25.10.25 週末反省会(13~24振り返り)

目次

今週の成績

   トレード数        3回                 

   勝ち           2回                 

   負け           1回                 

   引き分け         0回                 

   結果           210p (平均29+38-22=45p)               

今週のトレード

10.14 12時45分 ドル円 117p(平均29p)

4時間足戻り売り、グランビルし時間経過十分。

1時間足注文の集中抜けでエントリーだが、損切幅が30pで若干大きいかな?と思ったが、4時間足の波が出るイメージに乗ってエントリーした。

エントリー時に覚悟を決めるまで少し躊躇してしまって、8pエントリーが遅れた。

やはりエントリー前にビビる癖がある、4時間足の波のイメージが薄いのか?

1時間足の損切幅やロットにビビッているのか?

30pでビビんな!

エントリーが少し遅れたから、5分足で陽線を2本形成した時は含み損になって、切りたくなったけど、1時間足の確定まで残り5分だったので、この5分間で5分足が陰線で終われば、1時間足買い支えラインを1時間足ローソク足レベルで明確に抜けたことになるので、ここは耐えるところって言い聞かせて耐えた!

4時間足の波のイメージおk、エントリーポイントも波の根っこなのでおk。

4時間足戻り売りの波をイメージすることで、ホールド時に落ち着けることに気付いた。

5分ダウ崩れで1/3決済。

20p。

ここでの決済は早すぎるな、直上には15分足の戻り売りラインがあるからね。

建値ちょい下に置いた損切ラインに、16時の上ひげが付いた時に、残り2/3決済されてしまった。

7p。

ここはまだ15分足の明確なTTSが出てないから、マジで超えたか見ないといけないところなのに、建値に戻ってこないだろうって気持ちで、損切ラインを建値ちょい下に移動していた。

結果的に15分足のダウが崩れたから良かったが、下落していく可能性もあった。

TTSラインまでレートは戻ってきやすいから、不用意に損切ラインを移動するとやられるって経験が出来た。

次回から損切ラインは保険で、チャートが見れるなら、損切ラインをセットはするけど、不用意に建値に置かず、手動で切る癖をつける。

まだ4時間足戻り売りの波は出てないので、この後の1時間足どこ終わ?で追いかける。

チャートが見れないから、逆指を設定していたが、19時過ぎにエントリーされていた。

1時間足高値に損切を置いていたが、ギリギリ掛からなかった、運が良かった。

逆指は難しいな…僕の注文が入ったところは、15分足の移動平均線が上向きなので、普段ならエントリーを見送るところ、もしくはエントリーしても逆行したらすぐ逃げるところ、本当にチャートを見てなくて運が良かっただけ、本来なら赤丸で損切になっていた。

15分足安値を実体ラインで引いていて抜けた判定をしたが、めっちゃ戻され、移動平均線抜けで決済が出来ず。

-23P。

どこ終わエントリー時も、抜けてない判定されたらすぐ逃げないと。

再び15分足安値抜け5分足確定で3回目エントリー、すでに冷静さを失っているような気がする、ロットも抑えてエントリーするはずが、10万通貨もいれてしまった、ロットを確認できていない。

15分足MA越えで本来なら決済だけど、損失がデカすぎて損切りできず…お願いトレードになってる。

夜勤明けで眠たいし、エントリーしたことを後悔しているぐらいだ。

もう限界だ、1時間足の高値に置いて寝よう。損切りは受け入れる。⇒この覚悟はいらない、損切を引き延ばした=破産確立を上げただけ。

朝起きたら運よく伸びていた。

目立つ陰線到達で5分足ダウ決済でさらに半決済。

66P。

残りカスは15分足ダウで決済。

47P。

エントリー後思惑方向に伸びていてくれて良かったが、内容は良いと言えるトレードではなかった。

①ロットの入力ミス。

②4回追いかけているから、ロット下げていくべきだった。

③就寝前のお祈りトレード。①のミスが無ければ建値終了で終わっていた。就寝前に利確ラインを下げて寝るのはありだけど、波が出るだろうで波が出てないのに寝るのは違う、諦めて寝るか、起きて波が出るまで追い続けるか。

④軸足の波が出なかった時の撤退が遅すぎる、5分足のMAを超えたら決済しようと思っているのに、MA超えが5分足で確定してから逃げているから、損切が1回10P程度になる、MAを抜けたら即撤退出来ると、2~5P程度で逃げれる。波が出なければ早期撤退はドリギバ流で必要な技術。損切りしろ!

