25.4.15 トレード日誌

目次

ドル円

週足

週足方向は下。

下落の波の途中。

赤線は週足のレジスタンス。

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

下落の波の途中。

オレンジ線は日足のレジスタンス。

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい。

4時間足

日足下落の波の途中であれば、4時間足下降トレンドを追いかける。

4時間足方向は下。

グランビルするまで追い続けるので波の根っこと見たい。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上。

二本目の緑線で1時間足の買い支えが入りやすい。

一本目の緑線に1時間足の売り抑えが居るように感じる。

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足波の根っこと見て、1時間足の注文の集中抜けでエントリーしたい。

振り返り

【トレード】

日足下落の波の途中。

4時間足戻り売り。

グランビルするまで追いかける。

1時間足の二本目緑線を割ったらトレンド転換シグナルが出る。

①18時

1時間足の二本目緑線を割ったのでエントリー。

5分足ダウで決済で建値で逃げる。

『行ってくれ』って気持ち。

②21時20分

1時間足の注文の集中が丸印の方ではないかと考え、指標と重なるタイミングで陰線がグググって来たのを確認してエントリーするも、チャートから目を離している隙に5分ダウ崩れていたので、5分足MA到達で決済-28p。

『アラートなっていたのに気が付かなかった、何やってんだ』って気持ちと、このあたりから『ここエントリーポイントで合ってる?』と自分の環境認識に懐疑的になった。

③22時

エントリーエリアという考えで、1時間足当初の注文の集中を5分と15分足の移動平均線に抑えられ割ってきたところでエントリー。

この辺はこじつけてエントリーしている感じが自分の中にあった。

プロスペクトにのまれ、冷静にテクニカルを見れていなかった。

入った瞬間『何だこのエントリー』って自分でも意味分からないエントリーしてるって思って、すぐ切ったが-15p。

反省としては…

4時間足伸び切りリスクがあったか?その前の陰線で売っている人がいるのに、ここからさらに資金が入るか?

4時間足直近安値は下ヒゲを付けている、ってことは何かしらの勢力がそこで抵抗しているだろう…そういうチャートの機微を無視しして4時間足の波来いよ!ってエントリー中にずっと思っていた。それからは4時間足直近の安値を気にしておこう、そこで何度も抵抗されていれば、ダウ崩れではく抜けなれば決済するというシナリオを考えておく。

4時間足は戻り売りではなく、調整に入った可能性もあったが、4時間足戻り売りエリアだろうと、ダウを軽視した。

1時間足斜めの攻防ラインが見えていなかった。水平の注文の集中より斜めの攻防が意識されていたか?4時間足直近の安値を1時間足で見た時に何度も1時間足の斜めで反発されていることに気が付いていなかった。

水平線の注文の集中ラインも何処か明確ではないので、小さな確認や抜けたよね確認してエントリーすれば良かった。ココ割ったらいくだろう…って感覚でエントリーしている。

3回目のエントリーに関しては自分でも意味が分からない、何やってんだ…という感じ。

1時間足は高値を超えているので上目線である、エントリーポイントは逆行リスクがあるのに、『いっけー』という思いでエントリーし、熱くなってプロスペクトにハマっている。ギャンブルしているような感覚。

昨日マイナスで終わった分を取り戻してやろうって気持ちがあったと思う、結果大損害である。

ユーロドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

一本目と二本目の赤線は週足のサポート。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は上。

上昇の波の途中。

オレンジ線は日足のサポート。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

日足上昇の波の途中は4時間足の上昇トレンドを追いかける。

4時間足方向は上。

高値を切り下げトレンドは出ていない。

二本目の黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、移動平均線と交差する可能性があり、それはない。

一本目の黄色線に4時間足の買い支えが居るように感じる。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は下

安値を切り上げトレンドは出ていない。

一本目の緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい。

二本目の緑線に1時間足の買い支えが居るように感じる。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足・1時間足トレンドが出ていないので、ここから出来ることは無い、静観する。

振り返り

ナイス環境認識。

ポンドル

週足

週足方向は上。

上昇の波の途中。

赤線は週足のサポート。

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。

日足

日足方向は下。

全戻し。

オレンジ線は日足のレジスタンス。

日足確定していないので早い判断に気を付ける。

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい。

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中。

黄色線で4時間足押し目買いが入りやすい。

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい。

1時間足

1時間足方向は上

上昇の波の途中。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい。

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい。

シナリオ

4時間足・1時間足上昇の波の途中で日足リスク真上なので、ここから出来ることはない静観する。

振り返り

ナイス環境認識。

今日の気づき・感謝

  • エントリーポイントが見えていて、注文の集中が見えると抜けたらすぐエントリーしたいって感情に支配される、取り逃したくないって気持ちが表れているんだと思う。エントリーポイントは逆行リスクがあるところだからもっと慎重に見ていかないといけない。
  • なにか間違っている、それが何か分からない、環境認識かエントリーポイントか己のメンタルか?一から勉強し直そう。ドル円のエントリーは我ながら酷いな…4時間足が見えた途端に1時間足以下の動きを軽視している感じがする、エントリー後にチャートを見逃したっても反省だ。
  • 上位足の1波の中に下位足5波入りやすいって意識できてなかった。
  • 基本、4時間足押し目買いのエントリーポイントは1時間足注文の集中ライン超えである。
  • 今日の自分よく頑張った!お前は頑張ってるよ、努力しているよ。
  • 4時間足の波を狙っていても、1時間足の状態を無視した5分足・15分足トレードは必ず負ける。
  • 4時間足の波を狙う時に、4時間足直近の高安値も気にしておく。これからは1時間足で4時間足の直近高安値のチャートの機微を確認しよう。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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