今週の成績
トレード数 3回 (仮にエントリーしていたら)
勝ち 3回 (1回)
負け 0回 (回)
引き分け 0回 (回)
結果 34pips (50pips)
トレード記録・ポイント

日足
日足方向は下だけど、日足移動平均線を超えてきているので、日足は戻り売りを狙いたいにはならない。つまり日足は水平で戻り売り勢力は居るんだけど、移動平均線と交差しているので買い支え勢力も居るので、日足戻り売りを狙いたい、ではないってこと。

日足
日足ココだけ見れば安値割ったと見れるが、まだ移動平均線は上向きなので、ココだけ見てちょっと割ったから、明確に割ったと判断するのは時期尚早である。
安値割ったけど、まだ四角のこの辺りに買いの勢力いるんじゃない?って感覚。

日足
日足の水色ラインは買い支え勢力である、移動平均線も買い支え勢力である、買い支え+買い支えが、それで押し目買い勢力にはならない。
押し目買い勢力ってのは、押し目買い直撃ラインがあるから、押し目買い勢力が居るって分かるのであって、水色ラインには押し目買い直撃ラインが無い=謎の買い勢力によって支えられているだけなので、買い支え勢力である。

4時間足
4時間足は2つダウが見えていたが、ピンク線ダウだけ決めつけて見ていた。
白線ダウもあるので直撃ライン候補は黄色線と白線の二つあったことになる。
直撃ライン候補が複数ある場合は、どっちで資金が入って来るか分からないので、いつもの下位足の集中抜けではエントリーせず、そこを見送ってからの、さらに下位足戻りを付けたところからエントリーしてみる。
それで損切りに合っても、下位足でエントリーしているから損切りが小さく逃げれるし、他の直撃ライン候補で確認してきた時に、『直撃ラインはこっちなのね』で再びエントリー出来る。

日足
日足は安値を割っているので、方向は下だけど、直下には移動平均線による買い支えが居るって言語化が正しい。

1時間足
4時間足押し目買い直撃ラインで確認されて、1時間足の注文の集中ラインが見えるが、注文の集中ライン越えでエントリーすると、1時間足移動平均線が売り抑えてくるので、注文の集中ラインを抜け尚且つ、1時間足移動平均線も越えて来た時に(ピンク丸で)エントリー出来る。
もしくは、この後の、1時間足注文の集中ラインと1時間足移動平均線どちらも超えて、1時間足トレンド転換シグナルが出た後の、その下落が終わるところ15分足で高値越えでエントリーするか、である。
3.26 22時 ドル円 ロング 12.8pips

週足・日足
日足上昇の波の途中

4時間足
4時間足押し目買い

1時間足
1時間足注文の集中抜け(ピンク丸)でのエントリーを見送ってからの(1時間足移動平均線が下向きだったから)

15分足
赤矢印の箇所、15分足高値越えより遅れてエントリー
所用でチャートを見れず遅れてエントリーした

5分足
5分足ダウで決済したかったがこちらもチャートを見れず決済が遅れた
+12.8pであった

振り返り
【エントリー時の思考】
ちょっとエントリー遅れたなって思った。伸びてくれて安心した。
【ホールド~決済時の思考】
5分足ダウ崩れと思っているので特に感じることは無かった。
【反省・次のトレードに向けて】
良いエントリーであったと思う、後悔はない。
チャートを見れる生活環境であればもうちょっとプラスであったが、良しである。
それよりもエントリーポイントが見えていたことが嬉しい。
4時間足押し目買いなので15分足ダウで持っても良かった。

※塾長動画より
1時間足は準備okなので、この下落が終わるところ、水色丸の15分足高値越えでエントリーし、
黄色線で5分足ダウで切っても、15分足準備okなので、再び5分足高値越えの水色線でエントリーし赤線で切る

依然、1時間足準備okだが、15分足安値割ってしまったので、再び15分足高値越えの黄色線からエントリー
今回はエントリポイント来てないが…

個人的には、1時間足がピンク線で安値を割っているが、4時間足の直撃ラインで止められ、4時間足の移動平均線と交差するまでは追い続けるので、1時間足戻り売り否定の15分足高値越えのピンク丸でエントリー出来ると思った。