計117P(平均29P)

4回追いかけて29Pか苦しかったな。

もっと波が出るって感覚とエントリー時の注文の集中ココでしょ!って機微を感じとりたい。

分割も出来れば3分割でおさまると良かったな。

取り合えず運がよく29Pありがとうございます。

10.21 17時25分 ドル円 115p(平均38p)

4時間足押し目買い。

朝のエントリーポイントを外したので、どこ終わの機会を伺っていたところ、欧州時間に1時間足の波が下落してきたので、出先から1時間足どこ終わの15分足ではなく5分足でエントリー。

セオリー的には15分足だが、4時間足の波が来るって感じていたので、5分足の注文の集中が見えた時点で出先から逆指をしていた。

17時25分でエントリー。

進行方向には15分足の移動平均線があるが、15分足の移動平均線のリスクよりも、4時間足の波が出る優位性に賭けた。

やはり4時間足の波が出れば、15分足のリスクは超えていくな。

15分足のダウ崩れ5分足確定で、2回に分けて分割決済をした。

①15分足の買い支えライン付近で勢いよく下落してきた+4時間足目標値到達ということで、心を軽くするため1/3決済。マジで支えられるか見た方が良かったから、ビビり決済かな。ローソク足の陰線の速さにビビってる…15分足では買い支えられやすい所だぜ。

42P。

②15分足買い支えライン割れが15分足の確定で2/3決済。足の確定まで見ていたら結構吐き出した。

29P。

残りは1時間足の押し目買いラインが直下に見えているので、その下にLSを置いて寝る。

反省としては、昨日まで引いていた一本目の4時間足の下降トレンドラインを消してしまったので、エントリー時のリスクが見えて無かった。

下降トレンドラインを抜ける前の注文の集中でエントリーするなら、その下降トレンドラインを抜けるかマジで見て、抜けなければ即撤退しないとね。

朝エントリー時の4時間足の移動平均線がまだ下向きだから、もうちょっと時間経過待ちたいって感覚は塾長と合っていた。

翌朝9時に1時間足移動平均線を割ったところで全決済した。

1時間足ダウが水色ダウのどっちか迷ったから、少しでもロット残しておけばよかった。結果大きい方のダウで合っていた。

44P。

合計115P。(平均38P)

10.22 17時45分 ドル円 -22p(平均p)傲慢トレード調子乗るな。

4時間足の目標値到達し移動平均線と乖離しているので、4時間足が押してくるところを狙っていく。

1時間足は1時間足移動平均線に抑えられているので、細かくダウを見て戻り売りを狙った。

⇒この2つがすでに間違い、いつものパターンじゃない!

2度15分安値割れから売りを仕掛けたが、1時間足の波は派生せず。

-22P。

4時間足が押しを付けてくる所の、1時間足戻り売りは得意なパターンであったが、駄目であった。

反省としては、1時間足ダウを細かく見た勢力と大きく見た勢力が居たんだなって思った。

このパターンを狙う時は、1時間足の綺麗な戻り売りを、いつもは待っているから、ダウが2つ見える時は入っていくべきでないと、勉強になった。

日足と4時間足が上昇の波の途中なので、そもそも1時間足トレードが難しい所なので、これからは1時間足が綺麗なところ+4時間足が大きく上昇した後+目標値が明確なところだけで仕掛けていく。

1時間足ダウカウントがピンク矢印で小さくなっていたことが分かる。

そもそも1時間足は伸びきったところで、移動平均線の傾きは水平向きになっていた。

つまり移動平均線は売り抑えとして機能するが、レートのなりやすさに調整波に入りやすいってのもある、調整中のTTS判断は難しい。

今回みたく適当にTTS出て下だろうって、直近の波のサイズ感を無視してTTS判断すると、誰もTTSが出ていない判断しているのに、自分一人だけTTS判断してしまって、戻り売りを狙う羽目になる。

調整派のTTS判断はマジ注意である。

移動平均線を見たり、特別なローソク足を感じ取ったり、小さくなってないか?波のサイズ感も気にし、チャートの左側も見て、複数TTSライン候補が考えられる場合は複数引いてローソク足の反応を視て、TTS判断をしていく。

直近だけダウカウントするから、直近の波が小さくなっていることに気付かないのだ。

0.0 00時00分 ドル p(平均p)

0.0 00時00分 ドル p(平均p)

0.0 00時00分 ドル p(平均p)

0.0 00時00分 ドル p(平均p)

ポイント

黄色線より上に4時間足の戻り売り勢力が居る。足の確定によるが、直近のヒゲ先が意識される可能性もあるか。第一候補は一本目黄色線。⇒ナイス!4時間足戻り売りライン!一本目の1時間足で資金が入ってきているところが第一候補って見えてるし、4時間足の足が確定してないから、二本目の可能性も残しているところも流石だね!

第一候補ってことは一本目の黄色線でレジサポすると思っているってことだから、二本目の黄色線でレジサポしてきた時に騙し回避できる⇒いつものエントリーポイントでは入らないってやつ。

4時間足の波が来るって所に縦線を引いているけど、塾長と一緒なところだった!

波のサイズ感もおk!

今日は米国がお休みだから、明日の東京時間に狙いを定めているのもgood。⇒休場でも波が来ると思ったら低ロットでエントリーするのはあり。ただ休場は動きずらいのがセオリーだけどね。

目標値について。

何処が意識されてる安値?=買い支えどこにいるの?

4時間足戦争エリアナイス把握!

ピンク矢印は1時間足TTSの卵なんだけど、これで1時間足TTS出たと感じる、水色矢印は4時間足TTSと感じる。

塾長とTTSの考え方が一緒!

