今週の成績
トレード数 1回 (◯チャートを見れなかった・●タジった)
勝ち 1回 (0回)
負け 0回 (0回)
引き分け 0回 (0回)
結果 58pips (0pips)
4.25 11時00分 ドル円 ロング 58pips

週足・日足
週足
週足方向は下。
下落の波の途中。
一本目の赤線より上に週足のレジスタンス勢力がいる。
二本目の赤線は週足の目標値サポートとして意識されやすいか観察する。
移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。
日足
日足方向は下。
戻しを付けているところ。
オレンジ線より上に日足のレジスタンス勢力がいる。
移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足
ピンク丸で4時間足押し目買いを狙う。

1時間足
1時間足の注文の集中を抜けた8時の緑線でアラートをセットしていたがチャートを見れず、9時のピンク矢印で1時間足の明確なトレンド転換シグナルが出たと判断したので、4時間足の押し目買いの波は時間経過十分と感じたので、戻ってきたらエントリーしようと思っていた。

15分足
1時間足の注文の集中ラインタッチでエントリーするか迷ったが、エントリーエリア(もとからこの価格でエントリーしようとしていた)という考えでエントリーした。

5分足
結果は15分ダウ崩れで58pであった。

振り返り
【エントリー時の思考】
運よく戻ってきてくれた。ありがとう。
【ホールド~決済時の思考】
伸びるでしょ。
【反省・次のトレードに向けて】
1時間足の注文の集中ラインタッチでエントリーしたが、1時間足上目線、15分足上目線、5分足どこ終わでエントリー(水色矢印)しても良かったと思った。
分割決済を使用すれば良かった、今回は15分ダウ崩れまで持てている相場だったが、4時間足の前回高値はリスクであったので、到達で半利確すればリスクヘッジになっていた。
アラートをセットしていたのに見ていなかった、トレーダー意識が低いな。
プラスだったことは褒めれる。
※塾長の動画より
エントリーについて左図参照。
1時間足どこ終わの15分足高値越えでエントリー。
自分は4時間足の実体高値黄色マルがリスクと思っていたが、塾長はピンク線の高値(4時間足高値でヒゲになっているところ水色マルを、1時間足で見た場合のひげ先から実体)がリスクだから、15分足で悠長に持てる場所ではないと言っていた。
確かに4時間足前回高値ひげ先を超えていない可能性あったもんな、と思った。
4時間足のリスクを環境認識で把握しているのに、エントリーしたら軽視している、15分足ダウで持ったら良いなと思い込んでいた。
1時間足のダウカウントが大きくなる傾向があるかも。

0.0 00時00分 ドル円 ロング pips
週足・日足
4時間足
1時間足
15分足
5分足
振り返り
【エントリー時の思考】
【ホールド~決済時の思考】
【反省・次のトレードに向けて】
0.0 00時00分 ドル円 ロング pips
週足・日足
4時間足
1時間足
15分足
5分足
振り返り
【エントリー時の思考】
【ホールド~決済時の思考】
【反省・次のトレードに向けて】
0.0 00時00分 ドル円 ロング pips
週足・日足
4時間足
1時間足
15分足
5分足
振り返り
【エントリー時の思考】
【ホールド~決済時の思考】
【反省・次のトレードに向けて】
ポイント

①
後から水色マルの下落を見て、白線で4時間足の戻り売り、1時間足のピンク線割ってエントリーしたら行けたんじゃ、って思うけど…1時間足の注文の集中ラインを実体側の黄色線で見れば、ひげ先のピンク線より手前でも割ってきてるし、そこで実際はエントリーしている可能性もあったから、週を超えてポジション持ってますか?。だったら、ひげ先のピンク線を割ってきた朝の6時くらいにエントリーすれば?と思うが、その時間帯にいつもエントリーしますか?。4時間足を調整とした場合の買い支え勢力も黄色マルで見えるのに、そこを抜けるか見ますか?。