塾長より、ピンク丸はエントリーしにくいとの説明があった、なぜなら1時間足は安値を割って戻り売りも見えるし、4時間足が高値切り下げも見えているからである、ただし自分の中に優位性があるなら全然エントリーしてもよい。

1時間足戻り売り勢力対15分足押し目買い勢力の決着がついた、水色ボックス抜けでエントリーしても良いとのこと。ただ4時間足直撃ラインから遠くなっているので、それでもエントリーはしにくいが。

日足
直下に日足レジスタンスがあるところで、4時間足はもう波の根っこでは無い(4時間足下落の波の途中)ところで、1時間足トレードをして日足を抜けるか見るトレードはやる必要はない。
日足リスクまで距離があるところで、4時間足トレードでエントリーしてみて、日足を抜けるか見るトレードはやる。

4時間足

1時間足

日足
塾長は日足ダウカウントを黄色線でしていた、それは直近の波のサイズ感を見て判断している。

4時間足
4時間足は黄色線は戻り売りエリアである。
エントリーポイントは確認した後の、ピンク線の1時間足注文の集中割れである。
但し直下には日足サポートがあるので、悠長にするところではなく、日足を抜けなければ決済する準備をしてエントリーするポイントになる。

15分足
日足リスクに到達した時の決済ポイントは、15分足ダウで戻り売りが入らなくって、移動平均線に乗っかって来た水色丸である。
15分足高値越えのピンク丸ではない。
仮に水色丸で切っても再び下落してくれば、15分足も準備okになっているので、5分足安値割れでエントリーすること。

4時間足
4時間足押し目買いの波が来ているところは、

1時間足
1時間足の下落の波が来たら、

15分足
その下落の波の終わるところ、ピンク線15分足5分足でエントリーしていく。

日足
移動平均線は日足のサポートとして機能しやすいが、26日の足で若干割ってきている。⇒割ったことが足で確定したなら、『若干割った』ではなく⇒『明確に割った』という表現で良い。

4時間足
押し目買いの波は横に追っていくイメージもあるが、直撃ラインで止まって、移動平均線と交差するまでは、縦にも波を追っていく。

日足
ナイスダウカウント。
昨日からピンク線の波で、4時間足の押し目買いをずっと水色丸の中で狙っていたので、自ずと4時間足ダウをピンク線のカウントに絞って、4時間足を見がちだが、それは主観である。相場は刻一刻と変化していくので、ダウカウントも刻一刻と変化していくのだ。だから、今日は今日の出来上がっている波を見て、現状の波の状態を見てダウカウントをする。ダウがどっちも見える場合は、どっちも考えて、自責思考で自分はこう見るって決めて環境認識・シナリオを考えていく。

1時間足
4時間足斜めを抜けた後の注文の集中抜けなので、1時間足の水色線もエントリーポイントだが、直上には日足レジスタンスがあるので、リスクリワードが1対1しかないので、無理に狙わなくても良いし、狙てもいい。そこはその人の性格次第である。
斜め抜けエントリーは、下位足の注文の集中抜け以外にも、軸足斜めを抜けてからの下位足押し目買いエントリー、とか、軸足斜めに裏確認の下位足ネックライン越えエントリーがある。

日足
日足押し目買いエリアか、二番天井か。オレンジ線は日足のサポート。⇒ナイス環境認識。ちなみに、日足押し目買いエリアと見ると、オレンジ線は日足の押し目買い直撃ラインになるし、二番天井と見るとオレンジ線は日足の買い支えラインになるよ。まぁどっちにしろ日足サポートなんだけどね。それに日足前回高値が無いので、ここは直撃ラインというよりも買い支えとして見る方が理にかなっているかな、だからと言って日足二番天井だな、とはならない、ダウはどっちもあるのだ。

1時間足
塾長の1時間足のダウカウントはピンクであった。理由はピンク線で押しを付けているからである。
2.27 21時 ポンドル ロング 3pips

週足・日足
日足押し目買いエリアと見て

4時間足
4時間足攻防ラインが見えて

1時間足
4時間足攻防ラインを1時間足で抜けて、1時間足注文の集中抜けでエントリー(1時間足トレード)