週足抜けてないと思ったけど、塾長は抜けた可能性があるって言っていた。

週足の水色矢印を週足安値として見ているんだと思う。水色矢印のローソク足安値実体部分は週足左肩の安値としても意識されていたライン。

4時間足ダウがどっちも見える。戦争が起きやすい⇒ナイス!

何処の安値が、買い支えの安値として意識されているんだろう…

レートはTTSラインに戻りやすく、TTSラインで戻り売りが入りやすい、買い支えラインで買い支えられやすく、買い支えラインを明確に抜けるとTTSが出る。

TTSの卵は、卵だからTTSが出ていないってことじゃなくて、TTSが出た可能性はあるけど、MAの位置的に、TTSが出ていないと見ている勢力も居るって状態だから、卵と思ったところを後から出来上がったチャートを見て、そこがTTSか!って分かることもある。

基本的に明確なTTS出なければ、その後の押し目買いは出来ない=どっちもいるから戦争が起きやすいエリアだからね。

目立つローソク足はいったんの目標値になりやすい?

日足は一山でカウント合ってる。

4時間足ダウ塾長と同じダウカウントだった。

水色で二山に見えるけど、ピンクで一山と見て正解だった。

白丸の4時間足の波の大きさを見ると一山と見た方がしっくりくるって感覚は重要。

矢印のダウカウントは、どっちも見えるから分からない、ダウが分からないってことは武器が使えないから、静観するしかない相場。

なんか波的に違うんだよな…いつもエントリーしている波の形じゃないと思ったら、エントリーしてはいけない。

4時間足全戻しに対する買い支えは、1時間足の節目だけど、ピンクラインの所も意識される節目なのか…視えなかったな。

ローソク足とローソク足の間も節目と言うのか?

フィボ該当ってのがデカいかな。

1時間足ダウ雑だったな。いつものTTSを探そうスレッド思い出して。

縮尺デカすぎ。

塾長の日足ダウカウント、TTSと思ったポイントが違っていた。

青色ダウはデカすぎ、それまでの波のサイズ感見てみて。

確かに波のサイズ感がずっと変わらないなんてのは無いけど、ある程度それまでの波のサイズ感を意識しないとダウカウント出来ない。

ある程度前の波からダウカウントすると直近の波のサイズ感に気付ける。

日足は移動平均線と波のサイズ的に戻りすぎではないって判断したかった。

自分は環境認識時に今出来上がっているローソク足で見てしまっていた。

これは気を付けないとね。

日足は戻り売りラインを若干超えたけど、移動平均線に止められ、波のサイズ感的に戻り売りの波がキレイだから、戻りすぎ判定をせず、日足戻り売りライン真上って扱いってこと。

漠然と4時間足のヒゲ先に押し目買いラインを引いていた。

塾長は4時間足の実体でもなく、1時間足で資金が入ってきたところ(4時間足の継続シグナルが出たところの起点)に引いていた。⇒押し目買いラインマジで引け!確度を高めよう。

4時間足全戻しの4時間足売り抑え勢力は白矢印か!

ダウを書くと水色矢印の節目が分かりやすい。

日足どっちも見えるって感覚が必要だった。

方向上?

方向下?

日足の方向がどっちつかずだから、ピンク矢印の1時間足が下に行かず荒れたダウになっていることが分かる。

水色ダウで日足は見ている勢力も居るって分かる。

4時間足はヒゲを折って見てたけど塾長は赤矢印のヒゲ先の安値も見ていた。

つまりヒゲ先を折った安値を割っても4時間足の明確なTTSは出ないという判定。

4時間足ナイス全戻し判断!

ピンク矢印のヒゲ先を見て高値の位置を補正するって技だぜ。

4時間足は確認されてないから、ピンク矢印の上昇は取れない、だから抜けた後の1時間足押し目買いを狙うシナリオはナイス。

塾長と同じ思考である。

ただ個人的には今回の上昇は日足を軸足にすれば獲れたかなって思ってる。

日足押し目買いの波が続くイメージで、4時間足はTTS出た後のどこ終わの、1時間足高値越えの9時でエントリー。

ナイス白ダウ判断!

やっぱり水色ダウは無いよね、波のサイズ感的にも直近の安値が止められている感じもね。

直近の波だけダウカウントしてないから、水色ダウでカウントした時の、波のサイズの違和感に気付けるのだ。

その他

  • 人と比べるな、落ち込むな、エントリーを逃しても悔しがらず過程に注目する。この思考は正しい…正しいしカッコいいけど、個人的には、そうじゃなくてもいいかな?…って最近は思う。落ち込んだって良い、人間だから他者と比べることもあるさ、気分が落ち込み挫折しそうな時もある。ただ夢を諦めない!挫折しても立ち上がる!出来れば早く立ち上がる!そうやって色々を経験して、人間は成長していくよなって思うと、僕は心が軽くなる。皆が、それぞれの形で頑張っている、この頑張りが裏切られるとは僕は思えない、正しい継続は必ず花が咲き、夢は叶う。

この記事を書いた人

俺はプロトレーダーだ!

コメント

コメントする

目次