今週の成績
トレード数 2回 (仮にエントリーしていたら)
勝ち 0回 (回)
負け 1回 (回)
引き分け 1回 (回)
結果 -14pips (pips)
トレード記録
.. ドル円 ロング pips
週足・日足
4時間足
1時間足
振り返り
【エントリー時の思考】
【エントリー後の思考】
【反省】
3.17 16時 ユロドル ショート -14pips

週足・日足
週足方向は上。
二本目の赤線高値を明確に超えて、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
二本目の赤線が週足のサポート。
一本目の赤線は週足の目標値(レジスタンス)として意識されやすく感じる、週足は確定していないので、早い判断は気を付ける。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足方向は上。
オレンジ線高値を明確に超えて、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中。
オレンジ線は日足のサポート。
移動平均線は日足のサポートして機能しやすい。

4時間足
4時間足上昇トレンドラインに裏確認し『ここ意識されてるな』って直観があった。
シナリオ通り、4時間足は斜めで視て、4時間足戻り売りだったので、

1時間足
1時間足注文の集中抜けでエントリーしようと考え、

15分足
15分足で特別なローソク足を探していたところ、16時半にグググと1時間足注文の集中を抜けていきそうな勢いを感じたので、売りエントリーした。
ただエントリーした瞬間に、4時間足移動平均線を見ると、『あれ?4時間足レートに絡んできているように見えるな…』って不安になって、レートも下がっていかず逆行してきたので『もしかして若干早かったか?4時間足移動平均線を視てなかった、ミスった。』と焦った。
結果は15分足高値超えで-14pips。

5分足
まだ、1時間足注文の集中抜けが、確定したわけではないから、15分足ダウで持たず、5分足ダウで逃げれば良かったと反省した。
振り返り
【エントリー時の思考】
ココを抜けたら行くかもしれないと思った、今回はその直観は当たっていた。
【エントリー後の思考】
行くかもしれないと期待していたぶん損切りで終わったのでやっぱ無理か。と自分を信じれなくなった。その後塾生のみんなもエントリーしていたので安心した。
【反省】
4時間足戻り売りで、1時間足注文の集中割れが、1時間足レベルで決まった瞬間に、15分足ダウ崩れに変更すれば良かったかな?
5分足でエントリーし、5分で損切りしていた方も居て(自分は5分足は見てなかった…)
1時間足の注文の集中割れを5分足の特別なローソク足で判断したってことだと思う。
その後、1時間足注文の集中ラインを、1時間足レベルで割って来ることはなかったので、5分足ダウで撤退か。すごいな。
自分も他の方と、ある程度同じ目線で、エントリー出来たのは良かった。よくやった自分。出来るようになってるよ!トレードまでの過程に注目だ、結果じゃない。
ちなみ、再エントリーは、1時間足注文の集中を、1時間足レベルで明確に割ってなければ、下位足に落として、二回目のエントリーは出来ない。今回は、1時間足注文の集中を15分5分足レベルでは割ったが、1時間足レベルでは抜けてない判定されて戻されたので、下位足二回目の安値割れエントリーは出来ない。
これナイストレードだよ。撤退ポイントも間違ってない⇒1時間足が止められた判定されて注文の集中を抜けなかったけど、こっちはもう損切りしてるから、損切りは被害の最小化と言えるトレードであった。
3.20 23時45分 ユロドル ショート 0pips

週足・日足
週足方向は上。
二本目の赤線高値を明確に超え、トレンド転換シグナルが出て、上昇の波の途中。
二本目の赤線が週足のサポート。
一本目の赤線は週足の目標値(レジスタンス)として意識されやすく感じる、週足は確定していないので、早い判断は気を付ける。
移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい。
日足方向は上。
二本目のオレンジ線高値を明確に超え、トレンド継続シグナルが出て、上昇の波の途中。
一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート。
移動平均線は日足のサポートして機能しやすい。

4時間足
4時間足の幅広の上昇トレンドラインが見える。

1時間足
4時間足の幅広の上昇トレンドライン割った後の、1時間足で4時間足の幅広の上昇トレンドラインに裏確認の戻り売り。

15分足
15分足の注文の集中ライン抜けでエントリー。

5分足
5分足移動平均線超えて来たのと、FOMC前で寝たかったため建値で撤退。
反省点としては、FOMC前ギリギリまで起きていれば、FOMC前に切ってプラスで終われたかな、でも自分で寝るって決めて決済したので問題なし。

振り返り
【エントリー時の思考】
4時間足の1波狙いでいけるのでは?と思った、斜めを引くと効いてるような気がしたのでエントリーしようと思った。
【エントリー後の思考】
伸びてくれて一安心であったが、やはりエントリーに自信がなくMAで切ったというのもある。
【反省】
※塾長の動画より
4時間足を赤線のように斜めのダウで見て、上が止まっている事が斜めのエントリーでは大切だから、水色丸4時間足斜めの高値を超えるまでの、黄色線では4時間足斜めの戻り売りエリアと見て、1時間足注文の集中抜けでエントリーしていくが、緑丸の所は4時間足斜めで見た水色丸高値を超えた後なので、もう1時間足緑線の注文の集中抜けではエントリーしないと説明があった。ただし、4時間足を斜めで見て水色丸で高値を超えてないと判断して、間延びした戻り売りを狙うのであれば、緑丸のところで1時間足注文の集中抜けでエントリー出来る。⇒これはレベルが高い。