15分足
水色丸がエントリーポイントだがチャートを見れなかったので、リターンムーブした赤矢印でエントリー

5分足
5分足ダウで決済だが、決済時もチャートを見れる環境になく、損切ラインの引き上げ出来ず少し遅れた
+3pであった
その後は仕事でチャートを見れなかった。

振り返り
【エントリー時の思考】
4時間足三点斜め効いてるって思ったので、四点目の抜けでエントリーしようと決めていた。
【ホールド~決済時の思考】
プラスで追われた分、悔いはない。
仕事でエントリー決済が遅くなるのは仕方ない。
エントリー出来た、という過程に注目する。
【反省・次のトレードに向けて】
その後エントリーできたのか?
4時間足は準備おk
1時間足も準備おk

15分足安値を割ってきたが、1時間足直撃ラインで支えられている

15分足戻り売り否定の5分足注文の集中抜けでエントリー出来るか?
5分足は水平の注文の集中は無いが、5分足斜めの注文の集中があるので、5分足斜めの注文の集中抜けと、15分足の戻り売り直撃ラインが同時に越えるところ

1分足注文の集中抜けでエントリー出来たか?
ちょっとこじつけかな…。

※塾長の動画より
黄色線みたく4時間足戻り売り直撃ラインのピンク線で止まってくれば、4時間足の戻り売りを狙うんだけど、4時間足の波で日足を超えていく可能性もあると同時に、白丸で日足サポートの水色線に一回到達してヒゲで跳ね返されているから、4時間足が安値を切り上げてくる可能性もあるので、本ロットを入れる場所ではない。
もし二回到達しているなら、もう狙う必要はない、何故なら下が二回止められたってことは、ダブルトップが見えてるってことだからね。抜けてから考えれば良いんじゃないってなる。

ちなみに、日足レートが移動平均線に抑えられる形になってくれば、日足サポートの水色線を抜ける可能性も高くなるので、そんな時に4時間足が戻り売りの形が来たら、本ロットで狙っていく。
3.28 15時30分 ドル円 ショート 18pips

日足
日足目標値に到達している

4時間足
4時間足ダウカウントを細かく見て斜めの攻防ラインが見えるので

1時間足
1時間足注文の注文の集中抜けでエントリー

15分足
15分足を見て1時間足の注文の集中抜けを抜けたのを見ていた

5分足
1時間足トレードなので5分足で決済した
+18pであった。
良いトレードであったと思うがリスクリワードが1対1だったので無理する場面ではなかったな。
4時間足の水平と移動平均線がリスクであったが、そこを抜けるか見れていたのは自分を褒めたい。
ただこう言ったトレードはロットが乗ってくると出来るかな?と言う疑問もある。

