間足が伸びきった後の4時間足二番目で1時間足トレードは見えてないことが多いので意識する。ただ1時間足トレードなので4時間足移動平均線が抑えてくる形を待つのを忘れないこと。
- リスクが全く無い相場ってのは無い、何かしらのリスクは受け入れて、リスクリワードを見てエントリーをする、もちろん上位足リスク真上とか受け入れられないリスクもあるが、エントリー足の移動平均線が気になるぐらいだったら、軸足の相場環境認識によってはリスクを受け入れてエントリーすることが出来る、日足リスクが近い時に軸足の損切り巾を狭くしてエントリーできる時もそうだね。
- 米国・欧州が休場日なのでローソク足の動きも鈍かった、休場日に無理にエントリーを考える必要はない、スプレッドも広く、スリッページの可能性もあるし、そもそも資金が入る可能性が低い。
- エントリーする時は注文の集中を割ったらすぐエントリー出来るように構えておく必要がある。
- 日足が上昇の波の途中であれば4時間足の押し目買いを狙うのがセオリーだが、日足が安値を割ってから一気に反転上昇して日足高値を超えた時は、言葉で言えば、日足上昇の波の途中なんだけど、いつもの日足上昇の波の途中ではない=日足きな臭いってこと、そんなところでセオリー通り4時間足押し目買い狙うってのは、ただ4時間足が伸びきっているところでトレードしているだけなので、4時間足の波が発生する優位性は低い。
- 週足は直近高値を明確に超えて、足が確定したから、上昇の波の途中と言えるし、その高値に直撃ラインを引くことが出来る。その直撃ラインを明確に割って、足が確定したら、次は買い支えラインを引く。それ以下の足は明確に高値を超えた時点で、直撃ラインを引く、そこで押し目買いを待ちたいからね。
- 押し目買いエリア=押し目買いが入っているところ=波の根っこ、ってこと。
- 環境認識前にフロー状態になるためにルーティンを組みたいと思う。お茶や水を飲む、朝ご飯を食べる、深呼吸する、好きな音楽を聴いてリラックスする、ストレッチ、まずは色々試してみる。
- 日足下落の波の途中の時に、日足下落の目標値が無く、日足の節目がなにもない所で反転してきて、そこが4時間足の押し目買いの形だったら、単純に日足の戻りをつけるところと見て、4時間足の押し目買いを狙っていくのか?⇒狙う。
- エントリーポイントのリスクリワードを見よう、僕は1:1.3は欲しいな。
- ダウカウントはダウカウントで考えて、移動平均線は移動平均線で考えて、斜めの攻防も斜めの攻防で考え、それぞれ単体で考えた後に、それらを複合して環境認識をし、それからシナリオ(エントリーパターン)を描く。シナリオを描いたら、そのシナリオで実際にエントリー出来る相場か?軸足・上位足リスクを加味した上で、その軸足の波を狙うか?を、自責思考で決める。
- タッチでエントリするリターンムーブは、エントリポイントが『きた後』というのがポイント。ただの逆張りにならないよう注意である。
- 週足のレジスタンスは、日足レジスタンスと比べると超える可能性もあるから、4時間足の押し目買いが狙えるなら狙っていくけど、もし週足のレジスタンスに対して4時間足の前回高値が押し返されていたら、その週足レジスタンス強いんじゃない?ってことは週足レジスタンス強いんじゃない?って臨機応変に思考を変えていく。
- 過去のレートのプライスアクションも見て水平線を引く。
- ダウカウントは損切が入っている位置やレジサポをだけ意識してカウントしていくってより。画像的に波を見てカウントする。相場は人のエネルギーで動いているのでエネルギーを感じとる。
- トレンドラインや斜めの攻防ラインが有効な場合と邪魔な場合があるので、反応していない斜めは消していく。⇒水平では下だけど斜めで見たら上ってゾーンは難しいエリアになるので、そこでエントリーをするかは直観になってくる。それと斜めって適当に引いても何か効きているように見えるので、その引いた斜めの意味を考えてみるといい、何の斜めなの?。
- 4時間足の戻り売りで、1時間足の水平と斜めの注文の集中ラインがどちらも見えた場合は、水平抜けでエントリーして斜めを抜けるか見ても良いし、水平と斜めに距離が無ければ、水平を抜けてもエントリーせず斜め抜けでエントリーするしかない。
- 注文の集中ラインをひげ先と見るか実体側で見るかは相場環境と自分の直観である。
