25.2.7 トレード日誌(25.2.6振り返り)

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

押しをつけている

赤線の週足サポートラインを割るか?というところ、まだ週足は確定していないので割ったと見るのは早いが、割った感が強いように感じる

直下には週足移動平均線があるのでサポートされるか?というところ

日足方向は下。

安値を割って下落の波の途中

オレンジ線は日足レジスタンスとして機能しやすい

シナリオ

現在、4時間足は下落の波の途中なので何もできないから静観する。

1時間足も伸びきったところで全戻しのため静観する。

4時間足・1時間足

4時間足方向は下。

安値を割って下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

1時間足方向は下。

安値を割って全戻し、1本目の緑線で1時間足の売り抑えが入りやすい

伸び切っている

振り返り

確かに週足は移動平均線もあって止められやすそうだけど、週足のサポートが居るところを、日足がドッンと抜けてきたら、日足の売り勢力強いんじゃないの?日足の下落始まるんじゃないの?っていう直観が働けば、日足下落の波の途中は4時間足の下落の波を追いかけるのがセオリーだから、4時間足戻り売りのシナリオは見えていたので、そこは自分を褒めたい。

ただ、日足の下落が始まったばかりのところで日足の売り勢力強いんじゃない?って思えば4時間足の戻りを付けずに下落がしていくのでは?って直観が働き、尚且つ直近で止まりやすそうなサポートがないので、『もう少し4時間足伸びていきそうだな』と思えば、1時間足で伸びきっているけど、1時間足戻り売り直撃ラインで止まる示唆があれば売っていけた。(ただし、1時間足伸び切りリスクを感じてエントリーしないのは悪いことじゃない。)

青丸がエントリーポイント。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

戻りをつけている

赤線が週足のレジスタンスになりやすい

日足方向は下。

オレンジ線が日足のレジスタンスになりやすい

戻しすぎているし、移動平均線は水平から若干上向きのため、日足方向は下だけど、きな臭さを感じている

シナリオ

4時間足の時間経過を待って押し目買いを狙っていきたい。

4時間足・1時間足

4時間足方向は上。

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

1時間足方向は下。

緑線で1時間足の戻り売りが入りやすい

斜めのネックラインも見える

振り返り

日足のきな臭さを感じ取っているのはナイス、日足レジスタンスがある、だけど日足移動平均線には乗っかってきている。

塾長と4時間足のダウカウントが異なった、ここはどちらが正解は無いように思える、日足のきな臭さを感じているかが重要だと思う、日足のきな臭さ=そこで4時間の波来るの?ってこと

ここで押し目買いが入ったら移動平均線はどうなる?という移動平均線のイメージも持っておく、

そんな鋭角な移動平均線にはならないだろうって気付けるはず。

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

戻しをつけている

週足の赤線でレジスタンスされやすい

日足方向は上。

高値を超え全戻し後に上昇し、現在は上昇の波の途中で戻しをつける可能性があるところ

オレンジ線は日足の買い支えが入りやすいところ

シナリオ

4時間足全戻しセオリーを待つが、4時間足移動平均線を割っているので、きな臭い

とりあえず現状は静観である。

4時間足・1時間足

4時間足方向上。

全戻ししている

黄色線は4時間足の買い支えライン

全戻しセオリーを待つが、4時間足移動平均線を割っているので、きな臭い

1時間足方向下。

下落の波の途中

一気に下落したことで1時間の波ではなく、4時間の波で動いているように思う

振り返り

なし

今日の気づき

  • 後からトレード日誌で振り返りたいことは環境認識の時に太文字で表記しよう
  • 軸足の波のイメージの大切さがわかった、こういう波が来ると思っているからこそ軸足がグランビルするまで獲物を追い続けれるのだ。
  • エントリーポイントの理解が甘いなと思う、エントリーポイントが来てから迷うことが多い、ココの攻略が突破するカギになりそうなので復習する、あと軸足の波のイメージ(予めこういう波が来やすいってイメージしておこう)

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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