振り返り
【エントリー時の思考】
日足レジスタンス到達で4時間足の斜めが見えたので抜けたらいくな、と思っていた。
【ホールド~決済時の思考】
5分足ダウ作ってくれと思っている。ちょっとリスク高い所で入ったなーと思っていた。
【反省・次のトレードに向けて】
エントリー前にリスクリワードを見る癖を付けよう。
1時間足注文の集中抜けエントリーで損切り幅が広いなら、赤丸のところ、5分足の抜けたよね確認をしよう。
その他
- 何でもかんでも言語化出来るわけではない、言語化しすぎないというのも大事、それが直観力に繋がる。
- 自分の環境認識に自信がないとロットをはることは出来ない、だから自分の環境認識に自信を持つためにトレード日誌を付けている、出来たこと・まだ出来ないことを記入して読み返して自分を知って、自分を信じていく。
- 何でダウカウントするの?⇒明確なトレンドシグナルを探しているから⇒なぜ?その後は、トレンドが発生する可能性が高いから、そこで押し目買い戻り売りをするため。
- 軸足戻り売りのローソク足と軸足の移動平均線が交差してきたら、移動平均線は買い支えに変わるので、そうなると軸足の戻り売りを狙いたい、一択で無くなってくるので、水平だと戻り売りの形なんだけど、移動平均線によって、『もう軸足の戻り売りをしたくない形だな』と思いたい。
- 4時間足戻り売りで、1時間足の注文の集中を形成してきたら抜けでエントリー⇒1時間足は注文の集中を割って準備okなので、その後からは15分足の注文の集中抜けエントリーである。
- 何でもかんでも1時間足注文の集中を割ってるからって、その後は15分足安値割れでエントリーすればいいってもんじゃない。その時の4時間足の波のサイズ感や波の位置(根っこですか?)はどうなっているか確認する必要がある⇒そこでエントリーすると、軸足のどんな波を狙っている?軸足のどの位置でエントリーしようとしているの?って自問自答する。
- トレンドフォローの基本は、狙っている波の根っこでエントリーすることである。
- 直撃ラインで止まっているなら、軸足移動平均線とレートが交差するまでは、波を追うことを諦めない。
- 売り抑え・買い支えとは、そこを超えたらトレンド転換シグナルが出るよって場所のこと。
- エントリーポイントは、下位足の明確なトレンド転換シグナルである。⇒つまり、今回のドル円は4時間足の時間経過十分なところで、1時間足の注文の集中と移動平均線を超えて、1時間足の明確なトレンド転換シグナルが出たので、エントリーってこと。1時間足の注文の集中ラインを越えただけでは今回は明確なトレンド転換シグナルではない、なぜなら1時間足移動平均線が売り抑えてくるからである、だから1時間足移動平均線も越えてきたところが、明確な1時間足のトレンド転換シグナルになった=トレンド転換シグナルになった、ってこと。
- エントリーポイントは、4時間足の押し目買い勢力が居るぞって『確認』した後の、1時間足の売り抑え勢力(1時間足の注文の集中)がいなくなるところ=トレンド転換シグナルが出たところ、である。そしてエントリーしたからって、そのままレートが伸びていくとは限らない(1時間足が押しを付けてくる、ヨコヨコする、全戻ししてくることもある)から、ドリギバでは1時間足安値まで耐えることはせず、15分足ダウが崩れたら切って、再度15分足高値越えで再エントリ-していく。
- 売っている時に、高値超えたら決済しようと思っているのに、次は移動平均線で止まるかも…止まらない、でも次は上位足のレジスタンスで止まるかも…止まらない、次は目標値の節目で…、って損切位置をずらしていくのは、プロスペクト理論である。確かに何処かで止まるかもしれないけど、止まらない時が来たら一発で資金を吹き飛ばす危険があるから絶対にやってはいけない決済の仕方である。一回切られても止まるなら、また安値割れでエントリーすれば良いだけのこと。
- 時間経過と共に相場環境が変わっていくので、買い支えラインの強弱も変わっていく。
- グランビルするまで待って売るってのは、戻り売りの場面で移動平均線にレートが抑えられてきたらグランビルと言うのであって、どこでもかしこでもレートが移動平均線に抑えられたからグランビルではない。
- シナリオで『直上には日足リスクがあるので注意したい。』としていたが、具体的には『日足までのリスクリワード次第である』が正しい言語化。
- シナリオで、4時間足高値越えが明確でないが、4時間足移動平均線に乗っかてくれば、1時間足トレードで入って見るか。⇒としていたが、斜めに意識が引っ張られすぎた、水平で見れば4時間足は安値を割って全戻しである。ダウはダウでまずは見て考えてから、斜めも見て複合的に環境認識は考えていこうね。
- 気付いたことをとにかくアウトプットしまくる。するとある時に点と点が繋がって爆速成長する瞬間が来る。
- トレード日誌・週月末反省会は何回も読み直そう、これも爆速成長のカギである。
- 覚えたからアウトプットしなくて良いにはならない、覚えたことも何回もアウトプットして良い。
- 軸足の波を何波と追い続けるのは大切なことだが、上位足リスクまで隙間がちょっとしかなく、上位足リスクに一度到達して跳ね返された後なら、その次の軸足の波のエントリーはロットを落とすことが大切である。
- 『出来るようになってきてるよ自分』ってトレード日誌を読み返して、自分に自信をつけることがメチャクチャ重要である。
- 週末反省会のフォーマット(トレードの反省とポイントがごっちゃになってる)が分かりにくいので改善しようと思う。
- 自分がエントリーして切った後に伸びていく、なんて運が無いんだ…ではない。それは波を追ってないだけである、どこで軸足の波が来るかは分からないのだから、切った後も追い続けないと波を捉えることは出来ないよ。エントリーしたら伸びていくなんて相場に期待するなってこと。
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