- 軸足の明確なトレンド転換シグナルが出たかは気にするが、軸足の直撃ラインに向かって下位足で押しを付けてくる時は『下位足は一本目か二本目の水平線を割ると下目線になる』って、下位足のどこを割ったらトレンド転換シグナルが出るってのはアバウトで良い。重要なのは軸足の波を狙うことなので、下位足で押しを付けてくる時のトレンド転換シグナルは重要ではない。ただし、軸足押し目買いでエントリーする時の下位足のトレンド転換シグナルはめっちゃ重要だから勘違いしないように。
- 補正ダウでカウントした時の波のサイズ感に気を付ける。
- 4時間足の戻り売りを狙う時に、1時間足下目線なので、1時間足斜めの攻防ライン抜けを狙ってエントリーしようとした際に、複数の1時間足斜めの攻防ライン候補(実体で引く、ひげ先で引く、反応点で引く等々)が存在する時があるが、その斜めを抜けた時の波のイメージをしてみよう、4時間足の波のサイズ感的に何時くらいに戻り売りが入りやすいなって事前に検討が付いているはずだから、斜めの攻防ラインを抜けて来た時に自分の思った時間より早く抜けてきたら、その斜め抜けは騙しの可能性が高いって推測できる、すると自分の思っていた戻り売りが入って来る時間に近い、斜めの攻防ライン抜け候補のラインがあれば、そいつが優位性の高い攻防ラインと検討が付く。
- 4時間足のヒゲをどう見ていたのか振り返りたい⇒ヒゲを意図的に折って戻り売りを狙っているならok、無意識に折るのは違う、意図的に折っているということはトレンドが出ていない可能性=リスクを分かっていて狙っているってことだからok。
- 不安だからエントリーに躊躇するのではなく、不安だからエントリーする(そのエントリー遅くないってこと)。
- 4時間足前回高値がリスクになる場合、その4時間足前回高値を1時間足チャートを見て、リスクの機微を見つけるって最近反省に書いたが忘れていた。今回なんて4時間足前回高値のヒゲを折っているのだから、まさにこの反省を生かさないといけない場面だった。
- 日足下落の波の途中の時に、日足下落の目標値が無く=日足節目がなにもない所でレートが反転してきて、そこが4時間足の押し目買いの形だったら、単純に日足の戻りをつけるところと見て、4時間足の押し目買いを狙っていくのか?⇨狙うが、日足下落の波の途中なので、どこで日足が売って来るか分からない(分かるのは日足戻り売り直撃ラインくらい)、日足ステルスリスクを承知で4時間足の押し目買いを狙うが、4時間足前回高値で決済や5分足ダウで決済するなど欲張らないってのが重要である。
- 日足戻り売り直撃ラインを明確に超えたゾーン〜日足売り抑えラインまでは、日足のステルスリスクゾーンである⇨どこで日足の売り勢力が現れるか分からないゾーンってこと、でも4時間足の優位性があればエントリーはするエリアでもある、ただ決済は欲張らないこと。
- 日足の戻り売り直撃ラインを超えるか?超えないか?というところは、日足リスク真上となるので、基本的には4時間足に優位性があってもエントリーはしないエリアである。
- 日足リスクど真ん中で、4時間足も1時間足伸び切っていて(1時間足の損切りを食わない)、そこから1時間足の押し目買いを狙うシナリオをたてる必要はなかった。
- いままでは、ダウの山谷をすべて、下位足のトレンド発生で判断している節があったが、僕の得意分野であるⅤの力⇒下位足がどうこうではなく、波的にこう見たいって、意識づけてやっている成果が出ていると思う。波的にこう見たい、こういう波を狙いたい。これはⅤの力である。言語化ばかりじゃない、こう見えるからこう考えたい、って力だ。
- ヒゲを含めると高値を超えていないと判断できる、含めないと高値を超えているという場合…含めない場合は綺麗に直撃ラインで止まってくれば押し目買いを狙う、ただしヒゲで見て超えていないと見る市場参加者も居るので、エントリー後はひげ先の高値に注意しておく。
- ダラダラした波のダウの時に補正して山谷を作ってみるとダウカウントは上手くいく。⇨ダラダラした時は1波で引いておいて、トレンド転換シグナルが出たところでレジサポしやすいって考えると、さっきのダラダラして1波で引いたところのダウカウントをこうじゃないかって割と正確なダウカウントの山谷を補正してカウントすることができる。
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