左図は塾長の言葉。

②
いままでは、ダウの山谷をすべて、下位足のトレンド発生で判断している節があったが、僕の得意分野であるⅤの力⇒下位足がどうこうではなく、波的にこう見たいって意識づけてやっている成果が出ていると思う。
波的にこう見たい、こういう波を狙いたい。これはⅤの力である。言語化ばかりじゃない、こう見えるからこう考えたい、って力だ。

③
後から見れば黄色マルのこの上昇を取れたかも?って思うが、4時間足が伸びきっているので、もう前回高値を超えていくか分からないのに、1時間足の注文の集中の収縮が見えるからって抜けでエントリーしますか?ってこと。
確かに4時間足押し目買いで1時間足ブレイクでエントリー出来る時は、1時間足の注文の集中が収縮すれば抜けでブレイクエントリー出来るが、それは4時間足が伸びきっているから前回高値を超えるか分からないっていうリスクを軽視していると言える、伸びきった先での全戻しセオリーと同じ考え方だね。そこでそのエントリーしますか?。

④
左図参照。
4時間足の戻り売りも見えるけど、4時間足直近安値で買い支えてくる勢力も見えているところで、4時間足移動平均線ヨコヨコなので、もうトレンドは出ていない可能性が高い⇒つまり4時間足調整波の可能性があるってこと、だから白マルで4時間足の戻り売りは狙いたくないとするが、赤線の4時間足直近安値の買い支え勢力を明確に抜けた後の、緑マルは4時間足戻り売りは狙っていきたい。
一概に移動平均線がヨコヨコだから狙わないのではなくて、ダウ的に戻り売りか怪しぞってところで、移動平均線がヨコヨコだから、調整波のダウの可能性もあるから、狙いたくないってこと。
ダウを複数考えてみる、調整と見ることも出来るし、戻り売りと見ることもできる。戻り売りを狙っても良いが調整と見ている勢力が居ることを軽視しない、そんなところでリスクリワードがとれないのにエントリーしますかってこと。取れるなら抜けるか見るトレードは出来るが。

⑤
左図は日足・4時間足が上昇の波の途中なので、1時間足の戻り売りなんて狙わなくていいが、1時間足はどこで明確なトレンド転換シグナルが出たんだろうって考えると、①の可能性もあるし②の可能性もあるんだから、まだ明確なトレンド転換シグナルが出たとは言えないというのが分かる。
ダウを複数考えてみると、明確なトレンド転換シグナルが出ていないと見る勢力にも気付ける。

⑥
日足は水色ラインに買い支えが居るとしたが、オレンジ線に押し目買い勢力は居るかは分からないと塾長は言っていた。
波のサイズ感的に買い支えの勢力が移動しているのは視えるけど、押し目買いをしたい勢力がオレンジ線に居るようには感じないってこと。

⑦
ここもドル円と一緒で、白線ダウだと4時間足押し目買い、ピンク線ダウだと4時間足調整波(4時間足直近高値の水色マルに売り抑え勢力がいるのが分かる)。そんなところで4時間足移動平均線がヨコヨコなので、4時間足は調整波の可能性が高く、白線ダウの4時間足押し目買いを狙いたくないってこと。
だから、4時間足直近高値の水色マルの売り抑え勢力を抜けた後=明確なトレンド転換シグナルが出た後の、4時間足押し目買いを狙っていく。

⑧
ピンク線を割ってトレンド転換シグナルが出たのか、青線を割ってトレンド転換シグナルが出たのか分からない、つまり方向下かもしれないし、まだ方向上かもしれない、ってことは…明確なトレンド転換シグナルはまだ出ていないと言える⇒言語化としては『1時間足一本目か二本目の水平線を割ると下目線になる』である。
トレンド転換シグナルはみんなが抜けたなと分かるから明確であるのだ。


⑨
1時間足のダウで分からない時は、分からないで良い。
緑線より下には1時間足の買い支え勢力がいる⇒ここは1時間足の押し目買い勢力が居るだね。
補正ダウを大きく書きすぎているので高安値が分かりにくくなっている。

