25.2.28 トレード日誌(25.2.28振り返り)

目次

ドル円

週足・日足

週足方向は上。

全戻し

週足移動平均線を抜けてきているので、下落圧力が強くなってきたように感じる

赤線は週足のサポート

日足方向は下。

下落の波の途中

オレンジ線は日足のレジスタンス

移動平均線は日足レジスタンスとして機能しやすい

オレンジの下降トレンドラインも日足レジスタンスとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向は上。

上昇の波の途中

黄色線で4時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は4時間足の買い支えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上。

上昇の波の途中

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

4時間足が上昇の波の途中で、1時間足三波狙いで緑線にて押し目買いが出来るか注目のところ、エントリーの形が来ても、日足のレジスタンスは忘れない。

振り返り

4時間足のヒゲを折って押し目買いエリア、1時間足陽線の起点にフィボ61%で支えられて、1時間足は逆側から一気に高値を超えたので、黄色丸で5分足の抜けたよね確認でエントリーしようと考えていたが、こじつけ感があったか?1時間足上目線なら待つのは、青線のような1時間足攻防ライン抜けがセオリーである。

そもそも4時間足の波の根っこでもない、エントリーポイントが見えだすと軸足の状態を忘れて主観的になりやすい。

ユーロドル

週足・日足

週足方向は下。

前回安値を更新していないため、トレンドは出ていない

赤線が週足のレジスタンス

移動平均線は週足のレジスタンスとして機能しやすい

日足方向は上。

高値を更新していないため、トレンドは出ていない

オレンジ線が日足のサポート

移動平均線は日足のサポートラインとして機能しやすいが、若干抜けてきている

4時間足

4時間足方向は下。

下落の波の途中

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は上

緑線の高値を超えてきたかというところ

緑線で1時間足の押し目買いが入りやすい

移動平均線は1時間足の買い支えとして機能しやすい

シナリオ

日足のサポートライン上で、1時間足緑線で押し目買いが出来るか注目のところ、ただし日足移動平均線が直上にあることが気になる、1時間足の時間経過を待ってエントリーは判断する。

振り返り

ダウカウントは移動平均線も頼りにする。その小さい高値を超えても移動平均はガンガンに下向きですけど、それってトレンド転換シグナルになりますか?って感じ。

先日のユロドル全戻しと見てエントリー出来なかった。見えていたのに悔しさがあるが、そもそもダウカウントが違うので反省である、直近の波のサイズ感を見よう。

ポンドル

週足・日足

週足方向は下。

戻しすぎ

赤線が週足のレジスタンス⇒若干抜けてきているが明確ではないので早い判断は控える

移動平均線も週足レジスタンスとして機能しやすい⇒若干抜けてきているが明確ではないので早い判断は控える

日足方向は上。

押し目買いが入るところなのか?二番天井か?判断がつきかねる

オレンジ線は日足のサポート

移動平均線は日足のサポートとして機能しやすい

4時間足

4時間足方向下。

黄色線で4時間足の戻り売りが入りやすい

移動平均線は4時間足の売り抑えとして機能しやすい

1時間足

1時間足方向は下

安値を割って全戻し

緑線は1時間足の売り抑えとして機能しやすい

移動平均線は1時間足の売り抑えとして機能しやすいが交差している

シナリオ

時間経過を待って4時間足の戻り売りを検討出来そうな局面だが、直下には日足サポートがあるので、きな臭さを感じている。要検討といったところか。

振り返り

週足の赤線を消したチャートをブログに貼ってなかった、ポカミスに気を付けたい。

4時間足の戻り売りは、赤線の4時間足直撃ラインで待つのがセオリーだけど、青線の週足の方のレジスタンスで止まってきて、それが4時間足の戻り売りになる可能性ってのは見えてなかった。要は金曜日の週足の売り押さえの力を借りるイメージ。実際にこの後は青線の週足で4時間足が戻りを付けて下落していった。

今日の気づき

  • ダウカウントに正解はない、いろいろ引いてみて相場がどう見てるのか考えていく。
  • 恥ずかしながら、今日が金曜って忘れてた。今後は気を付けたい。仕事的に曜日感覚がなくなる。
  • 戻り売り直撃ラインまで、レートが戻すと移動平均線と交差するので、きな臭いという言語化。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!(と言い聞かせる)

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