25.2.5 トレード日誌(25.2.5の振り返り)

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

押しをつけている

週足の赤線のサポートラインを割るか?というところ、まだ週足は確定していないので割ったとみるのは早い

直下には週足移動平均線もあるのでサポートされやすい

日足方向は下。

日足の1本目のオレンジ線でレジスタンスされ、日足戻り売りが入り、直近のダウは二つ見えるが

波のサイズ感的に青色のダウと見たい

2本目の日足オレンジ線を割るかどうか?というところ

シナリオ

4時間足・1時間足共に下落の波の途中なので何もできないから静観する。

ここから4時間足の戻り目形成してきても週足のレジスタンスが直下に見えているので売りは嫌だなという感じがする。

4時間足・1時間足

4時間足方向は下。

4時間足の黄色線の買い支えラインを割って下落の波の途中

1時間足方向は下。

1時間足の緑線の安値を割って下落の波の途中

振り返り

塾長の動画を見て

4時間足のピンク丸のところのダウが細かくなっていたなと思った、直近のダウのサイズ感を意識したい。

安値を割ったから、戻り売りを狙いたいという未来の環境認識ではなく『4時間足・1時間足共に下落の波の途中なので何もできないから静観する』と現在のチャートから考えたシナリオはgoodだったと思う。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

戻りをつけている

赤線が週足レジスタンスになりやすい

日足方向は下。

日足のオレンジ線がレジスタンスとして機能しやすい

シナリオ

日足レジスタンスが直上にあるし、4時間足は上昇の波の途中なので何も出来ないので静観する。

4時間足・1時間足

4時間足方向は上。

4時足の黄色線で押し目買いが入りやすい

上昇の波の途中

1時間足方向は上。

1時間足の緑線で押し目買いが入りやすい、1時間足の移動平均線で買い支えられている

上昇の波の途中と見るがヨコヨコに見えなくもないと思う

振り返り

日足のダウカウントが塾長と同じだったことは自分を褒めてあげようと思う。

日足の方向は下で尚且つ4時間足直上には日足レジスタンスラインがあるけど、見るのは日足レジスタンスラインだけじゃなくて、日足移動平均線も見ること、日足移動平均線にグランビルして買い支えられる示唆があれば、日足レジスタンスラインがあっても、4時間足押し目買いの中の1時間足押し目買いで4時間足グランビルするくらい待ってからのエントリーは有り、日足上昇への示唆があるところで4時間足と1時間足の力を使って日足レジスタンスラインを突破するか見るトレード、これは勉強になった、今回は黄色丸で足が早く行ったのでしゃーなし。

上記の考え方を環境認識に取り入れ、日足ダウを補正すると赤線のように日足高値を超えて全戻しの二番目を形成してくるのでは?と見えなくもない、ただし未来の話なので頭の片隅レベルである。

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

戻しをつけている

週足の赤線でレジスタンスされやすい

日足方向は上。

高値を超え全戻しした後に上昇し、上昇の波の途中

シナリオ

直上には週足レジスタンスがあるのと、4時間足は上昇の波の途中なので静観する。

4時間足・1時間足

4時間足方向上。

4時間足の黄色線で押し目買いが入りやすい

このまま足が早く行ったら仕方ないと思う

1時間足方向上。

1時間足の2本目の緑線で押し目買いが入りやすい

1時間足はヨコヨコにも見えるが1本目の緑線を超えるか?というところ

振り返り

4時間足黄色丸で早く行ってしまったのでこれは取れなくてもしゃーなし。

因みにポンドルはユロドルみたく、日足の移動平均線を頼りにエントリーは考えない、日足移動平均線と乖離しているので戻されやすいのと、週足レジスタンスが真上だからね、あくまで日足レジスタンスラインは日足移動平均線の力(+4時間足と1時間足の力)で突破できるかもって話だから、週足のレジスタンスが真上は週足レジスタンスを超える示唆がないので無理って話し。

今日の気づき

  • 今日はプロトレーダーとして考えさせられる日だった、自分の好きなアイドルのオーディオ番組を見ているとき(見ている暇があったら環境認識しろよ、と言われそうですが、これは妻との大切な時間なのでご容赦ください。)に人生をかけて挑む姿とそこまでやっても届かない境地で苦悩する姿を見て、自分はプロとして未熟だなと思った、番組の審査員が『プロとして自分のパフォーマンスを見て誰かの人生を変えるかもしれないという意識と覚悟を持って臨んでほしい』『パフォーマンスしている本人が大変でも、それを見ている人たちには関係のない話しだから言い訳するな』⇒めっちゃ今の自分に響きました。『お前もプロだろ!』この意識をもって今後は挑んでいきたい。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

コメント

コメントする

目次