⑩
塾長も直近のダウカウントは難しいと言っていた。
ピンク線ダウだと波のサイズ感的に小さいし、白線ダウだと連続で陰線が付いている事と移動平均線を割ってきていることを加味して、さすがに下落のトレンド転換シグナルが出ているように見える、かといって戻り売りをピンク線で狙うかというと、移動平均線と交差しそうなので違う。
白線は第三の何か気になる水平線だから、ここを抜けてくればピンク線ではなく、ここで戻り売りが入る可能性があるのではないか?と塾長は言っていた。⇒実際ここで戻り売りがこの後入った。
結論、4時間足ダウが分からないから静観でいい。
自分はダウが2つ見えるのは分かっていたが、無理くりこっちとして見たいって決めつけていた。
今回の赤線ダウみたいにダウとしては小さいけど、移動平均線を明確に割って売り抑えになっていることを考えると、さすがにトレンド転換シグナルが出ている、という考え方。
ダウの波のサイズ感が急にそれまでと変わる瞬間がくることが、その時にダウカウントが難しくなるイメージがある、おそらく上位足の市場参加者が原因だと思う、1時間足のダウカウントが分からなくなる時は、4時間足や日足で一気に資金が入るとサイズ感が変わることがあるし・伸びきっていると更新幅が無くなって来るので、波のサイズ感が小さくなる時があるし・上位足のレジスタンスが近いと軸足のダウが小さくなる時がある。

⑪
1時間足のダウカウントは水色線だった、波の感覚って大切だなと思った。ここは小さな山谷だなと思って、理屈的に波をカウントしていた。

⑫
水色丸のヒゲも考えて高値を超えた(明確なトレンド継続シグナルが出た)と判断していたが塾長は超えたようには見ていなかった。この辺りの機微がまだまだ感覚的に掴めていない。
明確なってところが肝だろうと思う。
あらゆるダウの形をイメージしてみるってのが重要だと思う。ヒゲを含める場合や含めない場合とか。含めない場合では綺麗に直撃ラインで止まってくれば押し目買いを狙う、ただし超えていないと見る市場参加者も居るので、ひげ先の高値に注意しておく。
この後、塾長も押し目買いを狙っていたので、今回はヒゲを折ってカウントしていた勢力が多かった可能性が高い、つまりヒゲを折って押し目買いを狙っていますよって自覚があればokなのだ、だからエントリーしたらそのひげ先には気を付ける。

⑬
ダウが複数考えられる場合は考えて環境認識をする。つまり、ヒゲを折った人は戻り売りを狙うし、折らなかった人は狙わないってこと、ただし、狙う場合はヒゲを折ったリスクがある=トレンドが出ていないところで戻り売りをしようとしている可能性があるので、戻り売り勢力が居ることを確認したいのでグランビルするくらい待ってエントリーするし、エントリーした後はそのひげ先に気を付ける。

⑭
1時間足のダウカウントは水色だった、ダラダラした波のダウの時に補正して山谷を作ってみるとダウカウントは上手くいく。

⑮
4時間足ヒゲを折れば戻り売りエリア、1時間足ヒゲを折れば朝10時にエントリーポイントが来ているが、東京時間なので騙しの可能性が高いためエントリーは見送る。

水色丸で1時間足の明確なトレンド転換シグナル(エントリーポイント)が来たので、15分足のどこ終わでエントリーするが、黄色丸でエントリーしてもことごとく損切に合う。
なぜか?
4時間足で折ったヒゲを1時間足で見ると分かりやすくて、4時間足ヒゲを1時間足で見た実体側で止められているのが分かる。
つまり、ドル円と違ってユロドルは、4時間足安値を割って戻り売りと視なかった勢力が多かったということなのだろう。4時間足はトレンドは出ていなかった。


