25.2.8 トレード日誌(25.2.7振り返り)

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

押しをつけている

1本目の赤線の週足サポートラインを割るか?というところ、まだ週足は確定していないので割ったと見るのは早いが、割った感が強いように感じる

直下には週足移動平均線があるのでサポートされるか?というところ

2本目の赤線はなんか気になる週足直近の上昇を形成した資金が入ってきたところかな?

ここが意識されたかはトレード日誌で振り返りたい

3本目の赤線は週足の目標値なのでサポートされる可能性がある

日足方向は下。

下落の波の途中

オレンジ線は日足レジスタンスとして機能しやすい

4時間足・1時間足

4時間足方向は下。

足が早く戻り目を形成し、安値を割って下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすいが、4時間足移動平均線的にここなの?って感覚はある

1時間足方向は下。

下落の波の途中ではある

ダウカウントは青線のように見えるけど、自分は波のサイズ感的に黄色線で見たいな

とすると、更新幅が狭くなってきている可能性もある(まだ15分足で押し目買いが入ってないので確定はしていないが)

伸び切っている

シナリオ

現在、4時間足は下落の波の途中なので何もできないから静観する。

1時間足も伸びきっているので静観する。

振り返り

週足の赤線は現段階ではまだ判断しかねるので今後見ていく、ただ感覚的だが意識されたような気がする。

シナリオは、4時間足下落の波の途中で1時間足も下目線だから調整からの再度下落がセオリーだが、直下には週足レジスタンスがあり、4時間足も資金が入った後で尚且つ雇用統計の日だから、静観するってのが今考えれば良かったかなと思う。

1時間足のダウカウントだがちょっと無理くりすぎたかな、15分のダウが見えているだけ、ダウカウント迷ったら下位足を見よう。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

戻りすぎの状態から、戻り売りが入る可能性のあるところ

赤線が週足のレジスタンスになりやすい

日足方向は下。

オレンジ線が日足のレジスタンスになりやすい

移動平均線は水平から若干上向きのため、日足方向は下だけど、きな臭さを感じている

下なんだけど上もあるんじゃないか?という直観、これはトレード日誌で振り返りたい

4時間足・1時間足

4時間足方向は上。

2本目の黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

赤線のダウも見えるが1本目の黄色線で売りが入らなっかのであれっ?と思う、だから赤線のダウではなく黄色線のダウで見たいかな

1時間足方向は上。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい

シナリオ

1時間足の時間経過を待って1時間足の押し目買いを狙っていきたい、あわゆくば4時間の資金が入ってきたら最高だね。

振り返り

ユロドルはシナリオ通り1時間足のエントリーポイントが来ていたと思う、まずはシナリオ通りだったことを褒めよう、この日は環境認識後は仕事だったので『時間経過的にエントリーで出来ないな、仮にエントリー出来ても雇用統計前に切ることが出来ないな』と諦めて一応アラームはセットしていた、エントリー出来なかったことに悔しさは正直ない、『エントリーできなくても、引きずらないようにしよう』と心がけをしていたので、プロスペクトには陥ってない、それよりも『見えてるね自分』っていう自信がついた。

エントリーポイントは青線の16時半の15分足高値と15分足移動平均線超え、決済は5分ダウ崩れ19時である、結果+6.6pipsであった。ここから1時間足の波を追う可能性はあったのか?それは無い…15分足の高値を超えてトレンド転換シグナルが出ているので、15分足の下落が終わるところの5分足高値超えでエントリーだが、その後は雇用統計を迎えるのでエントリーは控えていると思われる。雇用統計後の4時間の波を狙ってはいないか?それも無い…日足のレジスタンスが効いているので上値が重い+4時間足移動平均線に絡んできている+4時間足はもう一方のダウカウントがあったため、きな臭いと感じると思われるため。

改善点は逆指値を入れておけば良かったかな?とは思う、ただ環境認識が済んだ時点で逆指値も悩んだが、1時間足の時間経過が足りないと感じていたので、15分高値に置けなかったので『それならこのトレードは見守る』と決めていた、今後は逆指値も仕事前でも積極的に入れてみようと思う、その時は結果を見て引きずらない!と思ってやる。

日足の移動平均線は上だけどダウ的には下という、きな臭さは雇用統計のローソク足の動きに出てたかな?日足の移動平均線が絡むところで上に跳ね返され、次は日足のレジスタンスで下に跳ね返され、いやっ上ですからって下髭をつけ上に跳ね返され、結局は下でしたーって動きに見える、要は荒れやすいゾーンってこと。(雇用統計でなくとも荒れていた可能性はあったのかな、日足レジスタンスが見えているなら到達決済や半利確も必要だなと改めて思った。)

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

戻しをつけている

赤線が週足のレジスタンスになりやすい

日足方向は上。

上昇の波の途中で戻しをつける可能性があるところ

オレンジ線は日足のサポートされやすいところ

移動平均線的でも日足でサポートされやすい

4時間足・1時間足

4時間足方向下。

ポンドルはユロドルと違って、安値を割って下と見たい、なので1本目の黄色線で4時間足戻り売りが入りやすい

しかしながら、赤線のように見ている勢力も居ると思われるので、2本目の黄色線は4時間足の買い支えラインとして見ておく

1時間足方向上。

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい

シナリオ

1時間足の押し目買いは4時間足のレジスタンスがあるので狙わない、4時間足の戻り売りを待ちたい。

振り返り

4時間足はシナリオ通り戻り売りが入ったが、これはエントリーは出来ないし、しても雇用統計で狩られる。

4時間足の買い支えライン効いているような気がするね。

1時間足押し目買いは狙わないとしたが、押し目買いが間延びして入ったかーと思った、悔しい気持ちがあるわけではなく、こういう自分の目線が合ってきていることに嬉しさを感じる。

今日の気づき

  • 週足と日足に挟まれた4時間足は荒れやすいイメージはあるが、日足と日足に挟まれた下位足も荒れやすと思った。
  • 軸足のダウが2つ見える時は、どちらかに偏って見るのではなく、どちらもあるなって視点は大切だなと思った、であれば押し目買いのプランで資金が入ってこなかった時に、あれ?もう片方の売りのプランで見られていたんじゃない?て気付ける。
  • 最近自分の引いた水平線が意識されることが多くなった、市場参加者と目線があってきたのかな。
  • 4時間足押し目買い直撃ライン上で、1時間足の高値ネックラインを見る時は、1時間足の高値にばかり注目するのではなく、1時間足で戻り売りの入りやすい安値側も注目すると、1時間足ネックラインの精度が上がる。
  • ダウカウントのイメージは上昇トレンドであれば、買っている人達は何処に損切りを引き上げているか?意識すること+前回安値付近で押し目買いが入りやすいのがセオリーだから、その辺りに新たな谷を作りやすいこと+山は直近の下落の波の高値が目標値とされやすいから、その辺りに作られやすいこと+時間経過+移動平均線を補助として、カウントしていくのが良いかなと最近は思っている。それでもダウカウントが分からない時は、分からないで良いという気持ちも大切。ということで、ユロドルのダウカウントはナイス、ポンドルは割ったとみて良かった。
  • 軸足が4時間足だとして、下位足である1時間足トレードの極意は、その下位足トレードは4時間足の何処でやろうとしてますか?ってこと、4時間足の波が来てるところで1時間足トレードは出来るが、4時間足がこんなところでは…って箇所では1時間足でトレンドが出てもエントリーはしないこと。『その1時間足トレンドは(1時間足トレード)4時間足の何処で起きてますか?』って自問自答する。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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