トレードしている時の気持ちはその時に書き出さないと後からだと忘れてしまうと思った。
やはりエントリーポイントに自信がないのが原因である、それは自分に自信がないのだ。
何に自信がない?⇨環境認識もエントリーポイントも。⇨どうすればいい?⇨自分は出来ているのだと褒める、でも口だけで褒めれても心の底から良くやったとは言えない自分がいる。⇒塾長より『トレード日誌を読み返そう!』自信つくぜ。
まとめ
- 軸足が上昇トレンド中に、安値を割ってトレンド転換シグナルが出たから、売りではない、方向が下になったということ、方向がしたということは高くなったら売られやすいってこと。
- 日足戻り売り直撃ラインを超えたからって、日足売り抑えラインまで行きやすいと思うのは間違っている、この、戻り売り直撃ライン~売り抑えラインの間は、どこで売ってくる勢力が現れるか分からない、ステルスゾーンになる。だから、日足ステルスゾーンど真ん中で、4時間足押し目買いが来ても、本ロット入れる場所ではないし、15分ダウ崩れで持てるような場所でもないから、4時間足押し目買いはするけどリスクヘッジをして伸ばすゾーンになる。
- 日足リスクど真ん中で、4時間足トレードをするなら、4時間足波のサイズ十分で、4時間足グランビルしていて、1時間足注文の集中が見え、ここ抜けたら行くでしょ!って時だけ、エントリーしても良い…だけど、すぐ逃げる準備をしておく15分足で悠長に構えるポイントではない。
- エントリーポイント見えてるけどエントリーしないって言語化。
- 4時間足は細かく見て押し目買いエリアだけど、ひいてみると調整中と見える。
- ダウが複数見えているならちゃんと環境認識に書こう!トレードで仮説って大切だよ。
- 前回高値が無いと、買い勢力が居るところって、分かりずらいけど、下位足のプライスアクションを見ていれば、ココに上位足の買い勢力が居るんじゃないの?って、空中で形成された安値が見えるようになる。つまり、何でそこで買われたのか分からない時は『謎』と表現出来る。環境認識で⇒一本目オレンジ線に日足の買い支え勢力が移動していると感じるので、一本目オレンジ線は日足のサポート⇒根拠は?日足波のサイズ感的に、ココに安値が出来ているんじゃないの?ってこと、つまり、なんで日足がここで支えられてるかは謎なんだけど、下に行かないのは事実であり、もう日足波のサイズ感的に安値は出来ているよな気がする…(なんでここに安値が出来るかは謎だけど…)って理由になる。買い支えか?押し目買いか?どちらの勢力かは分からないけど、買い勢力が居るってこと。
- ダウカウントで何してる?⇒仮説を立てている。基本は、仮説が1つしかないところを狙いたいが、複数ある場合は自分の直観でエントリーしてみるのもあり。結局は、仮説を立てれるとリスク回避につながる、『こう見てる勢力も居るけど…こっちで見てる勢力も居るよな』って、だからエントリーしても、もう一方の目線も視えているから、早く逃げれたりもするし、そもそも戦争状態だからエントリーしないって判断も出来る。
- 勝っても負けても次のトレードは心をフラットにして臨む、反省はしても後悔はしない!
- 日足戻り売り直撃ラインより上には(オレンジ線の上には)、日足戻り売り勢力がいる。⇨4時間足の環境認識に書こう、その方が波の繋がり、日足リスクを感じとれる。そして、日足の戻り売り直撃ラインは移動していく、例えば、日足戻りを付けている時のレジスタンス、まずは安値ひげ先にレジスタンスラインを引く、超えてきたら安値実体に引く、さらに超えてきたら周辺の反応点を見て修正して引いていく。日足下降トレンド中に、日足で戻りを付けた際に、日足移動平均線を日足レートが超えて来たからって、日足売り抑えラインまでレートが戻されやすいと思わないように…。⇒戻り売りが入りやすい所から売り抑えが居る所までは、どこで売り勢力が現れるか分からないステルスゾーンである。
- 高値を超えない限り方向は下なので、高くなったら売られるのがセオリー。⇒要は方向が下って状態は高くなったら売られやすいってことですよってこと。
- 日足・4時間足が伸びきったところで、4時間足の斜めのダウで見て戻り売りと、4時間足水平のダウで見て押し目買いなら、4時間足の戻り売りの方が優位性があると見てエントリーする。4時間足裏確認の戻り売りは、4時間足斜めで見て高値を超えない限りは『二回』戻り売りを狙って良い。4時間足裏確認のエントリーポイントは、1時間足の注文の集中抜けなので、1時間足が時間経過十分なところで、注文の集中を抜けてくれないとエントリー出来ない。ただし、4時間足は水平で見ると高値を超えているのも事実なので、買ってくる勢力が居ることは忘れてはいけない、だから4時間足の水平を抜けるか気を付けるし、4時間足の移動平均線にも気を付ける、要はそこまで5分足で伸ばしてみて、反発したら逃げるってこと。
- 軸足で斜めで見たダウと水平で見たダウが存在する。
- 押し目買いエリアと上昇の波の途中どっちも可能性あるなら、ダウカウント止めておく。
