25.3.3 トレード日誌(25.3.3振り返り)

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

全戻し

赤線は週足のサポート

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は下。

下落の波の途中、ここから戻しを付けるかは4時間足で判断する

オレンジ線は日足のレジスタンス

オレンジの下降トレンドラインは日足レジスタンスとして機能しやすい

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上。

高値を更新していないのでトレンドは出ていない

緑線で1時間足の買い支えが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすいが抜けてきている

シナリオ

4時間足1時間足共に上目線なので、1時間足攻防ライン形成からの上抜けを狙いたいが、直上には日足レジスタンスがあるので無理にエントリーをする場面でもないように思う、仮にエントリーしても目が離せないので、要検討である。

振り返り

1時間足攻防ラインのイメージは、4時間足の買い方の本陣(買い支え)に向かって1時間足で売っている勢力が攻めて行っている感じ、だから4時間足の本陣(買い支え)に到達して、4時間足の勢力が勝つと1時間足で売っている勢力は負けて撤退する、それが1時間足攻防ラインの攻防ライン抜けである。

ちなみにこの後は日足のレジスタンスで跳ね返されている、日足は強いな

ナイスシナリオでした。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

安値を更新していないためトレンドは出ていない

赤線が週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は上。

オレンジ線の日足安値を抜けてきているので、下落の波の途中

移動平均線は日足のサポートして機能しやすいが、抜けてきているので、この後は日足のレジスタンスとして機能しやすいか?

4時間足

4時間足方向は下。

下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすいが、ピンク丸の前回安値ではないので、節目と言えば節目になるし、今のダウカウントだと波のサイズ感的に黄色線で戻り売りが入ると違うような感じがするし、黄色マーカーを超えてくると4時間足上になるんじゃない?って感覚もある。ピンク線のように大きくダウカウントすれば黄色線で戻り売りはしっくりくる。

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

全戻し

1本目の緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足1時間足共に下目線なので、1時間足攻防ライン形成からの下抜けを狙いたいが、4時間足の状態にきな臭さを感じているので、戻り売りをするにしても4時間足の移動平均線にグランビルするとか、1時間足の攻防ラインがはっきり見えるとか、そういった市場参加者がここで行くよってのが見えたらエントリーしたいが、現状は要検討である。

振り返り

黄色丸で日足は安値を抜けているが、更新幅がない時にボックスの半値を意識したい

日足は下落の波の途中であるから、4時間足で戻り売りを狙っていく

とすると、日足ボックスの半値ラインのピンク線で4時間足でグランビルするくらい待って黄色線のようなシナリオも考えれた

ボックスの半値は節目と言えば節目だと思う。

黄色マーカーを超えてくると4時間足上になるんじゃない?って感覚もある。これはナイス感覚ではあるが、まだ移動平均線的にもうちょっとだと思いたい。

明確なトレンド転換シグナルを意識せよ。水平で超えても移動平均線に抑えられると明確ではない

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

赤線が週足のレジスタンスだが、ここを抜けるか注目したい

移動平均線も週足レジスタンスとして機能しやすい⇒若干抜けてきているが明確ではないので早い判断は控える

日足方向は上。

押し目買いが入るところなのか?調整中か?判断がつきかねる

オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向下。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

安値を割って全戻し

緑線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足1時間足共に下目線なので、1時間足攻防ライン形成からの下抜けを狙いたいが、黄色線の4時間足の戻り売りラインより、赤線の週足のレジスタンスで4時間足が止められる可能性も高いって目線は持っておく、仮にエントリーしても直下には日足サポートが居るので目を離すことは出来ないので、要検討である。

振り返り

日足の、押し目買いが入るところなのか?調整中か?判断がつきかねる、というのは詳しく言うと全戻しもあるし、押し目買いもある、つまりダウが2つ見えるってこと、2つ見えるならテクニカル的に△なので静観すれば良いが、自分の感覚的にココはこっちで見たいってのがあって、心に従った方が思惑方向に行きやすいというデーターがあれば、エントリーしても良い。

今日の気づき

  • トレンド転換、継続、発生シグナルに注目する。この意識が抜けがち。
  • 日足の勢力が居るところに向かって4時間足の波に乗るときは逆行したら即撤退である、15分足のダウでゆっくり持てる場所ではない、5分ダウ崩れでもよい。
  • 上位足のレジスタンスに到達して、軸足のレートが跳ね返されるとダウが小さくても、軸足二番天井と見て軸足の波が出終わったと考えたくなるが、移動平均線にも注目して、まだ押し目買いが入るところかもしれないという可能性も考えておく。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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