⑯
全戻しの本質を理解しよう、左図参照。
全戻しセオリーは小さい二番を待つのではなくて⇒反対勢力をやり過ごした後にトレンドスタートを狙うである。
その他
- 注文の集中ラインをひげ先と見るか実体側で見るかは相場環境と自分の直観である。
- 伸びたのを見て、どうやったら取れたんだろう?ではない。本当に取れたかイメージしてみること…市場時間は?、損切位置は?、エントリーポイントは?、リスクリワードは?、週跨いでない?、波のサイズ感は?、波を追えたのか?そこまでイメージしてみて取れてないなら取り逃しだが、自分が普段エントリーしない所でしか取れないならそれは自分の獲物ではない。
- 自分の優位性を信じトレードを続ければ、トータルで見てプラスの期待値が高いことをしているから、一貫性のないルールでは、自分を信じてトレードをすることが出来ない。⇒ロットが張れない。
- エントリー前に反対勢力の存在を考えてみるのが、自分の突破口になりそうな予感がする。
- 押し目買い直撃ラインで止まったことを確認しているのではなく、押し目買い勢力によって止められたことを確認をしている『やっぱりここに押し目買い勢力が居るんだ』って感覚。
- 明確なトレンド転換シグナルが出た後の押し目買い・戻り売りである⇒中級者になれば、ダウ2つ見えるけど、自分の感覚的にこう見たいってダウを決めてエントリーするのもあり⇒ただし相場的にどっち譲りがたいって時は無理くりどっちって決めずに静観するって選択をしたい。
- 軸足の明確なトレンド転換シグナルが出たかは気にするが、軸足の直撃ラインに向かって下位足で押しを付けてくる時は『下位足は一本目か二本目の水平線を割ると下目線になる』って、下位足のどこを割ったらトレンド転換シグナルが出るってのはアバウトで良い。重要なのは軸足の波を狙うことなので、下位足で押しを付けてくる時のトレンド転換シグナルは重要ではない。ただし、軸足押し目買いでエントリーする時の下位足のトレンド転換シグナルはめっちゃ重要だから勘違いしないように。
- 第三の水平線まだ難しいかな…売り買いを分ける節目に近いのかな?なんか気なるって直観力が上がってくれば、第三の水平線は身についてくるのだろう。
- 感覚もトレード日誌に書く、振り返った時にその感覚が合っていれば自信になって、自分の直観を信じて良いと思える。
- 今日のダウカウントが難しい相場で塾長と同じダウカウントだから自信を持とう。
- 補正ダウでカウントした時の波のサイズ感に気を付ける。
- 4時間足の戻り売りを狙う時に、1時間足下目線なので、1時間足斜めの攻防ライン抜けを狙ってエントリーしようとした際に、複数の1時間足斜めの攻防ライン候補(実体で引く、ひげ先で引く、反応点で引く等々)が存在する時があるが、その斜めを抜けた時の波のイメージをしてみよう、4時間足の波のサイズ感的に何時くらいに戻り売りが入りやすいなって事前に検討が付いているはずだから、斜めの攻防ラインを抜けて来た時に自分の思った時間より早く抜けてきたら、その斜め抜けは騙しの可能性が高いって推測できる、すると自分の思っていた戻り売りが入って来る時間に近い、斜めの攻防ライン抜け候補のラインがあれば、そいつが優位性の高い攻防ラインと検討が付く。
- 改めて、ダウの波のサイズ感、何時くらいに自分の狙っている波が来そうなのか?、明確なトレンド転換シグナル、直観が大切なのか理解した。
- 負けトレードは狙った足の波が出なかったのであれば、それは環境認識不足であるし、波は出たけど損切りで終わったってことは、自分が波を追いきれてないだけである(指標で追うのをやめた、寝ている時間だから追うのをやめたってのは仕方ない)、どうしてそのトレードで負けたのか?トレード日誌で振り返る時に細分化して考える。
- 4時間足のヒゲをどう見ていたのか振り返りたい。⇒ヒゲを意図的に折って戻り売りを狙っているならok、無意識に折るのは違う、意図的に折っているということはトレンドが出ていない可能性=リスクを分かっていて狙っているってことだからok。
- 不安だからエントリーに躊躇するのではなく、不安だからエントリーする(そのエントリー遅くないってこと)。
- 直撃ラインで押し目買い勢力居ますよって存在を確認した(止まったではない、止められたのだ)ところの押し目買いである。
- 4時間足前回高値がリスクになる場合、その4時間足前回高値を1時間足チャートを見て、リスクの機微を見つけるって最近反省に書いたが忘れていた。今回なんて4時間足前回高値のヒゲを折っているのだから、まさにこの反省を生かさないといけない場面だった。
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