- 4時間足押し目買いエリアで、1時間足の高値越えがエントリーポイントだけど、そこでエントリーすると損切り幅デカすぎて、ここからはエントリー出来ない⇒これが『エントリーポイントは見えてるけどエントリーは出来ない』ってこと。エントリーポイントが見えたからって全部入れるわけではない。エントリーポイントが見えていても、環境認識的に…エントリーポイント的に…エントリーしないってするのも、ルールを守るために必要な信念である。仮にエントリーしないって決めて、その後レートが伸びたとしてもそれは知らないで良い。
- 直観もセオリーを守ったうえでの直観である。
- 4時間足の押し目買いで、1時間足の斜めの攻防ラインの真ん中で抜けてきても、エントリーしない!だましの可能性が高い、攻防ラインはレートの収縮先から抜けていくのがセオリー。⇒理由は、収縮不十分ってことは4時間足の時間経過不十分だから4時間足の資金が入ってこないため。
- 『確認』の言語化は『やっぱりいるな』『やっぱり効いてるな』である。
- 日足戻り売り直撃ラインを超えて来た時に、日足ができている段階で戻しすぎと見ないこと、その後下落したら上ヒゲになるから、日足戻り売り直撃ラインに、日足レートは抑えられたって見るでしょ?もし、日足節目をそんなんで、抜けたと判断してしまったら、本当は日足リスクど真ん中なのに、4時間足で日足方向に逆らって押し目買いとかしちゃうよ。
- Y波動ってのは、インバーテッドトライアングルのことである。
- 寝る前とか仕事前にエントリーポイントが来て、ここから先チャートを見ておけない=波を追えないなら、エントリーしない。せめて損切位置を移動出来るまで付き合えるならエントリーしても良いが、どこでもかしこでもエントリーしてたら(エントリーポイントが正解でも)生活リズム崩れるから、おススメしない。視えていたけどエントリーしないってのも重要な考え方である。
- 軸足が直撃ラインで止まっていても間延びしてくると二番天井にも見えてくるから、不安になる。だけど軸足が直撃ラインで止められているなら、グランビルするまでは狙い続けるのだ。
- ひげに気を付けよう、そこを間違えると超えてないと見られている節目を超えてると判断してしまって、環境認識が狂う。
- 4時間足上昇の波の途中だから、普段はしない4時間足の戻り目を狙った、1時間足トレードになるが、1時間足が綺麗な戻り売りの形になっていて、グランビルしてくるし、綺麗な注文の集中ラインが見えるなら、入ることも出来るポイントである⇒1時足が綺麗な波だからエントリーするってこと。(1時間足の戻り売りの形が綺麗だから1時間足トレードでエントリーして、4時間足では足が早い戻り目に見えるって、エントリーパターンあったな)。
- 中級者は気付いたことをトレード日誌に書きまくる、すると気付いたら資金が増えている。結果ではなく過程にフォーカスしているから。1期生も半年たつ頃には壁だらけと言いながらも勝っている⇒未来を想像してワクワクしますね。しんどい時こそアウトプット・トレード日誌である。
- プロスペクト理論を子供扱いする『よしよし、そんな感情も出てくるよね』って。自分は大人で、負の感情を子供のように置き換えて対応すると、プロスペクト理論に呑まれず済む。
- 4時間足ボックスの半値が節目として機能する、平均への回帰である。ボックスの半値に確認されれば、1時間足注文の集中抜けでエントリー出来る。ただし、4時間足ボックスってことは、下限で止められる可能性も高いってことなので、そこを超えるか見ておかないといけない。また、ボックス半値だけでは根拠として弱いので、4時間足の移動平均線にグランビルしている、1時間足の移動平均線的にもok、15分足ですら戻り売りの形になっている…と様々な示唆が必要。
- 2番ネックライン病になるな。エントリーポイントは、直撃ラインで『確認』し、『注文の集中』を形成、『時間経過十分』(グランビルするくらい)で、注文の集中を抜けたらエントリーである。そして、エントリー後すぐに波が来るとは限らないから、損切りされても、下位足で再エントリーしていく、移動平均線を交差するまでは、波を追うことを諦めない。
- 実トレードの反省に心の声を書くといい⇒『切らなかったら危なかったーーーー』とかね。
- エントリーしてレートが思惑方向と逆行した時に、ダウが崩れているのに、ここの上位足の節目で止められやすいかも?とか、移動平均線で止められやすいかも?とか、言い出すとそれはプロスペクト理論による正当化である、エントリーしたら、優位性がなくなったら決済してまた入れば良いだけ。これが出来ないと必ず損切で引っ張られて大損害を被る時が来る、ホールドはチキン利食いにならないように耐力を持ってホールドし、知識をもって優位性がなくなったら勇気で『えいっ』って潔く切る。
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