25.3.10 トレード日誌

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は下。

赤線安値を割って下落の波の途中

赤線は週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は下。

二本目のオレンジ線を割って下落の波の途中

二本目のオレンジ線は日足のレジスタンス

移動平均線は日足のレジスタンスとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は下。

直近のダウカウントが難しく感じる、大きく黄色線で見るか、細かく赤線で見るか

個人的には黄色線で見ていきたい

とすると、下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下。

下落の波の途中

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

※黄色丸でエントリーだったか?ただ損切幅がデカすぎる…見送ってからの緑線に対してリターンムーブでエントリーか?

シナリオ

4時間足下落の波の途中で1時間足の戻り売りを狙っていくか?

4時間足を下落の波の途中と見ているが、4時間足の戻り売りエリアとも見れるのか?

であれば1時間足トレンド転換シグナルが出たとみて、15分足の上昇が終わるところでエントリーか?

しかし4時間足の波の根っこではないような気もするので、1時間足戻り売りを狙うか?

悩むので静観する。

振り返り

4時間足水色のダウは緑線の所までは、どっちもあるなって感じだけど、その後の波を見て、サイズ感的に黄色のダウで大きくカウントしたのはナイス。どっちも見えるならどっちも考える。後からこっちだなって修正して考えれば良い。

4時間足の戻り売りを狙うのは、1時間足で緑丸からずっと、4時間足移動平均線にグランビルするまで狙っている人、青丸で1時間足の高値を超えてしまっているので、1時間足は買いが入りやすいし、移動平均も超えているので、青丸で1時間足上昇が終わったところの15分足安値割れでエントリーするのは、リスクが高い。

黄色丸でエントリーだったか?ただ損切幅がデカすぎる⇒そもそもエントリーポイントではない、4時間足の波の途中の1時間足ネックライン割れになってしまうからね…要は4時間足の波の根っこではないよってこと。

…見送ってからの緑線に対してリターンムーブでエントリーか?⇒リターンムーブではなく、1時間足の戻り売りをするなら、まだわかるって感じ、なぜなら4時間足下落の波の途中だから。

4時間足の戻り売り直撃ラインで止められて、4時間足が戻り売りエリアにいるからって、1時間足が高値を超えていることを無視して、15分足に落としてエントリーしようとすると負ける。要は1時間足を無視するなってこと。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は上。

上昇の波の途中

2本目の赤線が週足のサポート

1本目の赤線は週足の目標値(レジスタンス)として意識されやすいか?

移動平均線は週足のサポートとして機能しやすい

日足方向は上。

上昇の波の途中

オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

赤丸のヒゲを折れば、1本目の黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、更新幅も狭く、伸びきっている感じがする

2本目の黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい

上昇の波の途中

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

2本目の緑線安値を更新後に全戻し

1本目の緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

日足上昇の波の途中なら、4時間足の押し目買いを狙うが、4時間足の環境的に波が来る感じがしない、1時間足全戻しセオリーも直下に4時間足のサポートがあるので、ここから出来ることはない、静観する。

振り返り

日足上昇の波の途中は、4時間足の押し目買いを狙っていく。4時間足が伸びてるからって、もうそろそろ4時間足は戻しを付けそう…とか勝手な予想はしないこと。

シナリオで、日足上昇の波の途中なら、4時間足の押し目買いを狙うが、4時間足の環境的に波が来る感じがしない。⇒1本目の黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすいが、更新幅も狭く、伸びきっている感じがする。と感じとっていたのはナイス。

まずはセオリー通り考える、それから伸びきっている等のリスクを視て、自分はどうするのか?シナリオを決めていく。

ポンドル

週足・日足

週足方向は上。

上昇の波の途中

1本目の赤線は週足のサポートとして機能しやすい

移動平均線は週足サポートとして機能しやすい

日足方向は上。

上昇の波の途中

オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向上。

上昇の波の途中か?二番天井形成か?この後の1時間足の動きで判断する。

黄色線で4時間足の買い支えが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすいが交差している

1時間足

1時間足方向は上

1本目の緑線高値を超えて上昇の波の途中

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

日足上昇の波の途中なら、4時間足押し目買いを狙うが、4時間足押し目買い直撃ラインがない、4時間足移動平均線の買い支えで1時間足トレードをするか?悩むところ…1時間足は上昇の波の途中であるため、ここから出来ることはないので、静観する。

振り返り

エントリーしようと思った時の、軸足の波のイメージをしよう。

仮にピンク線で、4時間足の押し目買いが入りやすいと思った場合、1時間足は上目線なので、水色丸の所で、水平の攻防ライン抜けでエントリーすることになるが、そこでエントリーして4時間足の波が来る場合、水色線のような鋭角な波を狙っていること気付きたい。

1時間足のネックライン越え、つまりエントリーポイントってのは、反対勢力の最終防衛ラインだから、逆行リスクがあるところ、つまり軸足=4時間足の資金が入って来ないところで1時間足でエントリーしても負けるということ。4時間足のトレーダーがニューヨーク時間まで待ちたいって思っているなら資金が入ってこないから負けるのも必然である。

今日の気づき

  • 高値を超えたから押し目買いを狙いたい…これだけだと主観である、今回のユロドル見たく一気に資金が入ってきた後に、さらにココから資金が入ってくるのか?セオリー的には、日足上昇の波の途中だから、4時間足で押し目買いを狙うのはあってるけど、その他にチャートが教えてくれている示唆を『買いたい!』って気持ちばかり先行して、見逃してないか?、そうやって客観的に考えることが出来ると、4時間足押し目買い直撃ラインでレートが止まってきても、グランビルするまで待ってみよう…とか、1時間足トレードでエントリーしてみよう…とか、リスクを加味した考察をすることが出来るようになる。
  • 伸びきりリスクを忘れるな⇒エントリーしても本ロット入れる場所ではない。
  • 軸足で高値を超えて⇒直撃ラインで確認した⇒下位足で注文の集中ラインが見えた⇒下位足の注文の集中ラインを超えてきた~その時に『ここで軸足トレーダーは資金を入れたいのか?』ってのを、開場時間、波のサイズ感、グランビルで考察しエントリーするか決断する。
  • 4時間足の押し目買いを狙うときに、4時間足の移動平均線の角度も重要である、4時間足のレートが4時間足の移動平均線の上にあって、そこで1時間足注文の集中ラインが見えていても、角度が下向きだとまだ早い可能性が高い、4時間足の移動平均線の角度が水平~上向きになるまで待つ、それくらいが4時間足時間経過十分といえる。
  • 注文の集中とは、その名の通り注文が集中するところである。簡単に言うと、そこを割ったらトレンド転換シグナルが出るポイントである⇒新規の人とポジションを保有している人が、同じ注文を出すところ、である。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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